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2023年09月08日
北海道東北BikeJINツーリング5日目(野付半島〜屈斜路湖〜網走〜女満別)
時間ができたので時間があるうちにどんどんアップ
まずは昨日の書いていなかったことがあったんです。
それは、アラハマワンドに向かう途中、スマホが鳴ります。
最果て感を味わっているときにちと我に戻る瞬間。
でると
「明日予約されていたフェリーですが、台風の影響で欠航が決まりました」って(汗
ほんとに電話かかってくるんですね(驚
「で選択肢は?」と質問すると
「手数料含まず全額返金?翌日のフェリー、しかも苫小牧〜敦賀ではなく、小樽〜舞鶴になります」
って、突然言われてもパニックです。「また電話かけなおしても良いですか?」
と言ったら「17時までならこの電話番号でお願いします」って
さて、本当はとんぼ返りで苫小牧東を目指そうとしたんですがね。
アラハマワンドの帰りにネイチャーセンターで「まずは帰らないと」ということで
「小樽〜舞鶴」を選択し連絡したわけです。
なので、一日「ぽかっ」と空いたわけ。だけど北海道。行きたいところをしっかり決めていないと
優柔不断が見えてきて右往左往してしまうんですね〜、またあとで書きますが…
とまあ忘れず書いておいておきます。
さて、昨晩のスウェーデントーチは夜更けに完全燃焼を諦めこのざまです。
敗因は、底に水分が残っていたため。次は地面にベタ置きではなく、なにか羽化して再トライです。
あと、朝方北海道の知り合いが行っていた通り「雨」です。
ですが、さすがマエヒロドーム。関係ないですね。平気で朝ごはん作ります。
いやぁ、まったりした朝ですね。
コーヒーも旨い
雨が上がりゴミをすてに事務所へ、このキャンプ場は珍しくゴミ捨て場があります。ポイント高い
やっぱ涼しいです。
隣のテントで昨晩楽しい夜を過ごさせていただいた神奈川県の方です。
今年、ブラックバードからの乗り換えしたとのこと。たまには頭のおかしいハイパワーバイクも
良いかと思ってチョイスしたって。確かにあほみたいなパワーのバイク。最新のバイクを
いろいろ見せていただきました。で出発です。
出発したすぐは雨上がりだったけど、行先は雨。はっきりとした「目的」が決まっていないと
雨が降っていない方に流れてしまう。目的が明確だとカッパ着ていくんだけどね。
そのときのこの直線は正直嫌になるね。ほんと。道を間違えるとロスが凄いからね。
と右往左往していると、たまたま辿り着いたのが、バイカーの聖地 開陽台
建屋のうらがわにキャンプ場へヒルクライム。ちゃんと主もいたしね。
良い景色ですね、ガスが無ければもっと良かったんですがね。
21歳の時に、この場所で現地調達した仲間5人で流れ星を数えたのは今でも忘れない。
ちょうどいたおじさんも私同様20数年ぶりに訪れたとお話聞きました。
今でもこの場所で若い衆が同じようなドラマを繰り返しているんだろうなぁと思うと
なんか感慨深い、時代は流れているなぁ、何とも言えない気持ちになりました。
さて、雨も上がり次へ向かいます。
ジェットコースーターの道。
ひまわり畑
で屈斜路湖の池の湯
昔入ったことがある。だいぶ観光地化してていい感じです。
マニアックな場所なので貸し切り状態、サクッと脱いで入湯です。こういう場所は藻が浮いていて
滑りやすいのでスリッパのまま入ります。
サウナだったらこの池に入ると気持ちいいんだろうなぁと思ったのはお風呂から出てから気づいたので
行けず…次回の楽しみということで。
意外と長い間入っていたので、少し休憩していたんですが…
マニアは類は友を呼ぶ。長野出身の彼女。この雨のせいで山登りができず、マニアな観光地を
回っているとのこと。こういうところに来る人は自然大好きだし、勇気をもって話しかけると
ものすごく反応がよく波長が合う。面白い方でした。
と雨雲が見えたので、そそくさと雨の降っていないオホーツクを目指します
で到着
網走刑務所
ライダーたくさん。
雨雲が北上してくるぎりぎりまでテントを乾かします。
ここでランチです。
ここでしか食べれないものをチョイス
ってこれでしょ、サンマ定食
