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2023年05月13日
【テクニカル分析】一目均衡表の使い方を学ぶ〜実践編?B
皆さんご無沙汰しております。
Bluewave FXのyuuです。
ここ最近は本業が忙しく中々ブログを更新することが出来ておらず申し訳ありません。
そんな中でもアクセスして頂けている様で本当に感謝しかありません
さて、このブログではテクニカル分析を主として情報発信をさせていただいている訳ですが、
私はしっかりと一目均衡表のメカニカルトレードを実践しています
これまでは一目均衡表の5線。
転換線・基準線・先行スパン1、先行スパン2、遅行線(遅行スパン)のお話。
また一目均衡表の理論として波動論・水準論・時間論の3つに簡単に触れながら
時間論の基本数値・対等数値・隔疑・重疑などに触れてきました。
またこの時間論をお話する際にいつもお話させていただいているのが、ギャンラインやギャンファンで有名な
ウィリアム・ディール・ギャンです。
ギャンの時間論についてはアニバーサリーデイトとタイムサイクルについて触れており
タイムサイクルは?@安値〜安値、?A高値〜高値、?B安値〜高値、?C高値から安値の4つのサイクルがあり、
厳密に言うと、?Bと?Cはサイクルとは呼ばない様です。
ここからはこれまでと重なる部分もありますが、一目均衡表の時間論を語る上でのギャン理論の理解。
また波動論を語る上でのエリオット波動についても触れながらお話して行きます。
デモトレード期間が3カ月あるDMMFXだとライントレードの練習が十分に出来ます!!
ギャンのタイムサイクルは以下の4つ。
一目均衡表は全ての時間足で使える訳ですが、原則は日足ベースでの使用とされています。
そのためギャンの短期サイクルと見て行きます。
ご存じの方も多いと思いますがギャンは”7”の数字に強いこだわりをもっていました。
これは天地創造の7日から来ているそうで聖書や星占術にまで手を伸ばしていたギャンらしいですね。
その7の倍数である、14、21、28、42、49等を用いる。
特に7×7の49は重要。
49を用いた49年サイクルは小麦のサイクルとして商品市場では有名なものであり最高値と最安値が
49年ごとに起きるとされているそうです。
※短期サイクルの捉え方として他にも360の約数や数のスクエアがありますが、今回は割愛します。
では他方、一目山人の一目均衡表の基本数値。
9・17・26の単純基本数値3つ。
26以降の数字は複合数値として33、42、65、76、129、172、200〜257。
ここでようやく ”42”と言う数字がギャンと山人の共通の数字 であることがわかりました。
その他にも63や76もとても近い数字であるためより気になる数字と言えそうです。
また山人とギャンの共通点として重要な考えが 時間と価格は均衡する ということ。
偉大な二人が異口同音にこだわっていることですからやはりタイムサイクルの考えは取り入れるべきと考える方が良いと認識できますね。
ただ、タイムサイクルを見つけていくためには過去チャートで練習する方法と現在のチャートで追い続ける補法が二つありますが是非やって行きましょう。
また三世一目山人でおられる細田哲生氏がTwitterやブログで情報発信されているのでそれを参考にするのが良いと思います。
下図は細田哲生氏のチャート画面。
一目均衡表を学ぶ中で様々な学びが得られているのは私だけではないと思いますが
自分が思っているほど上手く行かないと言った方は少なくないと思います。
私も同じ様に暗中模索状態から少しずつ光が差してきている状態です。
まず大前提として重要なことは・・・
一目均衡表を信じきる ということです。
これは皆さんも経験がある通りですが雲(抵抗帯)ではじき返されたり、基準線で支えらえる、
転換線に沿って強いトレンドが確認できるなど全て経験済の事です。
これらが毎回来ずともそれは予測と違ったと認知してドテン(途転)できるしなやかさが必要です。
そしてやはり理解しておきたいのが”波動”です。
一目均衡表の波動は基本波動としてのN波動。つまり上げ・下げ・上げの波動。
そして中間波動としてのY波動やP波動があります。
※I波動とV波動は結果的にN波動=基本波動となる。
そしてすぐにこの波動がチャート上で見つけられれば良いのですが難しいと思います。
そこでついでに学んでおきたいのが波動論の代表であるエリオット波動です。
エリオット波動について理解が乏しい方は意外と多いと思います。
これは第一に波動が見つけられない。
