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2023年02月18日
【FX手法・ルール】レンジブレイクで稼ぐ!!ダマシの本質を知ることで、レンジ相場における戦略的トレード手法とルールを身に着ける!!
相場には、上昇、下降、揉み合いの3つの相場が存在し、上昇、下降のトレンドに追従して行くのがセオリーと言われています。
また一度、発生したトレンドは継続する傾向を持ち、 ダウ理論では、トレンドは明確な終わりのシグナルが発生するまで続くと定義されています。
このトレンドをフォローしていくことが利益を大きく伸ばす局面であり、トレーダーとしてトレード転換を見極めて自信を持ってエントリーする技術が求められます。
しかし相場におけるトレンドは2割から3割と言われ、残りの7割〜8割は揉み合い、つまりレンジ相場の割合が圧倒的に多い訳です。
ここでトレーダーが直面するのがトレンドが出ていない局面。つまり・・・
レンジ相場に対してどの様な戦略を使っていくか という事にになりますがレンジ相場となるとこんな悩みを持ったことはないでしょうか。
こんな悩みを抱いたことがある方は少なくないのではないでしょうか。
私も同じ悩みを感じたため改めてレンジ相場と向き合わないと行けない!!そう思い今回のテーマとしました。
今回の記事はこんな方にベネフィットがあると思います。
レンジ相場での戦略として代表的なものがレンジブレイクと呼ばれるものであることは承知の通りですよね。
ここではイメージしやすい様にレクタングル(長方形型)を思い浮かべて下さい。
上にレジスタンスライン、下にはサポートラインがあり、この間で値動きが推移している状態がレンジです。
レンジブレイクとはこのレンジを上、下どちらかに突き抜けることを言います。
当然、買い手と売り手の力が拮抗していることで起きる現象であるため決着がつけば勝者側に値幅が出ます。
「勝者側について行けばいいだけなら簡単だ」と思うのですが、ここで1つの壁が立ちはだかります。それが、 ダマシ です。なんとも響きの悪い言葉ですよね。
残念な事にテクニカル分析においてこのダマシを100%回避することは出来ません。
ただそこで諦めてダマシと向き合わないでいると当然ながら損失機会が多くなります。
この投資家を悩ませる ダマシの本質を探り、ダマシに対してどう考え、どう対処するか。そこを考える必要がある 訳です。
ここでダマシとは何かを考えるため一般社会における騙しについて考えることにします。
悲しいかな、近頃では投資詐欺に関するニュースが後を絶たず、運用成績が問題というよりは投資家から集めた資金を私利私欲に使用し、配当が滞ることで実体が明るみになるケースがそのほとんど言えます。
ここで事の発端を考えると騙す側と騙される側が事実として存在します。
騙す側は言葉巧みに色々な話を持ち掛け、ターゲットとなる人を誘致します。
最初は疑念や不信があったとしても、ターゲットの夢や火急の用件などにつけ込み最終的にはそこに一定の納得や信頼が生まれることから契約や騙す側の利益になる行動が成り立ってしまいます。つまり 一方向ではなくその時点では双方向になっている状態が生まれている ということです。
更にここを深掘りすると、騙す方は騙される側に対して何をすれば、騙されてくれるかを考え、それを実行してくる訳です。当然騙される側はそれに気がつくことが出来ない訳です。
一般社会における騙しを例としてダマシの概念について考えることだ出来たと思います。
大衆心理が蠢くFXでも同様に騙す側がいて騙される側がいるからこそこのダマシが成り立つ訳です。
この様に考えた時にふと思ったのは、 騙しには、型が一定数存在するのではないだろうか という事です。
それは予兆であったり傾向であり挙動といったものと考えるとイメージしやすいと思います。
これらを知りその対処方法を知ることで、騙しを未然に防ぎ、騙しに対して適切な処置を講ずることが出来ます。
では、ここからはレンジ相場における基本的な戦い方やダマシへの対策についてお話して行きます。
例えば先ほどのレクタングルを例に見て行くとします。
ラインの効果を信用したトレード
レジスタンスライン、サポートライン共に価格がその付近に差し迫った際は反発する特性を持っているためレジスタンスライン付近ではショートポジションを作り、サポートライン付近ではロングポジションを持つというのが基本的な戦い方になります。
レンジの形によっては継続を示唆する形と転換を示唆する形がある。
レクタンダルに関しては現在まで確認出来ているトレンドと同じ方向に 向かう傾向があることを理由に、継続パターンと見なしてレンジ下限から買うと言った戦いが一定の根拠を元に出来そうです。
上のレクタングルの図の例だと下降トレンドからのレクタングル形成なので弱気の長方形となります。
(上昇トレンドでレクタングル形成は強気の長方形となる)
ラインは試された回数が多いと壊される可能性がありブレイクに失敗すると強化される。
レジスタンス、サポートラインは試した回数が多いとそこが壊される可能性があり、ブレイクが失敗に終わるたびに強化されていく傾向があり、試しの回数としては、3回が例として挙げられています。
この3と数字についてはダウ理論やエリオット波動の中でもこだわられている数字。
三本の矢、三人寄れば文殊の知恵、三度目の正直、三日天下など、3という数字が如何に強度を示す際に活用されているかを考えると納得できる部分もあります。
対策その一 プライスアクションに従う
代表的なところだと安値・高値圏で確認できるフォールスブレイクアウト(失敗したブレイクアウト)やフェイクセットアップ(偽りの身のこなし)です。
では私がレンジ相場で失敗したレンジ相場のチャート図を見てみましょう。
※画像をクリックしていただくとチャート図が拡大されます。
矢印の部分に注目していただくとヒゲでは抜けているものの微妙ではあるものの実体としてサポートラインを割ることが出来ていません。まさに偽りの身のこなしですね。
私がエントリーしてしまった理由としてはその前が恐らくWトップに見えていたであろうことや4時間足のチャネルが下落傾向にあったことだったと思います。
またエントリー前にはレンジ相場の基本的な戦い方を知っていたものの「ここでブレイクアウトして少しだけ利益を積みたい」と相場に自分都合を持ち込んだのが最大の敗因です。
少し視点を変えて1時間足のチャート図も見てみましょう。
レンジをブレイクした後は、強いモメンタムが出ています。
本来であればフェイクセットアップが起こる可能性を考え、まずは完全にサポートラインを抜けた後にリテスト(価格がサポートラインに戻る動き)を確認し更にそこでサポレジ転換したことを確認してエントリーするのだ慎重なトレードだったのですが、完全に待てが出来ない愚かな自分がいました。
振り返ると上位足も上昇のチャネルラインだったので調整の押し目と見るのが正解でした。トホホギス。
ただもう気が付いていらっしゃる方がほとんどだと思うのですが、こういった場合はドテンすれば建値ストップを活用したりしながら大きな利益を狙うことが可能なんですね。
冒頭の プライスアクションにおいては、ダマシは反対方向への値動き加速のシグナルと見ます。
これを覚えておくと素直に値動きについて行くことが文字通りトレンドフォローとなります。
ダウ理論では取り切れない頭の部分も取ることが出来ますね。
(ダウはそもそも頭と尻尾以外を抜こうとしていたため欠点と考えるのは浅はかという説はあります)
対策その2 注文方法での工夫
レンジ相場でのダマシ対策としては 斥候を走らせて様子を伺う。 というやり方も有効な方法だと思います。つまりは打診買いを行った後に自分がポジションメイクした方向へ向いたのであれば追加買いをするという方法です。
本質的なところでいうと資金を分散させて処理していくということですね。またピラミッティングして行く際は少しずつロットを減らしていくということも意識して追加して行くことを忘れない様にしましょう。
ここについては資金管理が大きく関わってくるためギャンの価値ある28のルールなどが参考になると思います。
対策その3 インディケータの動きを一助としてトレードする。
インディケータについては数え切れないほどあるため何を選択するのかを決める必要が出てきます。
また使い続けることで自分との相性や使い方が分かってくるものなのであれもこれもというよりはまずは
1つを決めて使い続けることをお勧めしたいと思います。
私の場合はRCIとMACDを主にオシレーターとして使用しています。
またトレンドの強い場合はRSIなどを適宜使用しています。
下図は、RCIとMACDについて表示したチャート図です。
まずRCIを見てみると短期・中期・長期の三つのラインが表示されています。
ライン分析になるため移動平均線で使われるゴールデンクロスやデッドクロスなども活用できる他、
パーフェクトオーダーに近い感じで全てのラインが天井に張り付く、底に張り付くといった動きでトレンドの強弱を見ることが出来ます。
個人的には短期のライン(黄色のライン)がとても反応が良い特性があります。
上図では、ローソク足の動きよりもRCIを見ると安値が更新されている様な動きが確認できます。
またMACDはゴールデンクロスの様な動きが見えますね。
こういった動きはオシレーター系の特性の様なものなので検証しながら活用することで根拠の1つとして採用出来ると思います。
僕は現在、プロトレーダー西原宏一さんが、”30年間相場で勝ち続けたプロが教えるシンプルFX“で紹介している一目均衡表とRCIの組み合わせメカニカルトレードを実践中です!!DMM FXでは、一目均衡表の強気売買サインである三役好転・三役逆転を信頼するためにRCIの短期・中期・長期を確認してエントリーすることで精度を高めて優位性の高いトレードが可能!!
