あごニキビでお悩みの方は、洗顔を丁寧に行っていることでしょう。
しかし、今のお手入れをじっくりと考えてみると意外な落とし穴に気付くことでしょう。
あごのラインは汚れが残っているケースが多いので、どうして不衛生なのか見ていきましょう。
洗顔の前に手洗いをしていない
洗顔の前に手洗いを行い、手に付いている汚れや雑菌を落としてからが基本なのですが、意外と手を抜くケースが多いようです。
雑菌が付いたまま洗顔すると、あごのラインに雑菌が手から移ってしまいニキビの原因を作ってしまうこともあるのです。
爪と指の隙間にも雑菌が繁殖していますので、丁寧にしっかりと洗いましょう。
すすぎが雑
顔に付いた洗顔料をすすぐときに頬や目の周りはしっかりと汚れを落としているのですが、あごなどのフェイスラインと言われる部分は意外と洗顔料が残っているのです。
また耳の裏や、耳たぶも十分すすぐことも大切でしょう。
あごニキビにお悩みの方は、耳周囲にニキビや吹き出物ができてしまうこともあるでしょう。
タオルで水滴をしっかりと取っていない
最後にフェイスタオルで顔に付いている水滴を取り除いてあげるのですが、顔に水滴が残っている状態で終えている方がほとんどのようです。
顔に残っている水分に、空気に含まれているホコリや雑菌、ダニの死骸が付着しやすいので、タオルをしっかりと顔に押し当てるようにして水滴を完全に取ってあげましょう。
まとめ
すすぎが終わったら、タオルで水分を取る前に鏡を見ることは大切でしょう。
あごに洗顔料が残っていることが多いので注意が必要でしょう。
洗顔料の洗い残しや水滴のふき取り忘れには十分注意し、フェイスラインを清潔を保ってあげてあごニキビを解消しましょう。
MELLINE はあごニキビから解放してくれますし、スベスベの肌へと効果的に導いてくれることでしょう。
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