と言うより、日本語でどこまで対応してるんでしょうか?まだまだ日本語だと細かいところまでは対応してないと聞いたことがあるんですが、こんだけ話題になってるのでそこはもう改善されているんでしょうか?
気になるとことが沢山あるchatGPT
ついこの間大学のゲストセッションでちょうどその話があったので今日はお話ししてみようと思います。
私の場合大いに活用させてもらってます。
ただ日本語で活用することがないので、日本人がどこまで活用しているのかは把握していません(汗)
私のモットーは
「not work hard, work smart」
同級生からの押し売りですが、一生懸命何もかもがむしゃらに頑張るのも大事ですが、それを続けていればいつか壊れてしまうのが目に見えています。
だから、 自分に何が必要なのかを判断して賢く働こう。賢く勉強しようという訳です。
だから、 課題の多いウェブ解析の授業は基本的に頼りきりです。授業でも先生の話が明確でない場合や質問がわからない場合はとりあえず尋ねます。
何事もサムライしてくれるので、必要な部分だけを提供してくれます。
ただこれの使い方にも注意が必要なのは事実です。
パソコンに頼りきって文字に触れなくなってしまうのもどうかと思うことがあります。
私たちの大学でもテストはハンドライティングなんです。これだけITに精通しているてはいえ、とても原始的。
画面を見て理解していたことを今度は書き出さないといけない。ここで発生する問題は文字が書けないと言うこと。
これは今日本でも起こってるみたいで、教育実習に行っている友達が嘆いていました。
タブレットの導入が進んでいる小学校で教育実習をした際、最終日に手紙をもらったそう。
感動して中身を開けて読んでみたら、ほぼ漢字が書けていない子ばっか。少し悲しくなったそうです。
どっちが良いとは到底言えません。
ただ賢く使わないと自分をダメにしてしまうのも事実です。
私としてはどんどんchatGPTのように人々の生活を助けるものは登場してきて欲しいし、ソフトウェアを専攻している1人としてはとても興味があります。
発達しすぎてしまうのもどうかとは思いますが(苦笑)
本当に人間がいらなくなってしまうかもしれないですね。
あ、そういえば、 国や地域によってchatGPTって使えないことがあるんです。
カンボジアもその一つ。使いたい時はみんな、VPNを使ってます。
なんでなんでしょう?やっぱ子供たちが現実の世界から離れてしまうことを懸念しているのでしょうか。
勉強を第一に考えるカンボジアでは、書く力や考える力が衰えてしまうことが問題視されているのでしょうか。
ただ、カンボジアの子たちは賢いので、そんな問題も簡単に解決して、賢く使ってますが(笑)
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