百聞は一見に如かず!!まずはやって見るが大切!!
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また一度、発生したトレンドは継続する傾向を持ち、 ダウ理論では、トレンドは明確な終わりのシグナルが発生するまで続くと定義されています。
このトレンドをフォローしていくことが利益を大きく伸ばす局面であり、トレーダーとしてトレード転換を見極めて自信を持ってエントリーする技術が求められます。
しかし相場におけるトレンドは2割から3割と言われ、残りの7割〜8割は揉み合い、つまりレンジ相場の割合が圧倒的に多い訳です。
ここでトレーダーが直面するのがトレンドが出ていない局面。つまり・・・
レンジ相場に対してどの様な戦略を使っていくか という事にになりますがレンジ相場となるとこんな悩みを持ったことはないでしょうか。
・レンジ相場はダマシがあるから損切り貧乏になりそう。
・レンジ相場でのエントリー箇所がわからない。
・レンジを抜けたと思ったらまたレンジに突入した。
・レンジ相場に有効なインディケータは?
・レンジ相場だけで稼げるのか。
こんな悩みを抱いたことがある方は少なくないのではないでしょうか。
私も同じ悩みを感じたため改めてレンジ相場と向き合わないと行けない!!そう思い今回のテーマとしました。
今回の記事はこんな方にベネフィットがあると思います。
・ダウ理論を覚えた後にレンジ相場の戦い方を考えている人。
・負けが重なってしまいもう一度小さい利益を積みながらトレードスキルも磨きたい。
・ポジポジ病を直したい。
・オシレーター系のインディケータを有効に使いたい。
・ドテンの経験を得たい
レンジ相場での戦略として代表的なものがレンジブレイクと呼ばれるものであることは承知の通りですよね。
ここではイメージしやすい様にレクタングル(長方形型)を思い浮かべて下さい。
上にレジスタンスライン、下にはサポートラインがあり、この間で値動きが推移している状態がレンジです。
レンジブレイクとはこのレンジを上、下どちらかに突き抜けることを言います。
当然、買い手と売り手の力が拮抗していることで起きる現象であるため決着がつけば勝者側に値幅が出ます。
「勝者側について行けばいいだけなら簡単だ」と思うのですが、ここで1つの壁が立ちはだかります。それが、 ダマシ です。なんとも響きの悪い言葉ですよね。
残念な事にテクニカル分析においてこのダマシを100%回避することは出来ません。
ただそこで諦めてダマシと向き合わないでいると当然ながら損失機会が多くなります。
この投資家を悩ませる ダマシの本質を探り、ダマシに対してどう考え、どう対処するか。そこを考える必要がある 訳です。
ダマシとは一体何なのか
ここでダマシとは何かを考えるため一般社会における騙しについて考えることにします。
悲しいかな、近頃では投資詐欺に関するニュースが後を絶たず、運用成績が問題というよりは投資家から集めた資金を私利私欲に使用し、配当が滞ることで実体が明るみになるケースがそのほとんど言えます。
ここで事の発端を考えると騙す側と騙される側が事実として存在します。
騙す側は言葉巧みに色々な話を持ち掛け、ターゲットとなる人を誘致します。
最初は疑念や不信があったとしても、ターゲットの夢や火急の用件などにつけ込み最終的にはそこに一定の納得や信頼が生まれることから契約や騙す側の利益になる行動が成り立ってしまいます。つまり 一方向ではなくその時点では双方向になっている状態が生まれている ということです。
更にここを深掘りすると、騙す方は騙される側に対して何をすれば、騙されてくれるかを考え、それを実行してくる訳です。当然騙される側はそれに気がつくことが出来ない訳です。
一般社会における騙しを例としてダマシの概念について考えることだ出来たと思います。
大衆心理が蠢くFXでも同様に騙す側がいて騙される側がいるからこそこのダマシが成り立つ訳です。
この様に考えた時にふと思ったのは、 騙しには、型が一定数存在するのではないだろうか という事です。
それは予兆であったり傾向であり挙動といったものと考えるとイメージしやすいと思います。
これらを知りその対処方法を知ることで、騙しを未然に防ぎ、騙しに対して適切な処置を講ずることが出来ます。
では、ここからはレンジ相場における基本的な戦い方やダマシへの対策についてお話して行きます。
レンジ相場内での基本的な戦い方
例えば先ほどのレクタングルを例に見て行くとします。
ラインの効果を信用したトレード
レジスタンスライン、サポートライン共に価格がその付近に差し迫った際は反発する特性を持っているためレジスタンスライン付近ではショートポジションを作り、サポートライン付近ではロングポジションを持つというのが基本的な戦い方になります。
レンジの形によっては継続を示唆する形と転換を示唆する形がある。
レクタンダルに関しては現在まで確認出来ているトレンドと同じ方向に 向かう傾向があることを理由に、継続パターンと見なしてレンジ下限から買うと言った戦いが一定の根拠を元に出来そうです。
上のレクタングルの図の例だと下降トレンドからのレクタングル形成なので弱気の長方形となります。
(上昇トレンドでレクタングル形成は強気の長方形となる)
ラインは試された回数が多いと壊される可能性がありブレイクに失敗すると強化される。
レジスタンス、サポートラインは試した回数が多いとそこが壊される可能性があり、ブレイクが失敗に終わるたびに強化されていく傾向があり、試しの回数としては、3回が例として挙げられています。
この3と数字についてはダウ理論やエリオット波動の中でもこだわられている数字。
三本の矢、三人寄れば文殊の知恵、三度目の正直、三日天下など、3という数字が如何に強度を示す際に活用されているかを考えると納得できる部分もあります。
対策その一 プライスアクションに従う
テクニカル分析ではダマシはそのテクニカル指標の限界と見る一方で、プライスアクションにおいては、ダマシは反対方向への値動き加速のシグナルと見ます。
代表的なところだと安値・高値圏で確認できるフォールスブレイクアウト(失敗したブレイクアウト)やフェイクセットアップ(偽りの身のこなし)です。
では私がレンジ相場で失敗したレンジ相場のチャート図を見てみましょう。
※画像をクリックしていただくとチャート図が拡大されます。
