2015年04月09日
ヴァン・ヘイレン 「1984」
デビッド・リー・ロス在籍最後の作品にして、最高のアルバム。
ハードロックにおいては、ヴァン・ヘイレンのこの「1984」が、
最高の出来栄えだと思います。
なんといっても、一曲目のインストゥルメンタル「1984」と、それに続く「JAMP」!
シンセとギターの見事な融合、カッコイイの一言。
「PANAMA」においては、エディのギターソロが心に染みます。
個人的には、「ウェイト」。
ノリノリ一辺倒ではなく、やや落ち着きのある、渋いところが好きです。
ヴァン・ヘイレンのヴォーカルは、いろいろ好みがありますが、
陽気なパフォーマンスや豊かな個性を持ったデビッド・リー・ロスの方が
"個人的"には、エディのギターやサウンドを盛り上げていたと感じる点で、
好きです♪
(1983年 発売)
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