ちょっと前の話ですが、
ACL決勝の浦和レッズ対アルヒラル戦行ってきました。
いやー感動した。
今シーズンはサッカーで感動する事が極めて少ないシーズンでした。
しかしそのほとんどは
浦和レッズ戦でしたね。
FC東京では生観戦の時には
ホーム川崎戦だけですかね?
他は殆どは苦痛な時間でしたね。
もう来年からは特定チームを見続けることはしません。
年間シートよりも、
色んなチームのサッカーがみたいですね。
今シーズンは補強も苦労しそうですね。
もしかしたらその原因のごくごく一端はこのブログの
せいかもしれませんね。
ともかく、
浦和レッズは良かったよ!
試合前のコレオは本当に素晴らしい。
その美しさは世界一のクオリティかもしれませんね。
そしてそのコレオ後のウィーアーレッズコールの
響は体験してしまうと、病みつきになりそうです。
もちろんしょっちゅうあるわけでもないけど
年に一度か、数年に一度の
声の揃い方なのかもしれませんが。
コールの後の間の静けさが凄すぎます。
浦和レッズというクラブは、
まさにサポーターによる、
サポーターのためのクラブなのかもしれません。
このハーフタイム時のコールリーダーの
応援の呼びかけは、
ゴール裏以外の比較的静か目のサポーターたちも
巻き込み、スタジアムの一体感を作り出します。
俺たちは特別と思ってるかもしれませんが、
俺たちだけが特別なわけではなく、
みんなを特別な時間を共有してもらいたいって思いがあるんですね。
それは私の知る他のクラブにはない価値がでしょう。
試合自体は、選手のクオリティ、
組織の成熟度はアルヒラルのが全然上でした。
でも浦和レッズの選手たちの魂込めた
チェイシング、球際の戦いは
感動を呼びます。
決して諦めないでボールを追っていました。
私はそこにサッカーの本質を見ます。
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posted by fanblog
2017年12月16日
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