矢印の部分に注目していただくとヒゲでは抜けているものの微妙ではあるものの実体としてサポートラインを割ることが出来ていません。まさに偽りの身のこなしですね。
私がエントリーしてしまった理由としてはその前が恐らくWトップに見えていたであろうことや4時間足のチャネルが下落傾向にあったことだったと思います。
またエントリー前にはレンジ相場の基本的な戦い方を知っていたものの「ここでブレイクアウトして少しだけ利益を積みたい」と相場に自分都合を持ち込んだのが最大の敗因です。
少し視点を変えて1時間足のチャート図も見てみましょう。
レンジをブレイクした後は、強いモメンタムが出ています。
本来であればフェイクセットアップが起こる可能性を考え、まずは完全にサポートラインを抜けた後にリテスト(価格がサポートラインに戻る動き)を確認し更にそこでサポレジ転換したことを確認してエントリーするのだ慎重なトレードだったのですが、完全に待てが出来ない愚かな自分がいました。
振り返ると上位足も上昇のチャネルラインだったので調整の押し目と見るのが正解でした。トホホギス。
ただもう気が付いていらっしゃる方がほとんどだと思うのですが、こういった場合はドテンすれば建値ストップを活用したりしながら大きな利益を狙うことが可能なんですね。
冒頭の プライスアクションにおいては、ダマシは反対方向への値動き加速のシグナルと見ます。
これを覚えておくと素直に値動きについて行くことが文字通りトレンドフォローとなります。
ダウ理論では取り切れない頭の部分も取ることが出来ますね。
(ダウはそもそも頭と尻尾以外を抜こうとしていたため欠点と考えるのは浅はかという説はあります)
対策その2 注文方法での工夫
レンジ相場でのダマシ対策としては 斥候を走らせて様子を伺う。 というやり方も有効な方法だと思います。つまりは打診買いを行った後に自分がポジションメイクした方向へ向いたのであれば追加買いをするという方法です。
本質的なところでいうと資金を分散させて処理していくということですね。またピラミッティングして行く際は少しずつロットを減らしていくということも意識して追加して行くことを忘れない様にしましょう。
ここについては資金管理が大きく関わってくるためギャンの価値ある28のルールなどが参考になると思います。
対策その3 インディケータの動きを一助としてトレードする。
インディケータについては数え切れないほどあるため何を選択するのかを決める必要が出てきます。
また使い続けることで自分との相性や使い方が分かってくるものなのであれもこれもというよりはまずは
1つを決めて使い続けることをお勧めしたいと思います。
私の場合はRCIとMACDを主にオシレーターとして使用しています。
またトレンドの強い場合はRSIなどを適宜使用しています。
下図は、RCIとMACDについて表示したチャート図です。
まずRCIを見てみると短期・中期・長期の三つのラインが表示されています。
ライン分析になるため移動平均線で使われるゴールデンクロスやデッドクロスなども活用できる他、
パーフェクトオーダーに近い感じで全てのラインが天井に張り付く、底に張り付くといった動きでトレンドの強弱を見ることが出来ます。
個人的には短期のライン(黄色のライン)がとても反応が良い特性があります。
上図では、ローソク足の動きよりもRCIを見ると安値が更新されている様な動きが確認できます。
またMACDはゴールデンクロスの様な動きが見えますね。
こういった動きはオシレーター系の特性の様なものなので検証しながら活用することで根拠の1つとして採用出来ると思います。
まとめ
相場の7割〜8割を占めるレンジ相場。
このレンジ相場を取ることが出来れば、利益を大きく積んでいくことが出来るのは間違いない訳です。
プライスアクションにおけるダマシについて理解することでダマシの方向、つまりは騙しを仕掛けている側に上手く便乗することが出来るということを知識として持っておくと、自分の売買に固持することなくドテンしてトレンドの頭から利益を取る経験を得ることもできると思います。
これを機にレンジ相場での戦い方やローソク足に興味を持って包括的なトレンドラインスキルの向上に一助できれば幸いです。
最短即日に口座開設可能なDMMFXを確認しよう!!
僕は現在、プロトレーダー西原宏一さんが、”30年間相場で勝ち続けたプロが教えるシンプルFX“で紹介している一目均衡表とRCIの組み合わせメカニカルトレードを実践中です!!DMM FXでは、一目均衡表の強気売買サインである三役好転・三役逆転を信頼するためにRCIの短期・中期・長期を確認してエントリーすることで精度を高めて優位性の高いトレードが可能!!
DMMFXならではのメリットが沢山受けられます!!
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2023年02月16日
【環境認識・ライン分析】今すぐ使える!!簡単かつ強力なライン分析で利益を積み上げろ!!後編〜スピードライン、ファン理論、内部トレンドライン
皆さんお疲れ様です。
直近の米CPIはまた難しい相場でしたね。
前回、前々回と全く上方向に試さず、調整もなくほぼ急下落していたのに対して今回は下げて上げてとこれまでとは全く違う動きでした。結果だけ見ると待つのも相場の通りトレードしない方が賢明だと感じます。
仮に勝てたとしてもそのトレードは優位性も再現性も何もないギャンブルトレードですし、リスクの割には微益であるため繰り返そうという行動を生み出すきっかけになるためコントロールする力を身に着けたいです。
今回は前々回に書いたライントレードの後編を書かせていただくのですが、どの様に情報を扱うのか。
これについて本当にそうだなと思った言葉がありましたのでご紹介させていただきます。
この方については私も、今日はじめて知りましたが米国ファイナンス業界の俊英と言われ、米スマート・マネー誌の調査で「ウォール街で最も影響力のある人物」の1人に選出された方。レッグ・メイソン・キャピタル・マネジメントのチーフ・インベスト・ストラテジストで他にも幅広い活動をされている見たいです。
問題の捉え方で結果が変わるというのもビジネスで問題解決に向き合う中で誰しも聞いたことのある言葉ですが、投資においても問題の捉え方は重要であると同時に、しっかりとした自分のやり方を持つことの重要性に気づかせてくれる言葉だと思います。
ではさっそく本編であるライントレードの後編やって行きたいと思います。
是非最後までご覧ください!!
