接待、残業、出張関係なく痩せられる、一日一食はサラリーマンダイエッターの見方: サラダ時間ブログ

2017年07月07日

接待、残業、出張関係なく痩せられる、一日一食はサラリーマンダイエッターの見方

最近は出張やら残業やらでやんなっちゃいますね～

そんな中でやっぱり一日一食はすごく便利だな～と感じている今日この頃です。

サラリーマンがダイエットしようとする時に私が運動を主体にするのをお勧めしない理由がこの残業なんですよね。

この残業や出張、接待なんかで一定の生活リズムを築くのが難しいのがサラリーマンのダイエットのしづらい所だと思っています。

毎日10キロ走る！とかそういうことができるのは時間的に余裕のある人だけです。

しかも走るのが好きな人ならともかくダイエット目的ではじめたジョギングで唯でさえ残業で削られた自分の時間を更に削るとなればすぐ挫折してしまいますよね。

だからこそ食事を管理することが一番簡単な痩せる方法なんだと思います。

もちろん食事管理もメンドイですが日々の生活から食べるという行為をマイナスするわけですから時間がないを言い訳にすることはなくなりますね。

ただ食事制限をしたとしてもやはりサラリーマンの不規則な生活というのはダイエットの敵ではあります。

一定のペースでないというのはそれだけで体が太りやすい体質になってしまうものですが、私が気になるのはそこではありません。

それは急な接待で食べ過ぎてしまったり、出張でおいしいもの食べたくなっちゃったり、残業で夜がっつり食べたくなっちゃったりと自分の食欲をコントロールするのが難しいのです。

せっかくの出張だから・・・
お酒飲んじゃったら制御できない・・・
疲れたから・・・

一定の生活リズムを刻んでいる時はルールとして守れていることも環境が変わったりすると
そんな理由でどうしても食べ過ぎるのです。

私も何度も体験したのですよ（笑）

そんな私ですが一日一食にするようにしてからそういう悩みがほぼなくなりました。

そもそも食べ過ぎるのはたいてい夜ごはんです。

その夜ごはんを一日一回の食事にしてしまえばすべてマルッと解決です。

酒飲んだって良いし、ある程度食べ過ぎたって良いと思います。

実際それで痩せてるしな～

一日一食でがっつり食べたら太るんじゃない？ってよく言われます。

でも、そもそもがっつり食べたって人間そんなに一回の食事で量は食べられないんですよ

1500キロカロリー位食べたら私は完全にお腹いっぱいで動けなくなります。
基礎代謝分くらいしか食べられません。

もちろん私はこれまでずっとダイエットを続けてきたので既に胃が小さくなってしまっていますが、胃がまだ大きい人でも1500キロカロリーもとればある程度満足できると思います。

飲み会の平均カロリーも1500といわれていますし

そのぐらいのカロリーしかとっていなければ人は痩せます。
糖尿病患者さんもまず1800キロカロリーに落とせといわれるくらいですから1500なら間違いないです
（男性の場合）

もちろん一日一食をいきなりやると体がしんどいかも知れませんがまず一週間ぐらいで食事量を少しずつ減らしながら体を慣らしてからやってみては如何かと思っています。

そもそも一日一食しか食べないとなると食事の管理も一回で済むようになるためものすごく楽です。

カロリー計算って結構面倒ですし、食べるとこ探す手間も省けるし

やっぱり一日一食はサラリーマンの見方だと思います。