丸みをおびたバストは、女性らしさの象徴です。
バストの形はファッションを着こなすポイントにもなるだけにバストラインは大切です。
バストのサイズは脂肪の量で決まってきます。
バストの大きさだけにこだわらないで、形にもこだわりましょう。
運動不足や肩を丸めるような姿勢が慢性的になってくると、大胸筋が貧弱になり30代でハリのない、だらしないバストになってしまいます。
またバストの形は、合わないブラジャーを使用するとくずれていってしまいます。
バストアップの3つの方法
筋力アップが必要
手軽なバストアップの方法の一つ、ライトエクササイズを取り入れてみてはいかがでしょうか。 バストの前で手を合わせ、グーッと力を入れて押し合う動作を4〜5回ほど繰り返します。 バストがアップしているようなイメージも描きましょう。
歩きながらバストラインを整えていく方法も効果的です。
お尻から太ももの裏側にかけての筋肉を意識しながら、大股で歩くようにしましょう。
両側を開いて胸をはり、二の腕を大きく前後に振ると大胸筋を刺激してくれますので、バストアップ効果も期待できます。
バストに合った下着を選ぶこと
小さすぎるブラジャーをつけ続けていると、バストやヒップの丸みをつぶしてしまうことになります。逆に大きすぎるブラジャーはバストが垂れる原因ですし、形もくずれてしまいます。
サイズをしっかり測って、ぴったりのブラジャーを選びましょう。
入浴後はボディクリームを使ってマッサージ
バストアップにはボディクリームもおすすめです。バストの周囲を内側から外側へなで上げるようにマッサージしましょう。そして両手を交互に動かしながら、バストの上側から首の正面にかけて、なで上げるように行ってください。
バストアップと同時に、保湿効果も高めてくれますのでおすすめです。
筋力、下着、マッサージの3つを意識しながら美しいバストラインを作りましょう。
更新:20140921
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