まずはじめにスピードラインについてお話させていただきます。
上昇トレンドの場合のスピードラインを簡単に説明すると、安値から高値の垂直の高さを3分割し、それに対して2本の線を引くといったものです。ダウ理論やエリオット波動などの理論にも意識される3という数字は
を使用することから時間論を軸においた手法の1つと言えそうです。
下図がスピードラインのイメージ図です。(手書きなので代替のイメージとして参考にしてください)
考え方としては安値から高値のトレンドを3分割してトレンドの持続力を確認しながらトレードを行うために
引くラインと考えて良いと思います。
この二つの線はそれぞれがトレンドラインの役目を果たしながらブレイクされるとレジスタンス(抵抗線)からサポート(支持線)に転換する意味を持っているためサポレジ転換やロールリバーサルの知識が紐づいてきます。
綺麗ではないものの実際の豪ドル円でスピードラインを引いて見ました。
安値から高さの垂直距離の3分の1については概ねですのでご了承ください。
ご覧の通り、この時点では正直、チャート画で黄色の薄い〇をつけたところあたり以外は特に効果はありません。つまり今 後の値動きがラインを意識したものになるかということになるため予測に利用できる1つの手法ということになります。
スピードラインは、安値から高値のサイクルを1つと見てそのサイクルを3分割することが本質であるため
そこに忠実になるのであれば少し使いづらい印象を持ちました。
例えばMT4やトレーディングビューであればもっと簡単に垂直距離を求めラインを引くことが出来ると思いますが、スマートフォンでは画面の調整や垂直距離を測るのに少し手間がかかってしまいます。
チャートに簡便さを求めるのであれば少しストレスがかかる訳です。
もしスマートフォンのチャートにスピードラインを描くのであれば・・・
【スピードラインには高値・安値が更新されると引き直しが必要というルールがある】
つまり 軸とする時間足が下位足になるほど頻繁に引き直しが必要になってしまいます。
よって上位足で引いた後に、値動きがラインを意識しているかどうか確認が必要です。
ただし私自身が15分足等に使用はしていないのスキャルピングのトレーダーにも一定の効果があるかもしれません。気になる方は1つの方法の効果検証という事で試して見ても良いと思います。
特に1時間足を含めて値動きが膠着状態の場合は15分からトレンドの始まりを確認するケースも少なくないため一定の有効性はあるのではないかと思います。
また世界中のトレーダーは1時間足を基準として見ていると言った話しも聞くので色々試して見る価値はありそうです。
【価格の中を推移する場合は引き直した方が良い】
お気づきの通りスピードラインはライントレードの中の手法であり、基礎となるトレンドラインから考案されたものだと類推出来ます。そうなると価格の中を推移するものは有効ではないと考えることが出来ます。
それはトレンドラインが高値・安値に引いて行くものであり、有効トレンドラインと認識して活用するためには最低でも3点の接点が望ましいからです。
つまり暫定トレンドラインの様に2点でも一定期間中に有効性を試すために引くといった使い方でも良いと思います。ここは私の現時点での持論ですので是非、ご自身で検証して見てください。
また、スピードラインは価格の動き(平常時は斜めに価格が動いていくこを前提とする=ノイズ)を、斜軸で捉えるため斜めのラインを引く性質を持っていることを理解し、横軸の水平線の様に価格の終わりや始まりを捉えようとする横線を引いた際にコンフルエンス(合流・重なる)する箇所について注目するのがより効果的な使い方と感じます。
理由は単純で相場は大衆心理が大切なので投資家の注目しているところが多い箇所は意識されやすい傾向があるからです。
デモトレード期間が3カ月あるDMMFXだとライントレードの練習が十分に出来ます!!
続いてファン理論です。
私がはじめてファン理論を聞いた時に思い出したのはギャンファンでこれもファン理論になります。
ギャンファンについて簡単に言うと、上昇トレンド時は安値から高値(下降トレンドは逆)にワンバイワンやワントゥワンと言われる1/1を引くことで得られる複数のエリアでとトレンドの継続性や転換を見て行けるものです。
またこのブログでも取り上げる予定ですが、ワンバイワンのラインは45度で、トレンドラインにおいても有効な角度は急すぎても緩すぎても有効性が薄いというところからも考えさせられるものです。
ギャンについては生立ちから手法までYouTube動画でも説明していますので興味のある方は是非
こちらも見て下さい。
もう1つ有名なところだとフィボナッチファンがあります。
DMMFXの中にもフィボナッチファンがありましたのでイメージをご紹介したいと思います。
こちらは豪ドル円の日足チャートになりますが、割と効いている様に感じます。
ちなみにわざとリトレースメントも表示させています。これには訳がありまして良くTwitterなどでもフィボナッチリトレースメントで良くないっていう意見が多くあったため考えるきっかけになればと思い表示させました。
最初は私も同様に感じていたのですが、YouTubeでご活躍の小次郎講師の動画で相場は方向性とノイズということを聞いてからはあくまでフィボナッチファンはノイズに対して有効であるものと理解することで落ち着きました。
フィボナッチリトレースメントは戻しの動きを予測するものなのでどちらかというと終わりに当てはまる水平線が引かれる。こう考えれば幾分か納得できるものと感じます。
先ほどのチャートで更に先を見て場合・・・
どうでしょうか。
正直、人間は自分の見たい様に、都合の良い様に見る傾向があるのでどれであれば自分が納得して採用できるかという点に尽きると思いますが、パッと見た感じ38・2%と61.8%エリアにハマっている感じがします。
また真ん中の線。つまり50%の線を無視すればスピードラインに似た感じもします。
そう見るとするならばフィボナッチファンを引く方が簡単ではありますが、これは慣れで解決できる問題なので簡便さをとるか、正確性をとるか個人で分かれるところだと思います。
最後にベーシックなファン理論としては、通常のトレンドラインについて簡単にご説明すると、
下図の様なイメージです。
手書きのため価格の戻り方が少し不自然な点はご容赦ください。
ポイントとしては3つ目のラインを突破されるとトレンドは転換したと見るということで、それぞれが
サポレジ転換して行きます。こちらは実際の値動きに対して綺麗にハマってくる場面があると思うので
まだ試したことの無い方は是非実際にラインを引いて見て下さい。
最後はインターナルトレンドラインです。
インターナル自体の言葉の意味は内部のや内在すると言った意味を持っています。
トレンドラインを軸に並行した線がチャネルライン(別名リターンライン)と言い、このトレンドラインと
チャネルラインの中をチャネルと言います。
また長期的なトレンドラインはメインラインとも呼ばれ、相場の本質的傾向を示すのがインターナルトレンドライン(内部トレンドラインとも言われる)と言います。イメージは下図をご覧ください。
真ん中のラインがインターナルトレンドラインです。
このラインは買い手・売り手の勢力を図るために大体のセンターに引いたものですが、結果的にこの記事を書いている時点ではまさに相場の本質的傾向を示すと言う説明通り上昇しています。
ただし、インターナルトレンドライン(内部トレンドライン)の注意点としてはトレーダーの主観によるところが多いという注意点があります。大きな方向性を見極めるためのトレンドライン以外に引かれているものは
内部トレンドラインの場合があるので、他のトレーダーが引いているラインを見て、何故そこに引いているのかと考えるのも非常に楽しいですし、そこから気づかさせられることは沢山あります。
いかがでしたでしょうか。一言にライントレードと言っても様々な種類があり何故その様に引くのか、色々な意味がありました。ライントレードを検証した方はご存じの通り、シンプルかつ効果覿面というのが、ライントレードです。特に有効トレンドラインのラインブレイクなどは水平線と交わる部分も重なっていると、それだけで大きな利幅を得ることも難しくないと思います。
大切なのは自分で引いて見て効果を確認しながら他のトレーダーの引いたラインと比較して検証したりすることだと思います。そうすることで更に効果のあるラインが引ける様になりますし、何故そこに引くのかという意味で大衆心理も自然と身に着くと思います。
またローソク足をあわせることで強い効果をはっきするため色々な視点や手法を持つという意味で是非
ライントレードを活用して行きましょう!!
僕は現在、プロトレーダー西原宏一さんが、”30年間相場で勝ち続けたプロが教えるシンプルFX“で紹介している一目均衡表とRCIの組み合わせメカニカルトレードを実践中です!!DMM FXでは、一目均衡表の強気売買サインである三役好転・三役逆転を信頼するためにRCIの短期・中期・長期を確認してエントリーすることで精度を高めて優位性の高いトレードが可能!!
百聞は一見に如かず!!まずはやって見るが大切!!
