しかし、仕事に家族サービスとサラリーマンは意外と暇がない。そんなサラリーマンが時間を作るには隙間時間でできることをやるしかありませんがその隙間時間だって努力しないとできません。
そんなわけで私が普段意識して行っている時間を作るための工夫を紹介していけたらと思います。
今回は「やらない事を決める」です。
ビジネスマンともなるといつも忙しく働いています。
そんな中でどうにか時間を作ろうとしたって限界があります。
稀にビジネス書の中には集中力を発揮して短時間で仕事を終わらせようみたいな新手のスタンド使いみたいなことを言っている本もありますが少なくとも私はそんなこと出来ないです。
1日は24時間です。
スタンド使いからしてみるともっと長いのかもしれませんが普通は24時間です。
そんな中でやるべきことをやる為にはある程度の取捨選択が必要です。
目の前にある全てを行うことは出来ませんから。
そこには費用対効果であったり、重要度を分けた考え方が必要です。
例えばいつも忙しくしている人。
忙し過ぎる現状をなんとかしたいと思っていても忙しすぎて考えもまとまりません。
この場合1番重要なのは考える時間をとる事です。
その為に仕事を時には断るであったり、誰かに手伝って貰うなりする必要があります。
俗に言うNOと言えない日本人です。
また少し違う視点でのやらない事をと言うのもあります。
例えば午前中は電話には出ないとか、メールを確認するのは1日1回にすると言ったルール付です。
仕事には流れというものがありますから極力それを維持できるような運び方をすると良いと思います。
と言うような仕事上でのやらない事を決めると仕事が早く終わるかもしれませんね。
しかし、隙間時間を作るにはどちらかと言うとプライベートでこのやらない事を意識したほうが効果があります。
仕事の時はシャキシャキしている人も家ではやっぱり気が抜けてしまいます。
どうしても見たくもないテレビを見ていたり、ゲームをしていたりとあまり生産的な事が出来ません。
その為プライベートとこそ自分の心ときめくこと以外しないと決意する事が大切だと思います。
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