付き添い人の私もゆとりが出てき始めたので
前々から気になっていた近場の場所に行ってきた。
それは、「旧 中西家住宅」と言われる文化財。
江戸時代の建物をリフォームをしつつ2007年まで人が住んでいた家で
文化価値があるので遺産登録されたところ。
なにげに行ったら予約制とな?簡単には入れないのか?となり
ひとまず電話してみると、昼から入るように段取りをしてくれた。
外壁は鬼滅の刃で出てきそうな壁と門で囲まれている
で定刻になり中に入ると、もみじがお出迎え
もう紅葉も終わり際だけど、おもわず「おおぉ」って5人いる予約して入る人達の
歓声が上がるほど綺麗な紅葉でした。
これ以外もいろいろあったけど写真が無いので割愛し母屋へ
京都の竜安寺を思い出される砂の庭園。数も意味があるとか、
イイですね。
中に入ると、超VIP席がお出迎え
客室のこのソファーは、市長と市長への報告しにくる人しか座れないとのこと。
確かに周囲は大変厳かな感じ。
最後は江戸時代のVIP専用の玄関から見える窓の外。
島根の足立美術館を彷彿させる窓から見る絵画チックな感じ
しばらく見入ってしまうほどです。
これらの説明を地域のボランティアの方が分かりやすく細かく笑を混ぜて教えてくれる
しかも、タダというこの場所。1時間かかったんですがあっという間の
目の保養になるし、心も豊になる場所でした。
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