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金融・投資ランキング
直近の米CPIはまた難しい相場でしたね。
前回、前々回と全く上方向に試さず、調整もなくほぼ急下落していたのに対して今回は下げて上げてとこれまでとは全く違う動きでした。結果だけ見ると待つのも相場の通りトレードしない方が賢明だと感じます。
仮に勝てたとしてもそのトレードは優位性も再現性も何もないギャンブルトレードですし、リスクの割には微益であるため繰り返そうという行動を生み出すきっかけになるためコントロールする力を身に着けたいです。
今回は前々回に書いたライントレードの後編を書かせていただくのですが、どの様に情報を扱うのか。
これについて本当にそうだなと思った言葉がありましたのでご紹介させていただきます。
偉大な投資家は、問題のとらえ方が他の投資家とは違う。より情報を手に入れるから成功しているのではなく、他人と異なる方法で情報を扱っているから成功しているのだ。
マイケル・J・モーブッシン
この方については私も、今日はじめて知りましたが米国ファイナンス業界の俊英と言われ、米スマート・マネー誌の調査で「ウォール街で最も影響力のある人物」の1人に選出された方。レッグ・メイソン・キャピタル・マネジメントのチーフ・インベスト・ストラテジストで他にも幅広い活動をされている見たいです。
問題の捉え方で結果が変わるというのもビジネスで問題解決に向き合う中で誰しも聞いたことのある言葉ですが、投資においても問題の捉え方は重要であると同時に、しっかりとした自分のやり方を持つことの重要性に気づかせてくれる言葉だと思います。
ではさっそく本編であるライントレードの後編やって行きたいと思います。
是非最後までご覧ください!!
スピードラインについて
まずはじめにスピードラインについてお話させていただきます。
上昇トレンドの場合のスピードラインを簡単に説明すると、安値から高値の垂直の高さを3分割し、それに対して2本の線を引くといったものです。ダウ理論やエリオット波動などの理論にも意識される3という数字は
を使用することから時間論を軸においた手法の1つと言えそうです。
下図がスピードラインのイメージ図です。(手書きなので代替のイメージとして参考にしてください)
考え方としては安値から高値のトレンドを3分割してトレンドの持続力を確認しながらトレードを行うために
引くラインと考えて良いと思います。
この二つの線はそれぞれがトレンドラインの役目を果たしながらブレイクされるとレジスタンス(抵抗線)からサポート(支持線)に転換する意味を持っているためサポレジ転換やロールリバーサルの知識が紐づいてきます。
綺麗ではないものの実際の豪ドル円でスピードラインを引いて見ました。
安値から高さの垂直距離の3分の1については概ねですのでご了承ください。
ご覧の通り、この時点では正直、チャート画で黄色の薄い〇をつけたところあたり以外は特に効果はありません。つまり今 後の値動きがラインを意識したものになるかということになるため予測に利用できる1つの手法ということになります。
スピードラインは、安値から高値のサイクルを1つと見てそのサイクルを3分割することが本質であるため
そこに忠実になるのであれば少し使いづらい印象を持ちました。
例えばMT4やトレーディングビューであればもっと簡単に垂直距離を求めラインを引くことが出来ると思いますが、スマートフォンでは画面の調整や垂直距離を測るのに少し手間がかかってしまいます。
チャートに簡便さを求めるのであれば少しストレスがかかる訳です。
もしスマートフォンのチャートにスピードラインを描くのであれば・・・
垂直距離が分かり易い場合に引いて見る。もしくは大体の感覚で引いて見て値動きとハマりそうなら使用する感じで良いのではないかと思います。
スピードライン使用時に注意点
【スピードラインには高値・安値が更新されると引き直しが必要というルールがある】
つまり 軸とする時間足が下位足になるほど頻繁に引き直しが必要になってしまいます。
よって上位足で引いた後に、値動きがラインを意識しているかどうか確認が必要です。
ただし私自身が15分足等に使用はしていないのスキャルピングのトレーダーにも一定の効果があるかもしれません。気になる方は1つの方法の効果検証という事で試して見ても良いと思います。
特に1時間足を含めて値動きが膠着状態の場合は15分からトレンドの始まりを確認するケースも少なくないため一定の有効性はあるのではないかと思います。
また世界中のトレーダーは1時間足を基準として見ていると言った話しも聞くので色々試して見る価値はありそうです。
【価格の中を推移する場合は引き直した方が良い】
お気づきの通りスピードラインはライントレードの中の手法であり、基礎となるトレンドラインから考案されたものだと類推出来ます。そうなると価格の中を推移するものは有効ではないと考えることが出来ます。
それはトレンドラインが高値・安値に引いて行くものであり、有効トレンドラインと認識して活用するためには最低でも3点の接点が望ましいからです。
つまり暫定トレンドラインの様に2点でも一定期間中に有効性を試すために引くといった使い方でも良いと思います。ここは私の現時点での持論ですので是非、ご自身で検証して見てください。
また、スピードラインは価格の動き(平常時は斜めに価格が動いていくこを前提とする=ノイズ)を、斜軸で捉えるため斜めのラインを引く性質を持っていることを理解し、横軸の水平線の様に価格の終わりや始まりを捉えようとする横線を引いた際にコンフルエンス(合流・重なる)する箇所について注目するのがより効果的な使い方と感じます。
理由は単純で相場は大衆心理が大切なので投資家の注目しているところが多い箇所は意識されやすい傾向があるからです。
スピードラインのまとめ
メリット
スピードラインは時間論を元に考えられており、安値・高値の1つのサイクルを3分割してトレンドの継続性を確認するのに使える。
ライントレードの中の1つであり、斜軸でラインを引くことから価格の動き(ノイズ)に対して環境認識する事やそれ以降の予測について使える。
デメリット
安値・高値が更新されるごとに引く必要がある。
価格を通過するものはトレンドラインからの派生として見た場合に有効性に欠けるかも知れない。
気づき
上昇トレンドが崩れる間際や下降トレンドが崩れる間際に活用して見ても面白い。
デモトレード期間が3カ月あるDMMFXだとライントレードの練習が十分に出来ます!!
ファン理論について
続いてファン理論です。
私がはじめてファン理論を聞いた時に思い出したのはギャンファンでこれもファン理論になります。
ギャンファンについて簡単に言うと、上昇トレンド時は安値から高値(下降トレンドは逆)にワンバイワンやワントゥワンと言われる1/1を引くことで得られる複数のエリアでとトレンドの継続性や転換を見て行けるものです。
またこのブログでも取り上げる予定ですが、ワンバイワンのラインは45度で、トレンドラインにおいても有効な角度は急すぎても緩すぎても有効性が薄いというところからも考えさせられるものです。
ギャンについては生立ちから手法までYouTube動画でも説明していますので興味のある方は是非
こちらも見て下さい。
もう1つ有名なところだとフィボナッチファンがあります。
DMMFXの中にもフィボナッチファンがありましたのでイメージをご紹介したいと思います。
こちらは豪ドル円の日足チャートになりますが、割と効いている様に感じます。
ちなみにわざとリトレースメントも表示させています。これには訳がありまして良くTwitterなどでもフィボナッチリトレースメントで良くないっていう意見が多くあったため考えるきっかけになればと思い表示させました。
最初は私も同様に感じていたのですが、YouTubeでご活躍の小次郎講師の動画で相場は方向性とノイズということを聞いてからはあくまでフィボナッチファンはノイズに対して有効であるものと理解することで落ち着きました。
フィボナッチリトレースメントは戻しの動きを予測するものなのでどちらかというと終わりに当てはまる水平線が引かれる。こう考えれば幾分か納得できるものと感じます。
先ほどのチャートで更に先を見て場合・・・
どうでしょうか。
正直、人間は自分の見たい様に、都合の良い様に見る傾向があるのでどれであれば自分が納得して採用できるかという点に尽きると思いますが、パッと見た感じ38・2%と61.8%エリアにハマっている感じがします。
また真ん中の線。つまり50%の線を無視すればスピードラインに似た感じもします。
そう見るとするならばフィボナッチファンを引く方が簡単ではありますが、これは慣れで解決できる問題なので簡便さをとるか、正確性をとるか個人で分かれるところだと思います。
最後にベーシックなファン理論としては、通常のトレンドラインについて簡単にご説明すると、
下図の様なイメージです。
手書きのため価格の戻り方が少し不自然な点はご容赦ください。
ポイントとしては3つ目のラインを突破されるとトレンドは転換したと見るということで、それぞれが
サポレジ転換して行きます。こちらは実際の値動きに対して綺麗にハマってくる場面があると思うので
まだ試したことの無い方は是非実際にラインを引いて見て下さい。
インターナルライン
最後はインターナルトレンドラインです。
インターナル自体の言葉の意味は内部のや内在すると言った意味を持っています。
トレンドラインを軸に並行した線がチャネルライン(別名リターンライン)と言い、このトレンドラインと
チャネルラインの中をチャネルと言います。
また長期的なトレンドラインはメインラインとも呼ばれ、相場の本質的傾向を示すのがインターナルトレンドライン(内部トレンドラインとも言われる)と言います。イメージは下図をご覧ください。
真ん中のラインがインターナルトレンドラインです。
このラインは買い手・売り手の勢力を図るために大体のセンターに引いたものですが、結果的にこの記事を書いている時点ではまさに相場の本質的傾向を示すと言う説明通り上昇しています。
ただし、インターナルトレンドライン(内部トレンドライン)の注意点としてはトレーダーの主観によるところが多いという注意点があります。大きな方向性を見極めるためのトレンドライン以外に引かれているものは
内部トレンドラインの場合があるので、他のトレーダーが引いているラインを見て、何故そこに引いているのかと考えるのも非常に楽しいですし、そこから気づかさせられることは沢山あります。
今日のまとめ
いかがでしたでしょうか。一言にライントレードと言っても様々な種類があり何故その様に引くのか、色々な意味がありました。ライントレードを検証した方はご存じの通り、シンプルかつ効果覿面というのが、ライントレードです。特に有効トレンドラインのラインブレイクなどは水平線と交わる部分も重なっていると、それだけで大きな利幅を得ることも難しくないと思います。
大切なのは自分で引いて見て効果を確認しながら他のトレーダーの引いたラインと比較して検証したりすることだと思います。そうすることで更に効果のあるラインが引ける様になりますし、何故そこに引くのかという意味で大衆心理も自然と身に着くと思います。
またローソク足をあわせることで強い効果をはっきするため色々な視点や手法を持つという意味で是非
ライントレードを活用して行きましょう!!
