皆さんこんばんは!!
blue_fx_waveのyuuです!!
3会合連続の0.75%の利上げのFOMC。
対してゼロ金利施策継続続行の日銀。
ニ国間の金利差は著しく円安/ドル高の動きが加速していました。
そして本日2022/09/22日の日銀会合を通過後ドル円は直近高値の145.900に到達。
正直150円の扉が開いたと思いました。
しかしここで来て欲しいと切実に願っていた
為替介入が発動。140.350あたりまで円高となりました。
高値から安値まで5円60銭程度の下落。
投資家の皆さんはご経験のあるフラッシュクラッシュと同等程度の値幅でしたね。
(フラッシュクラッシュは数秒もない一瞬で下落し、ポンド円ショートでポジった僕は数秒で5万円程度の含み損でした)
現在もトレード中ですが明日は仕事なので今日の取引とアウトプットをしておきます。
もっと取れるはずがびびってしまい25,340円の利益で一旦ストップ。
これまで日銀は為替介入を一度しか行っておらず、ましてや今回は円買の介入。僕も含めて初めての経験だったと思います。
【為替介入とは】
ここで学びになったのですがまず為替介入という言葉。正式には外国為替平衡操作と呼ぶそうです。
また為替介入には単独介入と協調介入があり
単独は文字通り一国の通貨当局が実施。
協調介入は2カ国等で決めて実際します。
前回の円売りの為替介入は後者ですね。
為替介入の実施を判断するのは、財務大臣です。今回は鈴木財務大臣がその判断を下しました。
【マーケットの反応】
・焼石に水
・一時的に過ぎずまたドル買いがはじまる
・資金調達が国債なら自らの首を絞めることになる
など、ネガティブな意見が多いみたいです。
果たして今回の為替介入どこまでドル円、円の価値に寄与できるのか気になりますよね。
【為替介入の時間】
調べていると元プロのディーラーさんのコメントがあり、時間は9時〜17時の東京時間に行われるそうです。ただこれまた委託介入というのもあって他国に委任した場合はその国の中央銀行が空いている際に発動される模様。
今回鈴木財務大臣は金額やタイミングなどのコメントは控えており、今後も安定化のための
為替介入が継続されるのかは不明です。
ただ必要な時には講ずるという構えであるため
期待はできると思います。
ということで僕は一旦フィボナッチリトレースメントの61.8%、もしくは50%の位置までショートをホールドします。
DMM FXはフィボナッチが引きやすいから本当に助かる。またこのフィボナッチ数列はどちらかというと欧米の投資家が注目しているそうでプロトレーダーもある程度意識しているそうです。
上記、平田 哲さんの書籍から引用。
フィボナッチは利益確定や損切りの目安として参考にできます!!
DMM FXならスマホでも簡単に引け
是非活用して利益出しましょう!!
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posted by fanblog
2022年09月22日
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