2021年04月27日
【最先端ママの胎教】世界最速の胎教スタートは妊活から始まる?!
胎教を始める時期は、いつ頃からが適切でしょうか。
最先端のママは、出来るだけ早く胎教を始めたいと思っています。
じつは、胎教をスタートする分岐点があります。
<お腹の中の赤ちゃんに胎教を始める時期>
?@ 胎児の心臓が鼓動を始めたら
↓
?A 胎児の脳波が動き出したら
↓
?B 胎児に魂が入ってから?!
↓
?C 胎児の耳が聞こえたら
↓
?E 胎動が始まったら
最先端のママは、もっと早くから胎教を始めています。
<一番早い胎教を始める時期>
女性は毎日、卵子への語り掛け
?@< &
男性は毎日、精子への語り掛け
↓
?A 妊活中から
↓
?B 精子と卵子が受精した瞬間から
↓
?C 妊娠が分かってから
天才児を出産しているママは、胎教を始める時期を決めているわけではありません。
生活習慣、食生活、行動パターン、思考パターン、健康管理、運動、睡眠と、全ての準備が整った状態で日常生活を過ごしているからです。
いつ胎教を始めるとかが無いわけです。
いつ妊娠しても、お腹の中の赤ちゃんに良い影響を与えられる万全な状態です。
上図は、人間の細胞断面図です。
人間の細胞は、約60兆個あります。
細胞の中には細胞核があります。
細胞核にエネルギーを供給しているのがミトコンドリアです。
ミトコンドリアという生物は、細胞一つの中に約数千 〜 数万個体が存在しています。
細胞のエネルギー源であるのがミトコンドリアです。
ミトコンドリアの数は、人間の年齢と共に減少していきます。
お腹の中の赤ちゃんが順調に成長するためには、パパとママの機能低下を防ぐことです。
卵子や精子の細胞の中にいるミトコンドリアを、常に元氣な状態にする方法があります。
東北大学大学院医学系研究科・医学部の研究チームが大発見をしました。
人間の体の細胞についての新情報です。
じつは、全ての細胞に音を感知するアンテナがあったのです。
人間は、耳だけで音を聞いているのではありませんでした。
全身の細胞で音を聞いていたのです。
l←←←←【 一次繊毛】
lーーlーーl
l ・←←l←【基底小体】
l 〇 ←l←【細胞核】
lーーーーーl
【人間の細胞】
<一次繊毛(いちじ せんもう)の役割>
?@ 一次繊毛のアンテナに刺激が伝わります。
?A 刺激は、基底小体(きてい しょうたい)に伝わります。
?B 基底小体は、外界の刺激を細胞内に伝達します。
?C 刺激は、細胞の増殖へと繋がっていきます。
東北大学の研究チームは、「一次繊毛」の収縮が細胞の増殖に影響を及ぼしていることを発表しました。
この研究結果は、繊毛病といって、胎児の臓器成長不全の原因解明に繋がること、小頭症や小人症などの病因解明につがなることが期待されています。
卵子と精子は細胞で出来ています。
両者は、音を感知していることになります。
東北大学の発見は、胎教を始める時期を教えてくれました。
精子と卵子が受精する前、すなわち、妊活中から、もう胎教が始まっています。
人間が耳で聞き取れる周波数は、約20Hz(ヘルツ)〜約2万Hzです。
細胞は、それ以外の周波数を感知していることになります。
そういえば、オルゴールを聞くと癒されますよね。
じつは、オルゴールからは、約10万Hz(ヘルツ)を超える超高周波から低周波までの広い周波数の音が出ています。
オルゴールの音が感動する理由は、体の細胞も音を聞いているからです。
あなたは、いつ胎教を始めますか?
それとも、未来の赤ちゃんのために毎日胎教を始めていますか?
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