生まれて初めて自分で焼いた(やったのは旦那だけど)
料理のウェブサイトの動画を見て、材料をそろえ、
旦那のお母さんから、旦那がすべてきいてやった。
なので、ほとんど旦那がやってくれたので、楽だった
私は、ターキーの中につめる、スタッフィングを作った。
セロリ、たまねぎをいため、豚肉のソーセージ肉をいため、ハーブ(セージ)
塩コショウで味付け、レーズンをまぜ、コーンブレッドと、チキンスープをまぜた。
ターキーは凍っているので、解凍するのに少し時間がかかった。
30分ごとにみずをとりかえて、その中で解凍した。
本当は、時間があれば冷蔵庫で2〜3日かけて解凍するのがいいらしい。
今回は時間がなかったので、水で解凍した。
解凍すると、おなかの中に入ってる、内臓、骨が取り出せる。
業者さんがすでに切り取ってあるので、楽チンだ。
内臓を一緒に調理する人もいるが、旦那は内臓が大嫌いなので、
別にゆでて、犬と私で鉄板で、バターで焼いて、楽しんだ。
砂肝みたいなのとレバーが入ってて、どちらもおいしかった。
とくに砂肝はおいしかった。
ターキーはおなかの空洞に、スタッフィングをつめて、オリーブオイル塩コショウ、オニオンパウダー、セージをまぶし、アルミをかぶせ、7時間オーブンで焼いた。その間でかけていたので、少し、遅れて8時間くらいは焼いた。
ぱさぱさにならないか心配だった(火事にならないかも心配だったけど)けど、無事、いい感じに仕上がっていた。
肉汁が下のプレートに落ちていて、それを、バターと小麦粉で煮詰めて、グレービーを作った。
それを、ターキーや、マッシュポテトなどに、かけて食べた。
グレービーも最高のできだった。
クランベリーソースは、缶詰のものをそのまま。そのままでも充分おいしかった。
あと、マスタードの葉っぱと、ベーコンを煮詰めたものもおいしかった。
味噌汁に入れるダイコンの菜っ葉に味が少し似ていた。
ターキーは食べると眠くなる作用があるらしく、
食べてる間に眠気が襲ってきた。
後片付けをするのがとても億劫だったけどなんとか終わらせ、寝た。
クリスマスもターキーを焼くのかどうしようかまだ考え中。
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