イイ感じでしたw
監獄内は北海道開拓歴史をみることができた。
アニメ推しもあるし
得意の蝋人形もあり
白石脱獄囚についてうんちくは意外と最近なんだと親近感がわくものでした。
北海道名物を堪能
ジャケ買いの黒ビール。
このあと女満別キャンプ場を目指すんですがここで問題が発生。
なんとスマホ充電がコネクターの急なサビにより充電できなくなる。
とまたキャンプ場のチェックインまでの時間があり刻々と過ぎていく。
慌ててしまうが、キャンプ用品のボンベがなくなり売っている店を探す
するとまさかの網走にモンベル専門店がありなんとか欲しいボンベを買うことができた。
その後、ほんと北海道とはこういうところだ!っていう景色が私的にはこの辺が一番好きでしたね。
女満別キャンプ場にギリギリチェックイン。
なんとか暗くなる前にテント設営完了です。
もう慣れたものです。
徒歩圏内のお風呂屋に行き、ひとっぷろ浴びて、サウナもあり2セットして
飲んで
台風効果でできた優雅に一日の締めは焼肉です
ここは蚊が多い(黒いやつね)のでオニヤンマ君と蚊取り線香で対策
隣のテントに岡山からきているおじさん二人と意気投合。
なにやらご近所さんで25年でバイク繋がりで知り合いずっと乗ってきて初めて北海道だって。
なかなかレアな方々でした。隣組とか自治会などのご近所さんあるあるで盛り上がりましたね。
途中雨が降ってきても屋根があるので安心でしたw。と満喫したキャンプ生活を送ることができたよ。
まずは昨日の書いていなかったことがあったんです。
それは、アラハマワンドに向かう途中、スマホが鳴ります。
最果て感を味わっているときにちと我に戻る瞬間。
でると
「明日予約されていたフェリーですが、台風の影響で欠航が決まりました」って(汗
ほんとに電話かかってくるんですね(驚
「で選択肢は?」と質問すると
「手数料含まず全額返金?翌日のフェリー、しかも苫小牧〜敦賀ではなく、小樽〜舞鶴になります」
って、突然言われてもパニックです。「また電話かけなおしても良いですか?」
と言ったら「17時までならこの電話番号でお願いします」って
さて、本当はとんぼ返りで苫小牧東を目指そうとしたんですがね。
アラハマワンドの帰りにネイチャーセンターで「まずは帰らないと」ということで
「小樽〜舞鶴」を選択し連絡したわけです。
なので、一日「ぽかっ」と空いたわけ。だけど北海道。行きたいところをしっかり決めていないと
優柔不断が見えてきて右往左往してしまうんですね〜、またあとで書きますが…
とまあ忘れず書いておいておきます。
さて、昨晩のスウェーデントーチは夜更けに完全燃焼を諦めこのざまです。
敗因は、底に水分が残っていたため。次は地面にベタ置きではなく、なにか羽化して再トライです。
あと、朝方北海道の知り合いが行っていた通り「雨」です。
ですが、さすがマエヒロドーム。関係ないですね。平気で朝ごはん作ります。
いやぁ、まったりした朝ですね。
コーヒーも旨い
雨が上がりゴミをすてに事務所へ、このキャンプ場は珍しくゴミ捨て場があります。ポイント高い
やっぱ涼しいです。
隣のテントで昨晩楽しい夜を過ごさせていただいた神奈川県の方です。
今年、ブラックバードからの乗り換えしたとのこと。たまには頭のおかしいハイパワーバイクも
良いかと思ってチョイスしたって。確かにあほみたいなパワーのバイク。最新のバイクを
いろいろ見せていただきました。で出発です。
出発したすぐは雨上がりだったけど、行先は雨。はっきりとした「目的」が決まっていないと
雨が降っていない方に流れてしまう。目的が明確だとカッパ着ていくんだけどね。
そのときのこの直線は正直嫌になるね。ほんと。道を間違えるとロスが凄いからね。
と右往左往していると、たまたま辿り着いたのが、バイカーの聖地 開陽台
建屋のうらがわにキャンプ場へヒルクライム。ちゃんと主もいたしね。
良い景色ですね、ガスが無ければもっと良かったんですがね。
21歳の時に、この場所で現地調達した仲間5人で流れ星を数えたのは今でも忘れない。
ちょうどいたおじさんも私同様20数年ぶりに訪れたとお話聞きました。
今でもこの場所で若い衆が同じようなドラマを繰り返しているんだろうなぁと思うと