1波・3波・5波の延長や4波が1波とオーバラップした場合のカウント修正方法を知らない等
ある程度勉強して、なおかつ実践に取り組む必要性が求められるからだと思います。
最初の内は推進波の3波だけを取りに行く方法が良いと思います。
波動をカウントする上で一番分かり易い方法の1つとして底値圏のWボトムが出た後に
戻り高値を抜いてトレンドが出始めからカウントする方法はカウントしやすいと思います。
底値圏で安値更新するも、フォールス・ブレイクアウトになった場合などは5分足・15分足の下位足で見ていくとスラストアップで上昇し分かり易いと思います。
またWボトムでなくてもリバースヘッドアンドショルダー(逆三尊)やソーサーボトムなども上昇して行く可能性が高いためそこからカウントをはじめる。
そして1波と4波がオーバラップした場合は3波の高値を明確に超えて伸びていく波を3波とカウントしなおして行けばいいと思います。
最後に、一目均衡表を使う場合は日足で分析するというお話がありましたが、以前書いた通り
日足の三役好転の頻度はあまり多くありません。
こうなると早仕掛けとして1時間足で遅行スパンの好転や均衡表の好転が確認出来た時点で
エントリーする方法があります。ここで注意しておきたのがただ1時間足での遅行スパンの日々線抜け待ち以外の好転だけでは信頼性には乏しいと言うことです。
出来ればその時点での2国間の通貨の強弱の進行具合やその時点でのトピックの感度なども加味した上で
文字通り早仕掛けをするのが良いと思います。
またオシレーターを使って更に精度を高めることが出来ると思います。
オシレーターとしてはRSIやMACDのダイバージェンスを見てトレンド転換の初動をとっていく方法も
ハマれば頭から大きな値幅が取れるので有効です。
以前からお伝えしているところで言うとRCI(順位相関係数)が良いと思います。
RSIは価格そのものを計算対象とせず、時間と価格それぞれに順位をつけてそれぞれの相関関係を指標化するもので一目均衡表と相性が良いです。
まず時間と価格に注目してる点、更に一目均衡表の基本数値や転換線・基準線・先行スパン2の数値とも合うからです。
下図はDMMFXのRCIの設定画面。
ご覧の通り転換線・基準線・先行スパン2の数値と合致しています。
また買われ過ぎは100、売られ過ぎは−100となっています。
DMMFXのRCIは短期・中期・長期の3本のラインで構成されており。
移動平均線のゴールデンクロスやデッドクロスといった使い方も出来ます。
また3本全てが100にへばりついている状態はかなり強いトレンドで3役好転です。
このチャートはミシガン大の指標発表を受けた後のドル円チャートでドルが急上昇しています。
RSIも70を超えており過熱感も強いのが分かります。
ついでに4時間足を見て見ると・・・
200日SMAに阻まれ直近高値の137.776からのフィボナッチリトレースメントのちょうど半値を超えています。当然先行スパン2の線上にかかっている状態です。
このフォーメーションの場合かなりの確率で上昇が見込まれます。
実際この場面ではそれに気が付いていれば20PIPS〜30PIPSを容易に取ることが出来ました。
RCIは強いトレンドが出た場合は上と下にへばりつきます。
上昇トレンドで活用したいので短期線が一度下げてからまた上昇して行くタイミング。
短期線が押し目の動きをしてくれるのでそこから買うという戦略が取れます。
下落トレンドの場合は一度上げてから下降するタイミングを狙う訳です。
また相場が上昇しているのにRCIは下降。相場が下降しているのにRCIが上昇している場合は
ダイバージェンスとなるためトレンド転換の初動から狙っていくこともできます。
RCI取り扱い会社は幾つかあるものの多くはないので興味のある方はDMMFXのデモ口座で
使用感を確認して見てくださいね
デモトレード期間が3カ月あるDMMFXだとライントレードの練習が十分に出来ます!!
僕は現在、プロトレーダー西原宏一さんが、”30年間相場で勝ち続けたプロが教えるシンプルFX“で紹介している一目均衡表とRCIの組み合わせメカニカルトレードを実践中です!!DMM FXでは、一目均衡表の強気売買サインである三役好転・三役逆転を信頼するためにRCIの短期・中期・長期を確認してエントリーすることで精度を高めて優位性の高いトレードが可能!!
百聞は一見に如かず!!まずはやって見るが大切!!
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少しでも学びになったと言う方は是非応援お願いします!!
