フォーエバー現代美術館にて「草間彌生・永遠の南瓜展」を見る。
昨年オープンしたというフォーエバー現代美術館の建物がとても良い(ここでは期間限定らしい)。
日本建築に草間彌生作品がとても合う。
利用しなかったが館内のミュージアムカフェがまた雰囲気を一変させるスペースになっている。
123点の作品の中で印象的だったのはアメリカから帰国後の80年代のコラージュ作品を見ることができたのは貴重だった。
93年の「かぼちゃのひるね」も面白い。
作品をざーっと見て浮かび上がってくるワードは「土」「細胞」「宇宙」だった。生命力漲るキラキラ感であった。
さて、京都でまた行きたい呑み屋も見つけた。
とん平焼き、焼きぞばなど鉄板物が旨い大賀花、シンプルに旨い餃子勝負の亮昌、トロトロ熱々のたこ焼きが旨い七ちゃん。
大収穫。
写真は闇に浮かぶ二条城。
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