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アフリカンランプアイの繁殖状況

30cm水槽で飼育している生体はアフリカンランプアイといって、外国産のメダカの仲間の魚です。
この魚の特徴は、メダカの仲間という事もあり、水槽の中で卵を産ませて繁殖させることが可能なところです。
ちなみに、アカヒレやテトラ系(カラシン)の魚は産卵させるのには特殊な事をしなくてはいけないので、一般的に水槽内の繁殖は困難と言われています。
我が家の30cm水槽では、毎年数匹のアフリカンランプアイの稚魚が孵化し、成魚となっています。
そして、最初に飼育していた個体はほぼ寿命で死滅しており、今生き残っているのはこの水槽で生まれ育った個体になります。
そして、不思議な事に繁殖の季節は毎年4月と決まっているようです。年中ヒーターで温調をかけているので、季節感は無くてもおかしくないのですが、ここに関してはなぜか4月になると決まって繁殖を行うようです。
今年は2匹の稚魚がかえったようです。
ここ最近コケ掃除をこまめにやり過ぎたので、せっかく産み付けた卵がコケと一緒に捨てられてたのかもしれません・・・
↓今年孵化したアフリカンランプアイの稚魚たち
IMG_0875.JPG
今後の水替えや水槽の掃除は、稚魚を吸い込まないよう慎重に行おうと思います。

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一方、45cm水槽は、先日のパールグラスの間引きの効果があってか、若干環境は改善傾向です。
が、まだまだ藍藻の臭いが漂う状況なので、気を抜かずに対策しようと思います。
IMG_0877.JPG
水温が悪さをしているかもしれないので、ヒーターの設定温度を25℃→22℃に変更してみました。
毎年藍藻にはやられっぱなしなので、嫌な予感がしますが、出来る限りのことはしようと思います。



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