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Bluewave FXのyuuです。
ここ最近は本業が忙しく中々ブログを更新することが出来ておらず申し訳ありません。
そんな中でもアクセスして頂けている様で本当に感謝しかありません
さて、このブログではテクニカル分析を主として情報発信をさせていただいている訳ですが、
私はしっかりと一目均衡表のメカニカルトレードを実践しています
これまでは一目均衡表の5線。
転換線・基準線・先行スパン1、先行スパン2、遅行線(遅行スパン)のお話。
また一目均衡表の理論として波動論・水準論・時間論の3つに簡単に触れながら
時間論の基本数値・対等数値・隔疑・重疑などに触れてきました。
またこの時間論をお話する際にいつもお話させていただいているのが、ギャンラインやギャンファンで有名な
ウィリアム・ディール・ギャンです。
ギャンの時間論についてはアニバーサリーデイトとタイムサイクルについて触れており
タイムサイクルは?@安値〜安値、?A高値〜高値、?B安値〜高値、?C高値から安値の4つのサイクルがあり、
厳密に言うと、?Bと?Cはサイクルとは呼ばない様です。
ここからはこれまでと重なる部分もありますが、一目均衡表の時間論を語る上でのギャン理論の理解。
また波動論を語る上でのエリオット波動についても触れながらお話して行きます。
デモトレード期間が3カ月あるDMMFXだとライントレードの練習が十分に出来ます!!
ギャンの短期サイクルと一目の基本数値
ギャンのタイムサイクルは以下の4つ。
?@超長期サイクル
60年、30年、10年等の年単位でのサイクル
?A長期サイクル
50カ月、40カ月等の月単位でのサイクル
(4年2カ月と3年4カ月)
?B中期サイクル
30週、20週等の週単位でのサイクル
(7カ月程と5カ月程度)
?C短期サイクル
40日、20日当の日単位でのサイクル
(1カ月弱と営業日べース1カ月)
一目均衡表は全ての時間足で使える訳ですが、原則は日足ベースでの使用とされています。
そのためギャンの短期サイクルと見て行きます。
ご存じの方も多いと思いますがギャンは”7”の数字に強いこだわりをもっていました。
これは天地創造の7日から来ているそうで聖書や星占術にまで手を伸ばしていたギャンらしいですね。
その7の倍数である、14、21、28、42、49等を用いる。
特に7×7の49は重要。
49を用いた49年サイクルは小麦のサイクルとして商品市場では有名なものであり最高値と最安値が
49年ごとに起きるとされているそうです。
※短期サイクルの捉え方として他にも360の約数や数のスクエアがありますが、今回は割愛します。
では他方、一目山人の一目均衡表の基本数値。
9・17・26の単純基本数値3つ。
この数字は山人が数字に関わる文献を洋の東西を4年半以上かけて研究した上で森羅万象に渡り
その変化、転生が9・17・26の3つの数字の支配を受けていることを発見したそうです。
一目均衡表の研究〜佐々木 栄信
26以降の数字は複合数値として33、42、65、76、129、172、200〜257。
ここでようやく ”42”と言う数字がギャンと山人の共通の数字 であることがわかりました。
その他にも63や76もとても近い数字であるためより気になる数字と言えそうです。
また山人とギャンの共通点として重要な考えが 時間と価格は均衡する ということ。
偉大な二人が異口同音にこだわっていることですからやはりタイムサイクルの考えは取り入れるべきと考える方が良いと認識できますね。
ただ、タイムサイクルを見つけていくためには過去チャートで練習する方法と現在のチャートで追い続ける補法が二つありますが是非やって行きましょう。
また三世一目山人でおられる細田哲生氏がTwitterやブログで情報発信されているのでそれを参考にするのが良いと思います。
下図は細田哲生氏のチャート画面。
波動論の理解が実践での勝率を上げる
一目均衡表を学ぶ中で様々な学びが得られているのは私だけではないと思いますが
自分が思っているほど上手く行かないと言った方は少なくないと思います。
私も同じ様に暗中模索状態から少しずつ光が差してきている状態です。
まず大前提として重要なことは・・・
一目均衡表を信じきる ということです。
これは皆さんも経験がある通りですが雲(抵抗帯)ではじき返されたり、基準線で支えらえる、
転換線に沿って強いトレンドが確認できるなど全て経験済の事です。
これらが毎回来ずともそれは予測と違ったと認知してドテン(途転)できるしなやかさが必要です。
そしてやはり理解しておきたいのが”波動”です。
一目均衡表の波動は基本波動としてのN波動。つまり上げ・下げ・上げの波動。
そして中間波動としてのY波動やP波動があります。
※I波動とV波動は結果的にN波動=基本波動となる。
そしてすぐにこの波動がチャート上で見つけられれば良いのですが難しいと思います。