なんか感慨深い、時代は流れているなぁ、何とも言えない気持ちになりました。
さて、雨も上がり次へ向かいます。
ジェットコースーターの道。
ひまわり畑
で屈斜路湖の池の湯
昔入ったことがある。だいぶ観光地化してていい感じです。
マニアックな場所なので貸し切り状態、サクッと脱いで入湯です。こういう場所は藻が浮いていて
滑りやすいのでスリッパのまま入ります。
サウナだったらこの池に入ると気持ちいいんだろうなぁと思ったのはお風呂から出てから気づいたので
行けず…次回の楽しみということで。
意外と長い間入っていたので、少し休憩していたんですが…
マニアは類は友を呼ぶ。長野出身の彼女。この雨のせいで山登りができず、マニアな観光地を
回っているとのこと。こういうところに来る人は自然大好きだし、勇気をもって話しかけると
ものすごく反応がよく波長が合う。面白い方でした。
と雨雲が見えたので、そそくさと雨の降っていないオホーツクを目指します
で到着
網走刑務所
ライダーたくさん。
雨雲が北上してくるぎりぎりまでテントを乾かします。
ここでランチです。
ここでしか食べれないものをチョイス
ってこれでしょ、サンマ定食
イイ感じでしたw
監獄内は北海道開拓歴史をみることができた。
アニメ推しもあるし
得意の蝋人形もあり
白石脱獄囚についてうんちくは意外と最近なんだと親近感がわくものでした。
北海道名物を堪能
ジャケ買いの黒ビール。
このあと女満別キャンプ場を目指すんですがここで問題が発生。
なんとスマホ充電がコネクターの急なサビにより充電できなくなる。
とまたキャンプ場のチェックインまでの時間があり刻々と過ぎていく。
慌ててしまうが、キャンプ用品のボンベがなくなり売っている店を探す
するとまさかの網走にモンベル専門店がありなんとか欲しいボンベを買うことができた。
その後、ほんと北海道とはこういうところだ!っていう景色が私的にはこの辺が一番好きでしたね。
女満別キャンプ場にギリギリチェックイン。
なんとか暗くなる前にテント設営完了です。
もう慣れたものです。
徒歩圏内のお風呂屋に行き、ひとっぷろ浴びて、サウナもあり2セットして
飲んで
台風効果でできた優雅に一日の締めは焼肉です
ここは蚊が多い(黒いやつね)のでオニヤンマ君と蚊取り線香で対策
隣のテントに岡山からきているおじさん二人と意気投合。
なにやらご近所さんで25年でバイク繋がりで知り合いずっと乗ってきて初めて北海道だって。
なかなかレアな方々でした。隣組とか自治会などのご近所さんあるあるで盛り上がりましたね。
途中雨が降ってきても屋根があるので安心でしたw。と満喫したキャンプ生活を送ることができたよ。
2023年09月07日
北海道東北BikeJINツーリング4日目(苫小牧東〜釧路〜野付半島)パート2
さあ、再開です。
さあ、そろそろ時間が無くなってきました。次のキャンプ場のチェックインは17時まで
現在16時過ぎ、今回はよくあります。こういうの。
さて来た道を戻りバイクに戻ると、また蚊が飛び回っている。動くものが来たら動くもなんですね。
手早く準備を整えて戻ります。
スタッフのかたに「良く戻ってこれて良かった」「熊の足跡なかった??さっき見てきたんだけどね」
と恐ろしいことを言う。
店内を散策します。
荒浜岬とあり
いろいろ書いてあります(読めって笑)
野付半島の全貌です。また来てみたいです。今度来るときは翌日も一日野付半島の散策に充てようかと
思いました。
と建屋の外にはキツネがでてきました。
出口にも
ネイチャーセンターではモラルが自立しており、だれも触ろうとしないし、餌も上げようとしない
自然保護を大前提としています。素晴らしい。だからとてもきれいな毛並みのキツネでした。
さあ急いて戻ります。
途中トドワラの見えるパーキングに止まります。
だいぶ減っているとの声を聞きました。さみしいものですね
と言っててキャンプ場へ急いで向かいますが、まずは通り過ぎてセイコマへ向かい晩御飯を調達です。
で時間が5分前にキャンプ場へ到着です。
滑り込みセーフでチェックインを済ませ、明るいうちにテントを立てたかったので頑張ります。
およそ40分で完了です。
そろそろ慣れてきたな?
