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人間は約60兆個の細胞でできています。 その細胞を外面、内面の双方からサポートする・・・一番理想のケア方法です。永遠の美しさ、肌の命に着目したスキンケアを行い素肌を咲かせてみてはいかがですか。

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2013年03月02日

美容はデコルテのニキビケアから:ボディソープの選び方

デコルテは男性から意外と見られている部分。

デコルテのニキビケアを怠ってるばかりに、衣類でデコルテを隠す方を見かけます。

正しいニキビケアで美しいデコルテを手に入れる方法の一つに、ニキビ肌に優しいボディソープを選ぶことが大切でしょう。


ニキビのないデコルテ.jpg


乾燥がニキビを引き起こす

デコルテニキビは肌が乾燥してることでできてしまいます。

ニキビと乾燥は関係ないと思いがちですがそうとも限りません。

20代以降の大人ニキビといわれるニキビは乾燥が主な原因となっています。

肌が乾燥してるのに刺激性が強いボディソープを使用していると肌のバリア機能が低下し、ニキビが発生しやすいのです。

石油を原料とした界面活性剤入りのボディソープは、肌にとっては大きな負担になる場合もあります。

石油を原料とした合成系の界面活性剤は脱脂力が非常に強いため、肌に必要な皮脂まですべて取り除いてしまいます。

皮脂の役割は肌を乾燥や雑菌の繁殖から守ることなのですが、大切な皮脂が全部ボディソープで汚れた部分といっしょに流れてしまうとニキビが発生しやすい状態を作るのです。

皮脂が除去されることで肌のバリア機能が低下し、肌の水分も蒸発しやすい環境になってるのです。



ボディソープが肌に残ってる

合成系のボディソープは肌に残りやすいため、デコルテ周辺の毛穴も防いでしまいます。

肌の防御機能は、この残ったボディソープが肌の表面の角質層を壊してしまうことで弱くなるのです。

皮脂を奪われた胸元は皮脂が足りないため、バリア機能を保とうとして皮脂を過剰に分泌させるように働きます。

そうして過剰分泌された皮脂が毛穴に詰まり、デコルテにニキビが発生してしまうのです。



ボディソープの選び方

顔と同じくらい皮脂腺が多いデコルテは、ニキビができやすい部分なのです。

ボディソープはできる限り肌への刺激が弱いものを選ぶことが大切です。

ボディソープは強い刺激になる界面活性剤が含まれていないものを選びましょう。



今すぐデコルテのニキビを解消したい

薬を利用せずなんとかニキビをなくしたい。

このように考えてる方は意外に多いようです。

ニキビケア製品を選ぶポイントは医薬部外品かどうか。

デコルテのニキビケアに真剣に取り組む場合、医薬部外品の確認は必要です。

すぐニキビケアに取り組みたい方が利用してる医薬部外品の 胸ニキビ用ジェル は多くのの方々に愛用され続けています。



更新:20151205







posted by 神埼 優衣 at 19:36 | ボディケア
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