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ネオンテトラ追加

生体の数が激減し、すっかり寂しくなった40cm水槽でしたが、ここ最近満を持して生体を追加することにしました。
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↑ネオンテトラを追加した45cm水槽
やはり中層に魚が泳いでいると、見栄えが違いますね。

他にも何種類か追加し、往年の賑やかさを取り戻そうと思います。

スクリューバリスネリアもゆっくりですが復活傾向です。
ただし、30cm水槽だけは砂の質が合わないのか、あまり大きくなってくれません。
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40cm水槽の金魚も、生き残った個体はさすがに丈夫なようで、元気いっぱいです。
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40cm水槽のスクリューバリスネリアも一時期はフナの食害で全滅寸前まで追い込まれていましたが、入居者を金魚に変えてからは食害が収まり、再び巨大化しようとしています。
ただし、コケ取り生体がいないので、全体的にコケがびっしりとへばりつきだしています。
フナの時はエビを入れると捕食されてしまいましたが、金魚の場合はおそらく捕食の心配は無さそうです。
折を見てエビを試験的に追加してみようかなと検討中です。



生体の追加

45cm水槽の魚の数がだいぶ減ってきたので、今回は生体の追加を計画しました。
もともとこの水槽にはネオンテトラが10匹程度、アカヒレが10匹程度、プリステラが2匹、チェリーバルブが2〜3匹と、そこそこ賑やかな状態でした。
しかし、誤ってハゼを投入してしまったおかげで生体が激減し、今に至ります。
↓めっきり魚の数が減っている45cm水槽。水草に紛れてどこに魚がいるかも分かりにくいです。
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マツモの育成に必要な養分の一つである窒素は主に魚の排泄物から供給されるというのもあり、今回は思い切って生態を大幅増量することにしました。

今回追加する生体は下記です。
・ネオンテトラ
→定番。安い、綺麗、丈夫。
 ブルーの光沢が美しいカラシン系の小型魚です。



・ラスボラエスペイ
→小型のコイの仲間の魚です。
 ネオンテトラほどではありませんが、安価で体側面に細長い三角形の模様があるのが特徴です。
 群れを好む性質があるようです。



・ブラックモーリー
→藍藻駆除の効果を期待して投入します。
 体色が黒いので、アクセントにもなるようです。
 ネオンテトラなどに比べると少し大きいですが、性質は穏やかな部類なので、ほかの魚との混泳もLOKだそうです。
 ちなみに卵胎生なので、グッピーと同じように稚魚を産むらしいです。



・アカヒレ
→定番。安い、丈夫。
 ネオンテトラの青に対抗して、アカヒレの赤も同じくらい混ぜてみようかなと・・・



また、30cm水槽の方も、先日のヒーター故障の影響でアフリカンランプアイの数がだいぶ減ってしまいました。こちらはある程度自家繁殖で頑張ってきましたが、血が濃くなってきているので、今回の生態追加に便乗する形で、欠員補充を試みます。



今回はまとまった数を投入するので、ネット通販で購入することにします。
追加状況は追ってアップしようと思います。

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シルバーモーリーの藍藻駆除効果について

シルバーモーリーを投入して2週間と少し経過しました。
最初は2匹の投入だったのですが、うち一匹は投入当初からキリモミ気味に泳いでいて、状態的に少しまずそうな雰囲気だったのですが、予想通り1週間でお亡くなりになってしまいました・・・
結果、現在はシルバーモーリーは1匹で藍藻駆除を頑張ってくれています。
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↑相方を失い、孤軍奮闘中のシルバーモーリー様
で、肝心の藍藻駆除効果ですが、予想以上に良好です。
投入前は結構な勢いで溶岩砂の表面に広がっていた藍藻が、今の所だいぶ減っています。(隅っこに少し出る程度)
これが季節性の影響なのか、シルバーモーリー自体の効果なのかはもう少し見極めが必要なのかもしれませんが、事実だけを見たところ、今の所藍藻の発生、増殖は抑制されています。