バイクの近くで良かったです。
まあまあソロライダーが集まります
目の前が野付半島の海、さあ晩御飯作ろうっと
まずは一杯とサラダ。4日目にして野菜が欲しくなってしまいました。
ピーマンを刻んで
飲みながら料理を作る至福の時
とここはライダーのほか家族のかなり来ていて、花火大会が始まりました。
私もアラハマワンド到着を記念してスウェーデントーチ着火です。
本当はこの上にダッチオーブンを仕掛けたかったけど、今回は重くてやめました。
ちょうどよい海風が入ってきて、いつもより燃える燃える!隣のライダーが寄ってきて
バイク談義スタート。楽しい夜を過ごせました。
さあ、そろそろ時間が無くなってきました。次のキャンプ場のチェックインは17時まで
現在16時過ぎ、今回はよくあります。こういうの。
さて来た道を戻りバイクに戻ると、また蚊が飛び回っている。動くものが来たら動くもなんですね。
手早く準備を整えて戻ります。
スタッフのかたに「良く戻ってこれて良かった」「熊の足跡なかった??さっき見てきたんだけどね」
と恐ろしいことを言う。
店内を散策します。
荒浜岬とあり
いろいろ書いてあります(読めって笑)
野付半島の全貌です。また来てみたいです。今度来るときは翌日も一日野付半島の散策に充てようかと
思いました。
と建屋の外にはキツネがでてきました。
出口にも
ネイチャーセンターではモラルが自立しており、だれも触ろうとしないし、餌も上げようとしない
自然保護を大前提としています。素晴らしい。だからとてもきれいな毛並みのキツネでした。
さあ急いて戻ります。
途中トドワラの見えるパーキングに止まります。
だいぶ減っているとの声を聞きました。さみしいものですね
と言っててキャンプ場へ急いで向かいますが、まずは通り過ぎてセイコマへ向かい晩御飯を調達です。
で時間が5分前にキャンプ場へ到着です。
滑り込みセーフでチェックインを済ませ、明るいうちにテントを立てたかったので頑張ります。
およそ40分で完了です。
そろそろ慣れてきたな?