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僕は現在、プロトレーダー西原宏一さんが、”30年間相場で勝ち続けたプロが教えるシンプルFX“で紹介している一目均衡表とRCIの組み合わせメカニカルトレードを実践中です!!DMM FXでは、一目均衡表の強気売買サインである三役好転・三役逆転を信頼するためにRCIの短期・中期・長期を確認してエントリーすることで精度を高めて優位性の高いトレードが可能!!
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少しでも学びになったと言う方は是非応援お願いします!!
金融・投資ランキング
2023年02月13日
【マインド・メンタル】FXと向き合って行くために・・・自分を認知し変化させていくための考え方について
皆さんお疲れ様です。
毎回冒頭の統一感がなく申し訳ありません。
ブログを書いて行く中で色々と試行錯誤を繰り返しております。
今回から冒頭は、自分が感じたこと、考えたことを等をお話させていただきその後に本題に入って行きたいと思いますので今後ともどうぞよろしくお願いします。
あー豪ドル円・・・死にそうだ(笑い)
さて今日は少しマインド・スピリチュアルのお話になりますがFXと向き合って行く中で、これらの内容が少しでも皆さんの心を回復させたり、強くしてくれれば良いなと思ってブログを書きたいと思います。
(次回は必ずライントレード後編を書きます!!すいません!!)
皆さんが応援して下さっているおかげで、 経済・株式・金融 :24位 / 33677ブログ中 になっていました!!
素直に嬉しい気持ちです。
今回この様なテーマを書く、気持ちになったのも自分の課題である選択と集中の継続と習慣化に取り組む中で、非常に勇気と力を頂き励みになったからです。本当にありがとうございます!!
FXの学びでもそうですが何かをやりたいと思った時にいつも思い出すのは作家、俳優、実業家と幅広く活躍されておられる中谷彰宏さんの言葉で、皆さんもご存じかと思います。
最初はやってみたい!!よし!やろう!!と思っていても最終的には10,000人中、たったの1人しか続けていない・・・
もちろん実際の比率はそうではないと思います。しかし、いかがでしょうか。自分の心と向き合って見て下さい。
成りたい自分、手に入れたい物、身に着けたいスキル、価値観などは誰しもが持っていたはずです。
それは憧れから始まるものかも知れませんし、自分の才能の延長で感じたことかもしれません。
なのにいつの間にか、社会的地位や他人の目を気にして、行動が減って行動しなくなってしまいます。
例外なく私も同じで特に完璧にしない癖に変な完璧思考や白・黒思考を持っています。
また他人にどう思われるかを考えてしまい良い所の比較ではなく自分の悪いところと他人の良いところの比較をしてしまい自己肯定感を下げて行ってしまうのです。
これは自分の人生を生きるということは勿論、FXにも影響を及ぼすものだと認知しています。
特にゼロサムゲームと言われるFXにおいては勝つか負けるか・・・それだけです。
一生懸命勉強しても勝てない時間が続くと、当然落ち込みますよね。
ただ私が思うに結果だけにフォーカスするのではなく、その 過程を大切にすることが出来ればそれは成長している ということだと思います。
例えば、今の自分に合った本に出合えた、とても良いコンテンツに巡り合ったとします。
私もそうなのですが、まるで自分がその知見を得た様な感覚になり、成長したぞ!!と感じます。
よく本は代理経験をするものなので沢山読んだ方が良いと言われたりしますが、これまで経験していない事を知る。
つまり一時的とはいえ、不知から既知に変わる訳なので当然の感覚と言えます。しかし実際のところは 分かったつもりになっているという事を認知しておく必要があります。
何故なら、インプットだけでは再現性がないからです。アウトプットすることで自分自身に理解度を問うことが出来るからです。コーチング用語でいうところのオートクライン。つまり自分自身の言葉や行動を自分が
感じることが大切です。
これには脳の働きが関連してくる訳ですが、認知させていくことが大切ということです。
負けた結果だけを認知するのではなく、再現性のあるトレードを目指して根拠を持ってエントリーした課程もしっかり認知するべきだと思います。
ナポレオンヒルの著書、”思考は現実化するです”。良くも悪くも人間の脳は凄いです。
成りたいと言うのではなく、成る!!と言うと脳はその様に突き動かしてくれるそうです。
やりたいと思ったスタート地点からしっかり課程を大切にしてゆっくり、元気な時は、少しだけ急いで継続して習慣化しましょう!!
FXで失敗した時に思い出すこと。
FXでとても重要な事
僕は現在、プロトレーダー西原宏一さんが、”30年間相場で勝ち続けたプロが教えるシンプルFX“で紹介している一目均衡表とRCIの組み合わせメカニカルトレードを実践中です!!DMM FXでは、一目均衡表の強気売買サインである三役好転・三役逆転を信頼するためにRCIの短期・中期・長期を確認してエントリーすることで精度を高めて優位性の高いトレードが可能!!
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毎回冒頭の統一感がなく申し訳ありません。
ブログを書いて行く中で色々と試行錯誤を繰り返しております。
今回から冒頭は、自分が感じたこと、考えたことを等をお話させていただきその後に本題に入って行きたいと思いますので今後ともどうぞよろしくお願いします。
あー豪ドル円・・・死にそうだ(笑い)
さて今日は少しマインド・スピリチュアルのお話になりますがFXと向き合って行く中で、これらの内容が少しでも皆さんの心を回復させたり、強くしてくれれば良いなと思ってブログを書きたいと思います。
(次回は必ずライントレード後編を書きます!!すいません!!)
お礼と自分の考え
皆さんが応援して下さっているおかげで、 経済・株式・金融 :24位 / 33677ブログ中 になっていました!!
ありがとうございます!!皆さん一人、一人のおかげで24位!!
