連荘です
やはりゲストハウス出発は手間が省け楽です。
やはり昨晩のところに寄ってみます。
やっぱ夜の方が迫力ありますね。
ここで直接青森に向かうと時間が余り過ぎるのでどこで時間をつぶすか悩んでしまうが
能代のスラムダンク聖地を目的にして途中にある温泉を巡ることに。
山の中は靄が掛かっていて引き返す
この中は雨だろうと思うので回避。
こういうところを見つけたよ。朝早すぎてやっていません。また行きたいなぁ。
さて、意を決して山越えを図ると案の定雨の中。
さらに進み第一チェックポイント 藤七温泉に到着です。
皆さん、開店時間の8時目指して集まります。
個々の名物は混浴泥風呂です。例のりっぱなものがあります。
ここで朝一、混浴のスリルと目の保養ができました。やっぱ自慢の彼女はこういうところでも
大変なんですね。プレイかと思うのもありました。ここで温泉に対してとても熱く語るライダー
と意気投合して次の目的地へ向かいます。
玉川温泉です。10時開店に到着です。
天気はもちろん晴れます。ほんとピンポイントなんです雨がね
秋田ですからね
ここは日本一の酸性のお湯が出ているし
癌が治る岩盤浴の建屋がある
ここは地面の地熱があり地べたに座ると低温やけどをするので、茣蓙を引いて岩盤浴を楽しみ
病気を治すようです。
名物の極きみをいただく、とても甘くておいしい。久々にトウモロコシは食べたよ。
ここで時間と使いすぎてしまい、慌てて能代へ向かいます。ここから100キロ程度し
日本海側を目指します。ここが結構しんどかった印象があります。
現地入り
バスケファンならもうたまらないところ。
有名人も来てる
映画の絵もある。これは面白かった
因縁の対決ユニフォーム。
映画のワンシーン、蘇るね
さて、今度は青森の太平洋側へ向かいます。
200キロ移動です。気持ちがおかしくなりつつある状況
だけどこの天気。
十和田湖の八箇峠
飴の奥入瀬をぬけ
気温は下がる一方。
雨宿りしてカッパ着るもタイミング遅くて濡れ過ぎた状態で合羽を着て、なんとか定刻前にギリギリ到着
予定ではもっと楽だったのに欲張ると行かんねほんと。
近くのラーメン屋が腹ごしらえです。
なんか美味しそう
もう一度来ないといけないと感じる
で気分的に麺は昨晩たべたのでチャーシュー丼。これもうまかった。
小雨の中、フェリー乗り場に戻ります。
台風の影響で海が荒れているということで荷物を降ろすように言われたので下ろします。
二日連荘で布団です。幸せです。
で出港までの時間で窓を除いて晩酌してると、茨木の親子ライダーの息子さんから話しかけられ
とても楽しい時間を過ごせました。
ただ、出航したのち、ものすごい海の荒れ方で酔いが悪い方に酔わないかと心配してしまうほど
揺れる始末。船底が割れるかシャンと思うほどの衝撃の中、疲れか寝てしまったなぁ。
よく、あの嵐の中まっすぐ北上し
朝日を海上で見ることができました。
とまた次回。
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2023年09月02日
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