バイクの近くで良かったです。
まあまあソロライダーが集まります
目の前が野付半島の海、さあ晩御飯作ろうっと
まずは一杯とサラダ。4日目にして野菜が欲しくなってしまいました。
ピーマンを刻んで
飲みながら料理を作る至福の時
とここはライダーのほか家族のかなり来ていて、花火大会が始まりました。
私もアラハマワンド到着を記念してスウェーデントーチ着火です。
本当はこの上にダッチオーブンを仕掛けたかったけど、今回は重くてやめました。
ちょうどよい海風が入ってきて、いつもより燃える燃える!隣のライダーが寄ってきて
バイク談義スタート。楽しい夜を過ごせました。
2023年09月06日
北海道東北BikeJINツーリング4日目(苫小牧東〜釧路〜野付半島)
さあ少し時間ができたので後半戦書きだします。
昨晩はフェリーの船内で過ごしましたが、フェリーターミナルを出航してすぐ
大荒れの海原で「これはヤバい」と思い、茨木の親子とのコミュニケーションを切り上げ
とっとと寝たわけです。ただ寝ても船が揺れるのが分かる。一番怖かったのは
やはり波の高低差による船底と海との衝撃音。これはほんとタイタニック状態。
なかなか貴重な体験でした。
で苫小牧東フェリーターミナルに到着するころにはすっかり海も荒れてなく
優雅な船旅でした。ただ、あの揺れのなか気になるのが
この積んだだけのパニアケースです。崩れていないか、落ちて壊れていないか??とても心配。
スタッフに無理を言って見たけど、特に何もなく「ほっ」したのが印象的。
で着岸です。
で記念撮影、初乗船でしたが、なかなかの貴重な体験出来ました。これくらいと小さいフェリーだと
あれぐらい揺れるんだと思いました。茨城の親子と「良い旅を!」と昨晩のお礼とエールを送り
一路道東へ向かいます。
ただ北海道上陸したらまずはモーニングを食べようと思い、道中に無いか?調べたら
どこも開店していない。仕方なくどんどん東へ向かう。
ガス欠注意!?あるでしょうね。300キロなんてすぐですから北海道では。今回は何回もギリギリを
攻めさせていただきましたから。
さすが北海道、早速気温が下がってきたのでダウンジャケット、ネックウォーマーなど冬装備で
さらに東へ
結局4時間走ってモーニングのお店に到着。和商市場。
システムを聞きながら楽しく進めてみる。
ごはん屋でごはん買って
乗せる具を選びます。
サケ三種盛と
中とろにクジラにまぐろにホタテ
ドーン!
イクラは甘いし
分厚いホタテ
これで1500円程度、安い
ここで体力を補充とガソリンを満タンにして、出発です。
ここで先行して北海道へ上陸している知り合いと連絡、本当は野付半島の付け根にあるキャンプ場で
合流しようとしていたんですが、明日天気が悪いようでオホーツク方面の雨の降らない方面に避難します
って連絡が…、明日天気が悪い(涙 ってことで予定変更です。今日アラハマワンドを目指すしかない!
一路向かいます。
途中、ザ北海道の景色がお出迎え
なにこれ!?
矢印と凹凸の素晴らしい
と根室海峡に出て待ってましたこの看板。野付半島の文字。来たなぁ。
野生のエゾジカめっちゃいる。
ネイチャーセンターに到着です。ここで担当者に先端に行けるか?相談します。
ここで印象的だったことばを掛けられます
「ヒグマが出ている情報があるよ。もう逢えないなんて嫌だよ」
って(怖 リアルな言葉ですが、用心します。ここで通行許可証をいただきます。
ダートに道が変わり北海道感、最果て感。まさに国境近くですからね。キターーーーって感じ。
さあ、ここで道が終わってます。徒歩にて向かいます。
さあ、エンディングはあとわずか。
漁師さんの網が一面に引かれています。それを避けて草むらを歩いていく。
こういう見たことない草があるなぁと思っていたらまさかの事態に
これです。蚊です。
襲われました!!!!
どうも草むらに潜んでいて茶色のズボンに反応したみたい。払っても払っても
これはとても気持ち悪い。北海道の自然の恐ろしさを知りました。
草むらから離脱すると蚊は追ってこない。いやぁ、参りました。
海はキレイな透明度が凄い
静かです。
あと少し
到着です!!
