ぽっこりお腹の原因は便秘と思ってる方が多いようです。
しかし、ストレスなどでお腹が目立ってくることがあり、放置しておくと身体にトラブルを招くことも。
ぽっこりお腹は放置せず早めに改善し、体調不良を起こさないように自己管理をすることが大切でしょう。
放置しておいたばかりに起こりやすい身体トラブルを紹介します。
疲れが取れない
疲れを効果的に解消する成分ビタミンB1が不足すると起こりやすいといわれています。
ぽっこりお腹により、身体が効果的に栄養素を取りにくくなっていることが原因の1つでしょう。
腸からの栄養がうまく吸収されにくいことが原因です。
頭痛を招く
偏頭痛を招く方もいらっしゃるようです。
ストレスから引き起こすポッコリお腹はやがて、脳内の血管に圧力を加えるようで頭痛や片頭痛を抱えてしまうのです
冷え性を招く
ぽっこりお腹は脂肪がたまって出来ることも。
身体は寒さを感じると脂肪を体内に抱え込む性質もあるようです。
脂肪を増やすことで熱の放出を抑制し、体の冷えを防ごうとします。
生理不順を招く
ぽっこりお腹が原因で生理不順をかかえるかたも比較的多いようです。
ホルモンのバランスが取れなくなり、生理不順を招くようです。
まとめ
20代の方でもポッコリとお腹がでてしまい、ベルトでお腹のお肉を支えてしまうかたも増加傾向のようです。
事例は極めて少ないですが、安易に思っていると死亡してしまうようなこともあり得るのです。
体調が悪くなってから医者にかかったとたん、最悪の状況を招いてしまった。彼氏やパートナー、両親に心配させない対策を取ることが大切でしょう。
更新:20151015
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