仕事中に一番無駄な時間過ごしたなって思うのはいつでしょう?
商談に失敗した時?
いやいや、意味のない会議に時間を費やした時でしょう。
人数だけ集めてぐたぐたとまとまらない会議をした時の疲労感は辛いものがあります。
果たしてなんであんなに意味のない物になるのでしょうか? PR
皆真剣に会議してるのになんででしょう?
その要因の一つに「 会議の終着点が明確で無いから」と言うのがあります。
明確に向かうべき所が決まっている会議と言うのは意外と意味があります。
しかし、今後の方向性を決める会議〜みたいなフワッとしたテーマの会議は大抵意味の無い物になります。
何故なら会議と言うのは最終的に誰かが「よし、それで行こう!」っと決める必要があるからです。
はて、そんな決断力のある人がどれだけいるでしょうか?
特に人数が多くなればなるほど決断する人の責任は重くなります。
そんな中で人は決断はしません。特に日本人はみんな様子見です。
その為時間を浪費する会議が量産されてしまいます。
本来ならまずできるだけ少人数で目標を決めてからでなければダメなんです。
せいぜい二人から三人くらいでしょうか。
そして目標が定まったらその目標を具体的にどうやって達成するかを打ち合わせるのが正しいやり方と言うものでしょう。
終わりありきなのです。
と言う訳です世の中から無駄な会議が無くなるよういつも願っております。
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