今度の継続的効果を期待しつつ、シルバーモーリーもしくはブラックモーリーの欠員補充を検討しようと思います。

一方、30cm水槽は藍藻の発生の気配もなく、定期的に植えている有茎草の水上葉もほぼ順調に育っています。
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こちらの水槽については定期的に溶岩砂を吸い出して洗浄しないと、茶ゴケが堆積してくるようです。
底床の溶岩砂は底面フィルターのろ材の役目も担っているので、定期的な清掃は当たり前という事で、さぼらずにお手入れしようと思います。







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アフリカンランプアイの繁殖状況

前回までは藍藻にまみれてしまった45cm水槽の話にまつわる一連の流れしたが、今回はお隣の30cm水槽の話題です。
30cm水槽は、枯れかけたロタラ系の水草を引っこ抜いてからは、藍藻の増殖はいったん治まっている状況です。
ただ、アオミドロ系のコケが水草に絡みついて良い感じで増殖中です。
そのアオミドロのおかげか、春先になるとアフリカンランプアイは産卵をして、定期的に繁殖をするようになっています。
↓コケに少し侵食されながらも、何とか状態を維持している30cm水槽の様子
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そして、今年も例によって卵が孵化して、3匹の稚魚が生まれています。
↓成魚にまざって水面付近を泳ぐ稚魚の様子
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稚魚は口が小さいので、普通のメダカの餌を食べることが出来ません。
始めて孵化に成功した時は、メダカの餌を乳鉢ですりつぶして与えていたのですが、数年前ペットショップでメダカの稚魚の餌を発見してからは、それを使うようにしています。
稚魚の餌だけあって、かなり粒が細かく(というかほとんど粉です)小さい稚魚でも楽に食べられるのが非常に嬉しい一品です。



難点は、体の小さい稚魚に与えるので、なかなか減らないという所です。
実際一つまみ与えると余りすぎてしまいます。
エサの粉の中に指を突っ込んで、その指を水面でピンピンと弾くだけで稚魚にとっては十分な量を与えることが出来るのですが・・・
この調子だと向こう10年は無くならないかもしれません。(多分その前に腐ってしまうかな?)
という事で、稚魚達が無事成魚に成長できるよう、頑張ってお世話しようと思います。



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アフリカンランプアイの繁殖状況

30cm水槽で飼育している生体はアフリカンランプアイといって、外国産のメダカの仲間の魚です。
この魚の特徴は、メダカの仲間という事もあり、水槽の中で卵を産ませて繁殖させることが可能なところです。
ちなみに、アカヒレやテトラ系(カラシン)の魚は産卵させるのには特殊な事をしなくてはいけないので、一般的に水槽内の繁殖は困難と言われています。
我が家の30cm水槽では、毎年数匹のアフリカンランプアイの稚魚が孵化し、成魚となっています。
そして、最初に飼育していた個体はほぼ寿命で死滅しており、今生き残っているのはこの水槽で生まれ育った個体になります。
そして、不思議な事に繁殖の季節は毎年4月と決まっているようです。年中ヒーターで温調をかけているので、季節感は無くてもおかしくないのですが、ここに関してはなぜか4月になると決まって繁殖を行うようです。
今年は2匹の稚魚がかえったようです。
ここ最近コケ掃除をこまめにやり過ぎたので、せっかく産み付けた卵がコケと一緒に捨てられてたのかもしれません・・・
↓今年孵化したアフリカンランプアイの稚魚たち
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今後の水替えや水槽の掃除は、稚魚を吸い込まないよう慎重に行おうと思います。

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一方、45cm水槽は、先日のパールグラスの間引きの効果があってか、若干環境は改善傾向です。
が、まだまだ藍藻の臭いが漂う状況なので、気を抜かずに対策しようと思います。
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水温が悪さをしているかもしれないので、ヒーターの設定温度を25℃→22℃に変更してみました。
毎年藍藻にはやられっぱなしなので、嫌な予感がしますが、出来る限りのことはしようと思います。



