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2021年03月30日

スエズ運河 航行再開 離礁成功 正常化に3日間



スエズ座礁船 離礁に期待 復旧作業続く

3/29(月) 3:16配信


3-29-3.jpg 3-29-3

 エジプトのスエズ運河で座礁したコンテナ船を捉えた衛星画像 マクサー・テクノロジーズ提供(2021年3月28日撮影 提供日不明)【翻訳編集】 AFPBB News


【AFP=時事】 エジプトのスエズ運河(Suez Canal)で巨大コンテナ船が座礁した事故で、28日、現地では復旧作業が進めば離礁に至るとの期待感が広がった。船が運河を塞いでから6日が経っており、国際貿易への打撃から世界経済に数十億ドル(数千億円)の損失が出ている。

 同日、復旧作業に当たるボートが追加され、専門家らは同日夜に運河で見込まれている満潮で離礁作業が進むとの見方を示した。船舶位置情報サイト、marinetraffic.comとvesselfinder.comの同日の情報によると、復旧作業の支援に新たに運河に向かったのは、イタリア船籍の「カルロ・マーニョ(Carlo Magno)」とオランダ船籍の「アルプ・ガード(Alp Guard)」のタグボート2隻。

 英海運専門紙ロイズリスト(Lloyd's List)編集者リチャード・ミード(Richard Meade)氏は「復旧作業を知る」複数の関係者の話として、楽観的な見方が広がっていることを明らかにした。関係者らは「今後24〜48時間以内にコンテナ船を動かせる可能性を期待」している。  
 復旧作業ではコンテナ船周りの土砂の除去作業が急ピッチで進められ、スエズ運河庁(Suez Canal Authority)のジョージ・サフワット(George Safwat)報道官によると、同日までに2万7000立方メートル、深さ18メートルまでの土砂が取り除かれた。現場には厳重な警備が敷かれ、軍人や警官が増員されている。

【翻訳編集】 AFPBB News



コンテナ船座礁 「人為的ミス」 の可能性も スエズ運河庁長官

AFPBB News 2021/03/28 08:47 3-29-1 Ahmed HASAN / AFP   3-29-1.jpg

 エジプトのスエズで、スエズ運河で巨大コンテナ船「エバーギブン」が座礁した事故について記者会見するスエズ運河庁長官のオサマ・ラビ氏(2021年3月27日撮影)



【AFP=時事】エジプトのオサマ・ラビ(Osama Rabie)スエズ運河庁長官は27日、スエズ運河(Suez Canal)で巨大コンテナ船「エバーギブン(Ever Given)」が座礁した事故について記者会見し、「技術的又は人為的ミス」が原因だった可能性があると述べた。


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Ahmed HASAN / AFP エジプトのスエズで、スエズ運河で巨大コンテナ船「エバーギブン」が座礁した事故について記者会見するスエズ運河庁長官のオサマ・ラビ氏(2021年3月27日撮影)


 同船は23日、運河を斜めに塞ぐ格好で座礁した。当局は先に風速40ノット(約20メートル毎秒)の強風と砂嵐が事故の原因だったとの見方を示していたが、ラビ長官は 「強風と気象要因」 だけが原因では無いとして 「技術的または人為的ミスがあった可能性もある」 と述べた。
 何時離礁出来るのかとの質問にラビ長官は、エバーギブンが潮の流れにどれだけ反応するか次第だが 「今日あるいは明日(28日)に作業を終えられるかも知れない」 と述べた。ラビ長官によるとタグボート14隻が作業に当たっている。

 この座礁事故を受けて、アジアと欧州を結ぶ重要航路スエズ運河の両端で320隻以上の船が立ち往生している。アフリカ南端の喜望峰(Cape of Good Hope)を回る代替ルートを使えば航海日数が12日延びる。ラビ長官は、スエズ運河が閉鎖されたことで、エジプトは1日当たり1,200万〜1,400万ドル(約13億〜15億円)程度の収入を失っていることも明らかにした。

【翻訳編集】AFPBB News



スエズ運河 航行再開! 離礁成功 正常化に後3日間




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       離礁後のコンテナ船「エバーギブン」29日 スエズ運河(UPI=共同)


【イスマイリヤ共同】 エジプトのスエズ運河で座礁し、脱出作業が続いていたコンテナ船「エバーギブン」(愛媛県今治市の正栄汽船所有)が離礁に成功し、29日夕(日本時間30日未明)に運河の航行が再開した。スエズ運河庁のラビア長官が北東部イスマイリヤで記者会見し、明らかにした。



大潮で離礁「最大好機」 スエズ運河の貨物船

2021/3/26 22:52 (JST)


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 【写真】コンテナ船「エバーギブン」と離礁作業で稼働する重機 スエズ運河庁が25日に公開したコンテナ船「エバーギブン」と付近で稼働する重機(スエズ運河庁提供 AP共同)


【カイロ共同】 エジプト・スエズ運河で座礁し、航路を塞いだコンテナ船の離礁作業について、船を所有する愛媛県今治市の正栄汽船は26日、同市で記者会見し 「日本時間で27日夜の離礁を目指している」 と表明した。
 現場周辺は27日辺りで大潮を迎える為、大手船舶ブローカー「シンプソン・スペンス・ヤング」のアナリストは 「離礁の最大のチャンスだ。このタイミングで航路を正常化出来なければ長期化する」 と予測した。
 地元当局は座礁発生から3日と為る26日も離礁作業を継続。幅約300メートルの運河に対し、船の全長は400メートルあり、作業は難航している。

 世界で最も重要な運河の一つが塞がり、国際海運に大きな影響を与えた事故は、23日の発生から7日目で事態収拾に向かった。ラビア氏によると、運河や周辺で足止めされている船舶は29日までに422隻で、航行の正常化に3日間は必要との見方を示した。  船体や運河に大きな損壊は無いと観られる。

以上















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