素直に嬉しい気持ちです。
今回この様なテーマを書く、気持ちになったのも自分の課題である選択と集中の継続と習慣化に取り組む中で、非常に勇気と力を頂き励みになったからです。本当にありがとうございます!!
FXの学びでもそうですが何かをやりたいと思った時にいつも思い出すのは作家、俳優、実業家と幅広く活躍されておられる中谷彰宏さんの言葉で、皆さんもご存じかと思います。
したい人、10,000人
始める人、100人
続ける人、1人
最初はやってみたい!!よし!やろう!!と思っていても最終的には10,000人中、たったの1人しか続けていない・・・
もちろん実際の比率はそうではないと思います。しかし、いかがでしょうか。自分の心と向き合って見て下さい。
成りたい自分、手に入れたい物、身に着けたいスキル、価値観などは誰しもが持っていたはずです。
それは憧れから始まるものかも知れませんし、自分の才能の延長で感じたことかもしれません。
なのにいつの間にか、社会的地位や他人の目を気にして、行動が減って行動しなくなってしまいます。
例外なく私も同じで特に完璧にしない癖に変な完璧思考や白・黒思考を持っています。
また他人にどう思われるかを考えてしまい良い所の比較ではなく自分の悪いところと他人の良いところの比較をしてしまい自己肯定感を下げて行ってしまうのです。
これは自分の人生を生きるということは勿論、FXにも影響を及ぼすものだと認知しています。
特にゼロサムゲームと言われるFXにおいては勝つか負けるか・・・それだけです。
一生懸命勉強しても勝てない時間が続くと、当然落ち込みますよね。
ただ私が思うに結果だけにフォーカスするのではなく、その 過程を大切にすることが出来ればそれは成長している ということだと思います。
例えば、今の自分に合った本に出合えた、とても良いコンテンツに巡り合ったとします。
私もそうなのですが、まるで自分がその知見を得た様な感覚になり、成長したぞ!!と感じます。
よく本は代理経験をするものなので沢山読んだ方が良いと言われたりしますが、これまで経験していない事を知る。
つまり一時的とはいえ、不知から既知に変わる訳なので当然の感覚と言えます。しかし実際のところは 分かったつもりになっているという事を認知しておく必要があります。
何故なら、インプットだけでは再現性がないからです。アウトプットすることで自分自身に理解度を問うことが出来るからです。コーチング用語でいうところのオートクライン。つまり自分自身の言葉や行動を自分が
感じることが大切です。
これには脳の働きが関連してくる訳ですが、認知させていくことが大切ということです。
負けた結果だけを認知するのではなく、再現性のあるトレードを目指して根拠を持ってエントリーした課程もしっかり認知するべきだと思います。
ナポレオンヒルの著書、”思考は現実化するです”。良くも悪くも人間の脳は凄いです。
成りたいと言うのではなく、成る!!と言うと脳はその様に突き動かしてくれるそうです。
やりたいと思ったスタート地点からしっかり課程を大切にしてゆっくり、元気な時は、少しだけ急いで継続して習慣化しましょう!!
「思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。」
「言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。」
「行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。」
「習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。」
「性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。」
マザーテレサの言葉
FXで失敗した時に思い出すこと。
エジソンは、「私は失敗したことがない。ただ、1万通りのうまくいかない方法を見つけただけだ」とも語っています。何度も何度も失敗を繰り返しながら、決してあきらめずに挑戦し続け、ついには、たくさんの発明を世に出しました。
「結果はあとからついて来る」。私たちも自らの可能性を信じ、常に前向きに挑戦する心を持ち続けたいものです。
出典:ベースボール専門メディア「full-Count」
失敗とは、より賢く再挑戦するためのよい機会である。まじめな失敗は、なんら恥ではない。失敗を恐れる心の中にこそ、恥辱は住む。
ヘンリーフォード
FXでとても重要な事
失敗でも成功でも課程にも目を向けること。
トレードは優位性・再現性が確立に影響するためトレードの記録をつける癖をつけて習慣化すること。
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金融・投資ランキング
2023年02月09日
【環境認識・ライン分析】今すぐ使える!!簡単かつ強力なライン分析で利益を積み上げろ!!前編〜トレンドライン、チャネルライン、回帰トレンド
日米の金利の行方が不透明な中、ボラティリティある相場が続くも資金管理・ルールを徹底したいところ
1月の米雇用統計の結果は非農業部門雇用者数は517,000人増加し、市場予想を大幅に上回る結果になり、失業率は3.4%となんと53年半超ぶりの低水準とFRBの施策が労働市場において効果的に働いていないことを浮き彫りとする結果となりました。
一方、日本においては日銀黒田総裁退任後の次期総裁候補として黒田体制の副総裁であって日銀のエリートと言われる雨宮氏の名が取り上げられると市場はハト派として今後も金融緩和が継続されると見て円安が進んだりと昨年末から日・米の金利の行方によってボラティリティがある一方でどちらかにトレンドが加速する訳でもなく難しい相場が続いていると感じています。
金利変動によってボラティリティがある相場は下位足のテクニカル分析が無効化される場合が極めて多いため余裕を持った資金管理と優位性・再現性が高い位置でのトレードを心掛けたいところで個人的には休むも相場が当てはまる相場な様な気もしています。
ギャンの価値ある28のルールの中にありますが、こういう時こそ利益を勘定しないこと、また負けた後にロットを大きくしないことなど基本的な資金管理をしていくことが本当においしい相場で大きく利益を取るための処世術だと思います。
さて、前話が長くなりましたが、今回は以前の記事 【FX・ライントレード】「相場の見える化・環境認識が出来る様になるライントレードの有効性について考える」 に新たに得た気づきや実際のトレードで感じたことを加えた記事になります。
現在、トレードをする中で以下の疑問を感じている方がいれば何かヒントになるかもしれませんので是非最後までご一読お願いしたいと思います。
・トレンド系のインディケータで勝てない。
・水平線の効果に疑問を感じている。
・フォーメーション分析だけで勝てるのか不安。
・レンジ相場の有効な戦い方を確認したい。
・ダウ理論のトレンド転換後を待つと時間がかかる。
ポジポジ病の悩みがある方は問題解決策としてデモトレードでポジションメイクする方法も有効です!!
ライントレードとは?
ライントレードと聞いた際に皆さんは頭の中でどんな状態を思い浮かべますか?ある人は水平線を思い浮かべ、またある人は上昇・下降トレンドに対して安値切り上げ・高値切り下げに引く斜めの線を思い浮かべると思います。
言わずもがなどちらも正解で、種々雑多です。
試しに「ライントレードとは FX」と検索エンジンに入力したところ関連キーワードだけで・・・
FX トレンドラインだけで勝てる
FX 実体だけでトレード
ラインチャート FX 手法
FX 水平線トレードの手法
FX チャートラインの引き方
FX トレンドラインの引き方
FX トレンドラインの正しい引き方
やはり水平線やトレンドラインが関連キーワードとして挙がり、ラインの引き方や、そもそものライントレードで勝てるのかといったトレーダーの問いもしっかり出てきます。
これだけ沢山の関連キーワードがあるということはそれだけ 相場参加者が重要視している要素の1つであることは間違いない と言えるはずです。
つまり 有効なラインを引けるということは他のトレンド系のインディケータなどと同様にトレードにおける優位性・精度を向上させる手法として、また正しい相場の環境認識に効果があると言える でしょう。
ライントレードをする上で絶対に押さえておきたい方向性とノイズ
ライントレードを行う上で絶対に押さえておきたいのが”方向性”と”ノイズ”です。
かく言う私も実は最近までこの二つの言葉の重要性を理解していませんでした。
もう少し踏み込んで言うと、二つの言葉の組み合わせについて考えたことありませんでした。
ではどこで知ったかというとFXのチャート説明動画や本をとても分かり易く説明してくれている小次郎講師のYouTube動画の回帰トレンドの使い方の説明動画で知ることができました。
お察しの通りチャネルラインにその真ん中を貫通するラインが加わったものが回帰トレンで、真ん中にラインを設けることで買い手・売り手の趨勢を見える化し、エントリーのタイミングなどをより戦略的に行える様になるものです。
では、この”方向性”と”ノイズ”がライントレードを行う上で何故重要なのか…
それぞれの言葉の意味を確認して見ましょう!!