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アフリカンランプアイの繁殖

30cm水槽で飼育している生体はアフリカンランプアイです。
元々はネオンテトラやグラミーなどを飼育していたのですが、寿命や病気などで全滅、結果的にはアフリカンランプアイだけが生き残ってしまったという感じです。
アフリカンランプアイはメダカの仲間で、ネオテトラやアカヒレのようなばらまき型の産卵ではないため、一般的な水槽の中でも繁殖が可能といわれています。
※ばらまき型の産卵をする種類の熱帯魚を繁殖させるには、卵を産む親の隔離や、産卵ボックスの用意などが必要で結構手間がかかるらしいです。(やったこと無いですが)
で、我が家のアフリカンランプアイも初代の生体は繁殖後死に絶え、今生きているのは第2世代、つまり我が家で生まれ育った個体となります。
で、最近いつものように水を換えていると、水面に小さな生き物が漂っていました。
3世代目の稚魚です。
↓成魚と少し距離を置きながら泳ぐ3世代目の稚魚(2匹)
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最近水槽の掃除をサボっていたので、糸状のコケがモワモワと生えており、その中で上手く産卵できたのかもしれませんね。
水替えの時、誤って吸い込まないよう気をつけようと思います。

一方、45cm水槽の様子は・・・
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飼育水の栄養がほぼマツモに持っていかれているようで、バリスネリアが瀕死状態です・・・
ただ、マツモが栄養分を吸ってくれているおかげで、ガラス面へのコケの付着はかなり治まっています。
マツモの量を調整して、バリスネリアにも栄養が行くように調整できれば良いのですが、なかなか難しいですね。それにしても、当初目指していた美しい水草水槽とは程遠い姿になってきているのがとても悲しいです・・・

ここ最近気温も安定してきたので、そろそろヒーターの撤去かな?と思いつつ、面倒くさいのでちょっと放置しています。サボり癖が付かないよう気をつけないといけません。

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ヤマトヌマエビの働き具合について

ここ最近藍藻の話題ばかりでしたので、たまには生体の話題にでも触れようと思います。
我が家の水槽ではコケ取りにエビを飼育しています。
かつて、大磯砂でパールグラスを大量育成していた時代は、ミナミヌマエビが大量繁殖し、100匹以上のエビが水草の隙間に生息していました。
が、溶岩砂に変えた途端、藍藻の被害にあい、水草は育たず、ミナミヌマエビは全滅してしまいました。
現在は45cm水槽で、コケ取り要員として、ヤマトヌマエビを2匹飼育しています。
これについても、当初は5〜6匹飼育していたのですが、あまりにコケ取り能力が高すぎ、ほぼ数日で水槽中のコケを取りつくし、さらには水草までボロボロにしてくれたので、2匹を残して他は屋外の金魚鉢に移動させました。
結果、屋外のエビは何らかの拍子に姿を消してしまいました・・・
で、生き残ったのが現在の2匹ということになります。
この2匹のヤマトヌマエビですが、最近めっきりコケもとらなくなり、岩陰でのんびりと暮らしています。
おかげで45cm水槽に植えているスクリューバリスネリアはコケまみれ・・・
このままではよろしくないので、またミナミヌマエビの投入を検討したのですが、買いに行くの面倒くさいし、今入れても隠れ場所がないので、繁殖どころか、数週間で全滅という事も考えられます。
という事で、今のヤマトヌマエビの暮らしぶりを再度振り返ってみました。
結果、今45cm水槽の魚に与えている沈降性の金魚の餌の量が原因なのではないかという事に気づきました。
元々はネオンテトラ等のために、浮上性の餌を与えていたのですが、底に生息するシマドジョウがやせ細ってしまい、餓死しかけたので、そちらにも餌が行き渡るよう、沈降性のタイプに変更した経緯があります。
変更した結果、シマドジョウにも十分餌が行き渡り、今ではコロコロと太って、逆に肥満気味になってしまっています。
が、そこで余ったエサはヤマトヌマエビが残らず食べてくれているので、コケを取る必要がなくなったのではないかと・・・
試しに朝魚に与える餌を減らしてみました。
結果、数日でスクリューバリスネリアは綺麗になりました。
やはり餌の与えすぎだったようです。
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やはり餌の加減は重要であることを再認識しました。
シマドジョウもどんどん太って健康的にまずそうなので、当面は餌控えめで頑張ろうと思います。




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アフリカンランプアイの繁殖2

アフリカンランプアイの稚魚が出現してからほぼ1か月が経過しました。
その後の状況はというと、今のところ順調に育ってくれています。
しかも、最初は2匹だったのですが、気が付けば8匹に数も増えていました。
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サイズも1cm前後まで成長しているので、ほかの魚とかに捕食される心配も無くなってきていると思います。