そこでついでに学んでおきたいのが波動論の代表であるエリオット波動です。
エリオット波動について理解が乏しい方は意外と多いと思います。
これは第一に波動が見つけられない。
1波・3波・5波の延長や4波が1波とオーバラップした場合のカウント修正方法を知らない等
ある程度勉強して、なおかつ実践に取り組む必要性が求められるからだと思います。
最初の内は推進波の3波だけを取りに行く方法が良いと思います。
波動をカウントする上で一番分かり易い方法の1つとして底値圏のWボトムが出た後に
戻り高値を抜いてトレンドが出始めからカウントする方法はカウントしやすいと思います。
底値圏で安値更新するも、フォールス・ブレイクアウトになった場合などは5分足・15分足の下位足で見ていくとスラストアップで上昇し分かり易いと思います。
またWボトムでなくてもリバースヘッドアンドショルダー(逆三尊)やソーサーボトムなども上昇して行く可能性が高いためそこからカウントをはじめる。
そして1波と4波がオーバラップした場合は3波の高値を明確に超えて伸びていく波を3波とカウントしなおして行けばいいと思います。
最後に、一目均衡表を使う場合は日足で分析するというお話がありましたが、以前書いた通り
日足の三役好転の頻度はあまり多くありません。
こうなると早仕掛けとして1時間足で遅行スパンの好転や均衡表の好転が確認出来た時点で
エントリーする方法があります。ここで注意しておきたのがただ1時間足での遅行スパンの日々線抜け待ち以外の好転だけでは信頼性には乏しいと言うことです。
出来ればその時点での2国間の通貨の強弱の進行具合やその時点でのトピックの感度なども加味した上で
文字通り早仕掛けをするのが良いと思います。
またオシレーターを使って更に精度を高めることが出来ると思います。
オシレーターとしてはRSIやMACDのダイバージェンスを見てトレンド転換の初動をとっていく方法も
ハマれば頭から大きな値幅が取れるので有効です。
以前からお伝えしているところで言うとRCI(順位相関係数)が良いと思います。
RSIは価格そのものを計算対象とせず、時間と価格それぞれに順位をつけてそれぞれの相関関係を指標化するもので一目均衡表と相性が良いです。
まず時間と価格に注目してる点、更に一目均衡表の基本数値や転換線・基準線・先行スパン2の数値とも合うからです。
下図はDMMFXのRCIの設定画面。
ご覧の通り転換線・基準線・先行スパン2の数値と合致しています。
また買われ過ぎは100、売られ過ぎは−100となっています。
DMMFXのRCIは短期・中期・長期の3本のラインで構成されており。
移動平均線のゴールデンクロスやデッドクロスといった使い方も出来ます。
また3本全てが100にへばりついている状態はかなり強いトレンドで3役好転です。
このチャートはミシガン大の指標発表を受けた後のドル円チャートでドルが急上昇しています。
RSIも70を超えており過熱感も強いのが分かります。
ついでに4時間足を見て見ると・・・
200日SMAに阻まれ直近高値の137.776からのフィボナッチリトレースメントのちょうど半値を超えています。当然先行スパン2の線上にかかっている状態です。
このフォーメーションの場合かなりの確率で上昇が見込まれます。
実際この場面ではそれに気が付いていれば20PIPS〜30PIPSを容易に取ることが出来ました。
RCIは強いトレンドが出た場合は上と下にへばりつきます。
上昇トレンドで活用したいので短期線が一度下げてからまた上昇して行くタイミング。
短期線が押し目の動きをしてくれるのでそこから買うという戦略が取れます。
下落トレンドの場合は一度上げてから下降するタイミングを狙う訳です。
また相場が上昇しているのにRCIは下降。相場が下降しているのにRCIが上昇している場合は
ダイバージェンスとなるためトレンド転換の初動から狙っていくこともできます。
RCI取り扱い会社は幾つかあるものの多くはないので興味のある方はDMMFXのデモ口座で
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デモトレード期間が3カ月あるDMMFXだとライントレードの練習が十分に出来ます!!
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僕は現在、プロトレーダー西原宏一さんが、”30年間相場で勝ち続けたプロが教えるシンプルFX“で紹介している一目均衡表とRCIの組み合わせメカニカルトレードを実践中です!!DMM FXでは、一目均衡表の強気売買サインである三役好転・三役逆転を信頼するためにRCIの短期・中期・長期を確認してエントリーすることで精度を高めて優位性の高いトレードが可能!!
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