そろそろ生活リズムが崩れそう。気を引き締めないと。
今朝はめちゃめちゃいい天気。台風一過みたいな感じ
こんな日の茶臼山なんて気持ちいいだろうなぁ…。
さて忘備録。
いい香りのパンでこの半分を次女が食べきったよ。美味しそうに。
昨日は雨の降ったりやんだりの天気でしたが、アメダスを見ながら
雨の降っていない時間帯(2時間)をピックアップして歩いてきたよ。
今回行ったところは、グーグルマップを眺めていてピックアップ
普段は絶対行かない場所。
で、一筆書きで帰ってこれるようにルーティングして出発。
まずは隣町の刈谷市との市境。大きな橋が出来て古い橋が撤去された場所に
この看板。
この小さい文字がみそ「言ったでしょ。猛省せよ!」だって。
思わず「知っているよ」って言いたかった。アスファルトはここまでだが
北側に砂利道があり川沿いに北上。
市境の土手まではなかなか整備されてませんが、歩き甲斐のある場所
街の喧騒から一番遠いところ。ウグイスの声が響き渡る良いところです。
こんなとこあるんですね。
スギ薬局のところに出てR155の中央分離帯が邪魔してさらに北上できず、中洲の土手を南下開始
この道はどこに繋がっているか興味があったんです。どんどん南下していくと
JR鉄橋が結構土手と攻めているところに到着。
人がしゃがんで通れる高さ。人工物と秘境感が冒険感を湧き立てます。
抜けた部分に意外なものが!
真新しい碑です。内容は
「昭和35年に静岡の小山高校生が修学旅行中にこの場所で鉄道から転落死(217名)平成10年に遺族が建立」
とのこと。事故は60年前、建立は20数年前。遺族とJR側(当時は国鉄?)とのやり取りがあったんでしょうね。かなり時間が掛かっている。ネットでも全く引っかからない。今度図書館に行く機会があれば
調べてみたい案件です。
その後さらに南下しようとしたら、鬱蒼としている状態に
背丈ほどの草に、歩くたびに「カサカサ」って音がしてめっちゃ怖い。
「カサカサ」の正体は、カニ。カニの楽園なんでしょうね。足の踏み場が無いぐらい。
なんとか50mぐらい進んでやっと脱出。
あの碑を見るためになかなかの苦行。複雑な感じがしたね。
「なんであんば場所に」
さらに南下してきた道を戻り無事帰宅。
2時間あるいて13000歩 14km弱。時速7km。いい感じの冒険と運動でした。
さて今日はどこを散歩しようかな?
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