これからもどんどん卵を産んで増えてほしいな。と思っていたのですが、今朝見ると片方の親の個体が死亡していました。。。
水質の問題か、それとも寿命かははっきりしませんが、非常に残念な出来事でした。
当面はこの稚魚たちが成魚になるまで、メダカの餌をすり潰しつつ、頑張って育てていこうと思います。

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アフリカンランプアイの繁殖

現在、我が家で飼育している熱帯魚は、水草育成をしてる関係で小型魚ばかりです。
具体的には、ネオンテトラ、カージナルテトラ、チェリーバルブ、プリステラ、アカヒレなどが主でしたが、いすれも繁殖には多少難ありの種類ばかりでした。
そんな中、アフリカンランプアイは、メダカの仲間なので上手く飼育したら繁殖できるという話は聞いていたのですが・・・
ある日いつものように魚に餌を与えていたところ、水面付近に体調3mm程度の目の光る魚が出現しているのに気が付きました。
↓出現した小さい魚。こんなのが2匹見つかりました。
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目の光り具合から、アフリカンランプアイの稚魚であることは間違いないと思われます。

30cm水槽は水草も豊富ですので、産卵する場所も充分にあったんでしょうか。
いずれにせよ、普段与えているメダカの餌では粒が大きすぎて食べられなさそうでしたので、普通のメダカの稚魚を育成するときと同じ要領で、乳鉢で餌をすり潰して与えることにしました。
↓使用した小型の乳鉢
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粉末にした餌を見つけると、稚魚は元気に餌に食いついていました。

どんどん食べて、早く大きくなってほしいものです。



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生体の追加による変化?

生体を追加し、45cm水槽は以前のように賑やかな水槽になりました。
ネオンテトラも最初は稚魚サイズでしたが、ここ最近の成長でそれなりに見応えのある大きさになってきました。
ただ、生体の増加により賑やかになったのは良いんですが、ガラス面へのコケの付着が以前よりも顕著になってきたような気がします。
生体増加により水質悪化のスピードが上がったのかもしれません。
もしくは石巻貝の勢いが落ちてきたのかも・・・
↓45cm水槽ネオンテトラの群泳が見られますが、ガラス面がコケでちょっと汚くなっています。
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石巻貝も見た感じ仕事をサボっているようには見えませんが、あちこちに産卵しまくるので、卵の除去が大変ですT_T
これは生体の増加の影響か分かりませんが、バリスネリアが以前よりも元気になったような気がします。
前景にランナーを伸ばし、子株が増えてきたのと、株それぞれのサイズも以前より大きくなってきました。
葉の成長には窒素が必要なのですが、追肥をしていない水草水槽の場合、この窒素は生体の排せつ物から補給するのが一般的です。
以前の過疎状態の水槽は、水質は良かったかもしれませんが、水草にとっては栄養が不足気味だったのかもしれません。
おかげでコケの方も勢いが出てきてしまいましたが、石巻貝ばかりに頼らず、まじめに清掃で何とかしようと思います。
↓トリミングをしたパールグラスの勢いも戻ってきて、また伸びてきました。
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30cm水槽でも、生体の数が徐々に減少し、当初の半分くらいになってきています。
主な要因は、アフリカンランプアイの減少で、主な死因は飛び出しでした。
魚は減りましたが、ミナミヌマエビが徐々に繁殖し、数を増やしてきています。
と、同時に平巻貝の数も徐々に増加中です。ただ、45cm水槽のように爆殖までは行っていないので、今の所様子見中です。おそらくオトシンクルスあたりが、卵を食べてくれているのかもしれません。
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当初、この水槽はコケの侵食がひどく、リセットを考えていましたが、石巻貝の投入により綺麗にコケが除去されたので、結局そのままいい感じで維持できてしまっています。
水質も底面→外部の連結フィルターのおかげで今の所生体が死ぬようなトラブルは起こっていないようです。
ウィステリアの株はすっかり定着し、安定しています。(45cmのウィステリアは腐って全滅・・・)
やはり溶岩砂の底床は有茎草(特にハイグロフィラ類)の育成に向いているようです。
両方の水槽ともに、パールグラスが絶好調なので、近いうちにもう一度トリミングする事になりそうな予感です。






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