自宅で器具を使わず目的を達成できれば最も安くつくでしょうが、よほどストイックで根気のある人でないと続けるのは難しいのではないでしょうか?トレーニングにまつわる金銭的なコスト要素は下記のようなものになります。
?@ジム(自宅で鍛える場合はトレーニング器具)
?Bトレーニングウェア
?Cジムへの交通費
?Dその他参考図書など
?Aサプリメントは結構高いものもあるし、継続的に摂取するにはそれなりにお金がかかります。
食事の工夫で買わずに済ますのも結構大変かと思いますし、財布と相談しながら自分で適宜判断していくことになると思います。
?Bトレーニングウェアは手持ちのTシャツ・短パンでも十分ですし、新調する場合もよほどこだわらない限りコストは大したことはないでしょう。
会社帰りなどに通う場合はジムで借りることもあるでしょうが、借りるのはかさばる靴・タオルだけにするとか、頻繁に通うなら月1000円程度のロッカーを借りて節約することもできます。筆者は途中からトレーニング後にシャワーを浴びるのもやめたので、大きなタオルも不要になりました。どうせ家に帰ってから風呂に入るし、水虫が感染するリスクも減るし、1時間のトレーニングで汗はかいてもびちょびちょになるほどではないので割り切ったわけです。
わざわざ遠いジムに時間をかけて通う人はあまりいないでしょうから、?C交通費は知れているのではないかと思います。
こうしてみると、?@ジムが一番コスト幅があり、フィットネスクラブの会員の場合は最大のコスト項目になります。
筆者は前述の通り、ティップネスに数年通ってましたが、今年(2015年)春から近所の公営スポーツセンター内のジムに切り替えました。
月13500円程度から1600円(1回400円)に激減です。途中から週一回に頻度を落としたので、月4回とすれば前は1回あたり3000円以上コストをかけていたことになります。
最近はほとんど1店舗しか使っていなかったにもかかわらず、複数店舗で通用する会員だから高かったというのもあります。ただ、1店舗のみの会員資格に変えても料金が2/3くらいにしか減らない計算となり、ほぼ同じメニューが可能な近所のジムにもっと早く切り替えるべきでした。ティップネスよりも安いクラブも多いとは思いますが、公営ジムとはやはりコストが一桁違うという意味では大差ないでしょう。
税金払ってるのに公的サービス使わないと損ですし、近くなったし、スポーツの前後に筋トレできるし、とにかく投資効率が高まりました。
後記:こういうオプションもあります。
https://fanblogs.jp/xblogger/category_2/
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