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神埼 優衣
人間は約60兆個の細胞でできています。 その細胞を外面、内面の双方からサポートする・・・一番理想のケア方法です。永遠の美しさ、肌の命に着目したスキンケアを行い素肌を咲かせてみてはいかがですか。

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2013年07月02日

脂性肌のお手入れ:脂性肌だからといって、洗顔し過ぎは逆効果

脂性肌の方は脂性が気になって、すぐ洗顔したくなってしまいがち。 お手入れの基本、洗顔後でも、すぐ脂性体質特有のテカリが気になってしまう脂性肌。自分も不快ですが、周りからの目線がどうしても気になってしまいます。 普段のお手入れに気を使ってみてはいかがでしょうか。

脂性を改善するため、朝のお手入れはまず洗顔と思う方も多いと思います。お目覚めの洗顔方法は間違ってませんか?脂性肌はオイリースキンともいわれます。特にTゾーンと呼ばれている部分が気になる脂性肌の方が多いのではないかと思います。

間違ったお手入れ 洗顔し過ぎは逆効果
一日の洗顔の回数を多くしすぎますと、肌に本来必要な皮脂まで洗い流してしまいます。 すると、肌は皮脂量が足りないと判断して、過剰に皮脂を分泌してしまうのです。 また洗顔料を選ぶのであれば、洗浄力が強すぎない製品を選びましょう。 多少、オイルが含まれた洗顔料がお勧めです。 洗浄力がわりと強いのにもかかわらず、肌にかかる負担も少ないので、肌に必要な皮脂量は残して洗浄してくれます。

洗顔の正しいお手入れはソフトタッチがベスト
まず最初に温水のみで肌表面のほこりなどの大きな汚れを落としましょう。 必要量の洗顔料を手に取り、良く泡立てて下さい。 ※泡立てるときにネットを利用すると、キメの細かい泡を作ることができます。 泡を顔に乗せるような感じで。そしてクルクルを円を描くようなイメージで優しく洗うこと。

やってはいけないお手入れ
ゴシゴシ洗いたい気持ちはわかりますが、シワやくすみ、黒ずみの原因にもなりかねませんので避けて下さい。優しい洗顔で脂分は十分落ちますし、強い力で洗うと摩擦で肌に傷を付けてしまうこともあります。
特に目の付近は表皮が非常に薄いので、より優しく、撫でる感覚で洗ってあげましょう。 最後にすすぎの際は、髪の毛の生え際、耳付近、あごのあたりは洗顔料が残ることが多いので 気を付けて十分すすいであげましょう。

日中のお手入れ 必要な皮脂は残すこと
ただし、脂取り紙などで皮脂の取りすぎには注意。摂りすぎると肌は皮脂膜が足りないと判断して、余計に皮脂を分泌させようと作用します。 どうしても気になる場合はティッシュでおさえましょう。

クレイ、ベアベリーは脂性肌に人気の成分
脂性が気になる方は吸着成分が期待できるクレイ成分が入っている洗顔料もお勧めです。 クレイは毛穴に詰まった余分な皮脂を効果的に吸着してくれます。

また、ベアベリーはメラニン生成を抑え、皮脂バランスを整えてくれることで愛用されています。
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posted by 神埼 優衣 at 20:42 | 脂性肌
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