主人公は、福田沙紀。その友達、剛力彩芽。お父さんは、虎舞竜の高橋ジョージ。お母さんは、南果歩。
福田沙紀(星野春)が、ISで、中学までは男として、育った。
ISってあんまり聞いたことなかったけど、性同一性障害とは違うらしい。
生まれたとき、両方の性器をもって生まれたけど、精巣が腸にからみついて、危険な状態だったので、手術で取り除いて、役所には男か女かどっちかで登録しなくちゃいけないため、女で登録した春だったけど、子供のときは男の子のような遊びばかりしていたため、男の子として学校に通っていた。
高校はお父さんの夢をつなぐべく、パティシエを目指すため、調理科のある高校へ入学。
でも、学校側の条件として、女子として、通うことに。
1つ上の先輩とサッカーの趣味で仲良くなり、やっと男友達ができたと喜んでいたが、先輩に抱きつかれ、先輩を男として、意識しだす。
春の心に男に恋をする心が芽生え始める。
ISって、男よりとか女よりとかはっきり言えないところがあると思った。
その先輩に、自分がISだということを言わなければいけないけど言えない。
でも嘘をついているのは嫌だから、学校のみんなにも言うことにした。
校内放送で学校のみんな全員に伝えたが、心ない生徒にはきもいとか言われ、避けられるようになる。
みんなに質問してもらおうと、質問箱をつくったら、先輩から、手紙がきていた。
春の心が救われた。
美和子も自分がISだということに苦しんでいた。お母さんには手術をしなさいと、言われるが、
拒否していた。
お母さんは世間にISなんて認められないから、ISだということを一生かくして、女で生きることを強く進めていた。。。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image