バイクを置いた場所があんなに遠くです。
遠かった。さらに先端を目指します。
蚊が嫌なんで海岸沿いを進みます。
先端も到着です。いやぁ、感無量です。
静か、何もない、風の音しかない。ここでゆっくり過ごすためにコーヒーを立てます。
多少ぬるかったけど、気を休めることができたよ。
ただ、気になるのは国境が近く人気もないけど、なぜかLINEが通じるのがちょっと残念。
さて戻るけど、草むらは熊も出てきそうだし蚊もいるので海岸沿いを戻ります。
砂利はとても歩きにくく苦労したけど1時間かけて戻る。
っと今日はここまで、また今度。
昨晩はフェリーの船内で過ごしましたが、フェリーターミナルを出航してすぐ
大荒れの海原で「これはヤバい」と思い、茨木の親子とのコミュニケーションを切り上げ
とっとと寝たわけです。ただ寝ても船が揺れるのが分かる。一番怖かったのは
やはり波の高低差による船底と海との衝撃音。これはほんとタイタニック状態。
なかなか貴重な体験でした。
で苫小牧東フェリーターミナルに到着するころにはすっかり海も荒れてなく
優雅な船旅でした。ただ、あの揺れのなか気になるのが
この積んだだけのパニアケースです。崩れていないか、落ちて壊れていないか??とても心配。
スタッフに無理を言って見たけど、特に何もなく「ほっ」したのが印象的。
で着岸です。
で記念撮影、初乗船でしたが、なかなかの貴重な体験出来ました。これくらいと小さいフェリーだと
あれぐらい揺れるんだと思いました。茨城の親子と「良い旅を!」と昨晩のお礼とエールを送り
一路道東へ向かいます。
ただ北海道上陸したらまずはモーニングを食べようと思い、道中に無いか?調べたら
どこも開店していない。仕方なくどんどん東へ向かう。
ガス欠注意!?あるでしょうね。300キロなんてすぐですから北海道では。今回は何回もギリギリを
攻めさせていただきましたから。
さすが北海道、早速気温が下がってきたのでダウンジャケット、ネックウォーマーなど冬装備で
さらに東へ
結局4時間走ってモーニングのお店に到着。和商市場。
システムを聞きながら楽しく進めてみる。
ごはん屋でごはん買って
乗せる具を選びます。
サケ三種盛と
中とろにクジラにまぐろにホタテ
ドーン!
イクラは甘いし
分厚いホタテ
これで1500円程度、安い
ここで体力を補充とガソリンを満タンにして、出発です。
ここで先行して北海道へ上陸している知り合いと連絡、本当は野付半島の付け根にあるキャンプ場で
合流しようとしていたんですが、明日天気が悪いようでオホーツク方面の雨の降らない方面に避難します
って連絡が…、明日天気が悪い(涙 ってことで予定変更です。今日アラハマワンドを目指すしかない!
一路向かいます。
途中、ザ北海道の景色がお出迎え
なにこれ!?
矢印と凹凸の素晴らしい
と根室海峡に出て待ってましたこの看板。野付半島の文字。来たなぁ。
野生のエゾジカめっちゃいる。
ネイチャーセンターに到着です。ここで担当者に先端に行けるか?相談します。
ここで印象的だったことばを掛けられます
「ヒグマが出ている情報があるよ。もう逢えないなんて嫌だよ」
って(怖 リアルな言葉ですが、用心します。ここで通行許可証をいただきます。
ダートに道が変わり北海道感、最果て感。まさに国境近くですからね。キターーーーって感じ。
さあ、ここで道が終わってます。徒歩にて向かいます。
さあ、エンディングはあとわずか。
漁師さんの網が一面に引かれています。それを避けて草むらを歩いていく。
こういう見たことない草があるなぁと思っていたらまさかの事態に
これです。蚊です。
襲われました!!!!
どうも草むらに潜んでいて茶色のズボンに反応したみたい。払っても払っても
これはとても気持ち悪い。北海道の自然の恐ろしさを知りました。
草むらから離脱すると蚊は追ってこない。いやぁ、参りました。
海はキレイな透明度が凄い
静かです。
あと少し
到着です!!
バイクを置いた場所があんなに遠くです。
遠かった。さらに先端を目指します。
蚊が嫌なんで海岸沿いを進みます。
先端も到着です。いやぁ、感無量です。
静か、何もない、風の音しかない。ここでゆっくり過ごすためにコーヒーを立てます。
多少ぬるかったけど、気を休めることができたよ。
ただ、気になるのは国境が近く人気もないけど、なぜかLINEが通じるのがちょっと残念。
さて戻るけど、草むらは熊も出てきそうだし蚊もいるので海岸沿いを戻ります。
砂利はとても歩きにくく苦労したけど1時間かけて戻る。
っと今日はここまで、また今度。