検索
The education in mum's tummy
胎教から英会話
Why can babies learn in the womb?
赤ちゃんは何故お腹の中で学習できるの?
This is called Taikyo(fetal education) in Japan.
それを日本では胎教と言います。
プロフィール
taki13さんの画像
taki13
 ?@ 胎教英会話レッスンで赤ちゃんがバイリンガルになり、物心つくまでにはスムーズな学習体制に入れるように ?A ママが安産で、母乳育児にスムーズに移れて子育てしやすいように、?B パパが休日には家族で出かけて子どもに将来の夢を探させてあげられるように、以上のような情報配信を心がけております。 Taikyou-Eng.
152127 (3).png 1543204 (5).png 1611344.png
133822.png
最新コメント
タグクラウド
RSS取得
QRコード
462428.png
11361001.png
086661.png
Copyright2019-2024Asterlist
最新記事
<< 2024年11月 >>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリーアーカイブ
日別アーカイブ
9999911584pb4(200p).jpg
写真ギャラリー
記事ランキング
    maternitymark_25.jpg 260101.png maternitymark_21.jpg

    2019年07月12日

    【自然に話せる胎教英会話】もしかして胎教で生まれましたか!?


    ※ このブログ記事には、PR(アフィリエイト広告リンク)が含まれていることをご了承ください。


    839a1bbcc0a0a8a17f4f4d1e68d5ff97_s.jpg


    親は、なぜ子どもを育てるのでしょうか?


    脳科学では、「脳は他人と自分を区別しない」と言われています。

    自分の子どもも可愛いのですが、他人の子どもも同じですよね。


    これはちょっと特殊な例にはなりますが、
    世界中には、動物に育ててもらったお子さんたちがいらっしゃいます。

    残念なのですが、ほぼ全てのお子さんたちが、一生人間の言葉を話す事はありません。

    人間には、言葉を覚える臨界期があるのです。

    ママのお腹の中にいる時 〜 約2歳半までは、脳波がデルタ波(0.5〜3Hz)になっています。

    これが、まさに、自然界が母語を習得するために特別に用意した周波数です。


    バイリンガルの方もいれば、そうでない方もいらっしゃいます。

    違いは、どこからくるのでしょうか。

    よく、始めるのが早ければ早いほどネイティブな英語になりやすいと言います。

    子どもがお母さんのお腹の中にいる時から、日本語と英語を聞かせるバイリンガル教育です。

    じつは、日本語と英語の音声周波数帯は全く違います。


    <日本語と英語の周波数域>

    ? 日本語: 約1500Hz 以下
    ? 英語 : 約1500Hz 〜 20000Hz

    ※ 人間の耳が聞こえる範囲:約20Hz 〜 20000Hz


    両言語は、全く周波数がずれています。

    英会話の「R」と「 L」の発音、または「th」と「S」の発音を聞き分けられるのが生後約7〜8ヶ月目までです。

    生後約7〜8ヶ月目を過ぎてからは、母語回路以外の言語を脳が自動消去し始めます。


    人の視覚野のシナプスの数については、学者のP・R・ハッテンロッカーさんが研究しています。

    研究では、生後2ヶ月目から脳の神経細胞(シナプス)は急激に増え始め、7ヶ月目がピークで、それ以降は減少しています。

    また、ノーベル生理学医学賞を受賞しました、生化学者のジェラルド・モーリス・エデルマン博士によりますと、残すシナプスと消すシナプスについてこう述べられおります。


    G・Mエーデルマン博士:
    「脳は、神経細胞シナプスを最初から多めに作っておきます」
    「あとから余裕をもって伐採していく保険システムです」
    「何があっても大丈夫なように、あらかじめ十分に予備を作っておくのです」
    「無駄に作っておいた物を伐採したおかげで、神経の同線がシンプルになります」
    「情報伝達のスピードがアップします」
    「脳細胞の効率化です」


    まさに、大は小を兼(か)ねるです。

    自ら滅していく細胞がアポトーシスです。

    自然界が行っている方法は合理的です。

    アポトーシスは、脳が自動的におこなっています。

    他言語の削除が始まる理由は、母国語を特定するためです。


    そこで、ちょっと極端な話しですが、皆さんは、2週間前のお昼ご飯を覚えているでしょうか?

    それとは逆に、子どもの頃に欲しいおもちゃを買ってもらった記憶は、なかなか忘れません。

    好き、楽しい、興味がある、必要だと思ってることは重要な情報です。

    興味のある事を、脳は削除しません。

    約2歳半までの自我が目覚める前の子どもは、無意識的に行動しています。

    母国語を判定して脳に情報を残すのは自然のシステムです。


    生後7 〜 8ヶ月ころまでは、英語の「R」と「L」または「th」と「S」の発音が聞き取れます。

    同時に、生後7 〜 8ヶ月頃から脳が必要ない情報を削除するアポトーシスが始まります。

    ママとパパは、生後7〜8ヶ月頃までにバイリンガルの教育を完了するのがベストです。

    もっと前の胎教からバイリンガル教育を始めると、楽にバイリンガーを育てられます。


    人生には、人それぞれ様々な分岐点があります。

    最終的に自分の人生は、自分で決める事になります。

    自分の心が「うん、うん、それそれ!」という方向に進んでいきます。


    人間の脳は、広く可能性を探って、最後に必要な物を残します。

    たくさん経験した上で一つを選びます。

    最終的に自分の好きな事を一つに決めて、とことん挑戦していくのが自然の教えです。

    約2歳半まで出ているデルタ波ですが、研究は進んでいます。


    <人間の脳波>

    ? デルタ   δ波 0.5〜3Hz  
    ? シータ   θ波 4〜7Hz
    ? アルファー α波 8〜13Hz


    低い脳波は、ヨガや瞑想などの長期的訓練を受けた方が一時的にアクセスできます。

    大人になっても低い脳波のままを維持して続けて生活している方々もいらっしゃいます。

    少年の心を持った大人というのは聞いた事がありますが、赤ちゃんのような大人です。

    低い脳波を維持したままでいられる方は、世の中で奉仕活動をしている傾向にあります。


    実際にデルタ波の学習効果は、赤ちゃんが証明しています。

    デルタ波の脳波が優位に出現すると、飛躍的に学習効果が上がります。


    <デルタ波の特徴>

    ? 短期記憶と長期記憶の定着
    ? 学力の向上
    ? 発想力の向上
    ? 反応力の向上
    ? 知覚力の向上
    ? 直感力の向上


    脳は、周りの環境に同調する特質があります。

    とくに、胎教期間の約280日は、脳波がデルタ優位に出現しています。

    胎教は、学習脳になっている貴重な時期です。

    英語で話すための能力を全て持っています。

    妊娠が分かったら、すぐに英語を聞かせてあげましょう!







    この記事へのコメント
    コメントを書く

    お名前:

    メールアドレス:


    ホームページアドレス:

    コメント:

    ※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

    この記事へのトラックバックURL
    https://fanblogs.jp/tb/8969010
    ※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

    この記事へのトラックバック
    Build a Mobile Site
    スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
    Share by: