CO2センサーとはその名の通り、空気中の二酸化炭素の濃度を数値で表示してくれるアイテム
この本体裏面にある穴から空気を取り込んで、空気中の二酸化炭素濃度を計測してくれる仕組み
結論からお伝えすると、CO2センサーを導入したことで在宅ワークでの集中力の持続時間はかなり上がり、毎日の残業時間が30分〜1時間ほど減少
正直ここは人によって成果が変わるところだと思いますが、私にとってはなくてはならないアイテムになったので、私の暮らしを参考にCO2センサー購入後の暮らしをイメージしてみてください
朝の数値はたいてい低く、始業前は500台のことが多いですが、高いと900台になっていることもあります
一般的には、数値が「1500ppm」を超えると集中力に支障が出てくると言われていますが、私の場合は1200ppmを超えると集中力が切れてくる感覚があるので、1000ppmを基準に窓を開けるようにしています
私は在宅ワークをはじめた当初、湿度は気にしていましたが、二酸化炭素濃度までは気にしたことがありませんでした
あなたの仕事部屋を快適に維持するための監視役として「CO2センサー」はチェックしておいて損はありません
https://news.yahoo.co.jp/articles/f1b9e56aeec7156fbb5bf3e4031f7e9c024e3d97
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