まず、方向性とは・・・
上昇トレンドなら右肩上がり、下降トレンドなら右肩下がり、もみ合い相場なら横ばい。
ノイズとは・・・
価格は波打ちながら上がり、浪打ながら下がる。その波打っていく様子。
出所:小次郎講師 回帰トレンドの使い方
恐らく、何人かは「トレンドの定義は広義では間違いないし、価格の推移について説明しているものとして間違いではない」と感じられたと思います。
では何故この一見当たり前とも言えそうなことが重要なのかと言うと、相場は急騰・暴落を除き、ローソク足の値動きは小さなトレンド(上昇・下降・もみあい)を何度も繰り返し大きなトレンドを形成しています。
例えば、マルチタイムフレームで週足・日足・4時間足・1時間と見て行き1時間足や15分足でポジションを作って行く過程で髭が大きく伸びているところや前日の安値・高値などの水平線を引いて、移動平均線でトレンドを把握してオシレーターの売買サインでエントリーしている方も少なくないと思います。
これで損小利大を実現できている方もいると思いますが、一方で同じやり方でもエントリーの場所が悪い、利益確定の場所や損切り位置がわからない方もいると思います。
私が同じだったので良くわかります。
ここで考えられるのは、 大きなトレンドの中の小さなトレンドが見えていない ということです。
例えば上位足では安値を切り上げながら同様に高値も更新していたがしっかりとしたトレンド形成に失敗して売り方が優勢に見える様な状態があったとします。
1時間足は概ねレクタングルのもみ合でこちらもやや売り方が優勢に見える。
ここで売りエントリーをした場合、15分足はちょうど上昇の押し目であり、エントリー直後は微益ながらも合っていると思っているところを押し目からの上放れで含み損を抱え損切りになってしまうということが起きます。
もし下位足を見ていた場合でも方向性が予測できていない場合は同じ結果になりますがここで言いたいことは…
価格は波打ちながら上がり、浪打ながら下がるという特性を理解し下位足含めその動きが出ていないか確認すること が重要ということです。
そして時間と共に少しずつトレンド形成していく値動きを予測するのに非常にライントレードが有効になってくる訳です。
デモトレード期間が3カ月あるDMMFX。ライントレードの練習が十分に出来ます。
暫定トレンドラインと有効トレンドライン
ここからライントレードの軸となるトレンドラインについて話を進めて行きます。
貼付しているのは実際の豪ドル円のチャートで左側が週足、右側が日足のチャートとなります。
まず週足ですが、上昇トレンド後の最高値を付けた後に下落を進めていたものの高値を作った起点を割ることが出来ずに安値を更新しながら反発している様な状態です。
週足で引ける水平線がかなりサポートラインとして効いているのと一目均衡表の重要な半値、つまり先行スパン2も非常に強いサポートして働いています。買い手とすれば二つの強い壁に支えられたことになります。
ちなみに私は日銀の長期金利変動(0.5%に拡大)を発端に円高になるだろうと言わば金利コンセンサスのファンダメンタルと週足ダウ理論のトレンド転換を狙っていたのですがきっちり二番底で安値更新されて痛い目にあいました。
こういった場合も水平線だけで戦うのではなく、ライントレードを組合すことで損失を軽減することも出来ると思います。
では週足のチャート図に戻っていただき各ラインについて簡単にどの様なラインかをご説明しますと安値3点を通過する上斜め線が引かれていると思います。
これは皆さんがご存じのトレンドラインです。そして高値を通過しているのがチャネルラインと言われるものです。
更にトレンドラインとチャネルラインの間を通過しているラインが回帰トレンドで、チャネルラインの上にあるラインは予測チャネルとでもいいものか今後上昇を続けるならこの程度は動くという目安のゾーンです。
週足・日足と見て頂ければ概ねこのラインが機能していることが分かります。
では効くトレンドラインはどの様なものなのでしょうか・・・
有効なトレンドラインとは・・・
上昇トレンドの場合なら切り上げて行く安値を最低3点通過できることおよび角度が45度程度のもの。
下降トレンドの場合なら切り下げて行く高値を最低3点通過できることおよび角度が45度程度のもの。
また暫定トレンドラインの定義としては・・・
暫定トレンドラインとは・・・
安値・高値3点を満たさず2点のものとしているトレンドライン。
定義を確認後、先ほどのチャート図を見ていただくと発見や疑問を含めた気づきが得られると思います。
また確認しておきたい事としては実際に値動きに当てはまっているかを確認しながら修正していくこともその後の趨勢を予測していくために重要な事だと思います。
またトレンドラインを引く際に、 髭と実体どちらに引くのが適切か と言った疑問が出てきます。
まず髭が出る場面を考えて見ると相場に急騰や急落が起きた際や各トレーダーの決済によって出来たものと考えられます。
そう考えるとそれも投資家の値動きに対するアクションであるため髭も採用するのが適していると思います。
ちなみに書きながら先ほどのチャート図を見ると週足・日足ともに髭でトレンドライン通過させてますね。
ふと書きながら疑問に感じたことはというと所謂ブレイクアウトの際にも髭抜けと実体抜けというのがありますがこれも考え方だと思います。
ただしブレイクアウトの際はダマシを意識するという心理があるため実体の方を採用していると考えるのが自然だと思います。
実体で抜けてからリテストで試されるため一面的のみで考えるよりは値動きに合わせると言ったある意味、誠実なトレードの方が精度は高いと言えるのではないかと思います。
チャネルライン=リターンライン
トレンドラインのラインに並行して引けるラインをチャネルラインと呼びます。
またこのチャネルラインには別名があり、リターンラインとも呼びます。
個人的には両方の名がつけられた意味を理解しておくのが良いと思います。
端的に言うと、チャネル=ゾーンであり、リターンラインはその名の通りそのラインが抵抗線として機能して値動きがリターンする傾向があるということです。
またチャネルが有効に機能していることが確認できれば回帰トレンドラインを引くことが出来ます。
回帰トレンドラインは少し前にご説明した通りトレンドラインとチャネルラインのちょうど真ん中に引くラインです。
個人的には一目均衡表の半値線の考えに近いものとして受け入れ、買い手と売り手の勢力の強さを図るために引いています。
回帰トレンドラインを引くことで様々な判断が可能となるからです。
例えば上昇のチャネルにおいて回帰トレンドラインに何度も跳ね返されて力が弱くなってきた場合はいずれ売り手が勝つか可能性が高いと判断することができますし、回帰トレンドをサポートとして上昇していくのが見て取れるならこれは買い手が勝つかもしれないと予測することが出来ます。
ここについてはレクタングルやトライアングルなどのブレイクアウト手法のウォルフ波動なども関係してくることがあるかもしれませんがシンプルにかつ有効なものを取り入れたいですね。
少し話はそれますがVUCAの時代でDXが謳われSNSが躍進する中でバランス思考を持つことが重要だと書いてあるデロイトトーマツコンサルティングの高砂哲夫さんの”バランス思考”という本を読みました。
その中でそうだなと感じたのが、複雑がシンプルになりやがて極端化するという流れ。
FXでも行動経済学・心理学が重要とされているため今後はこういったことも書いて行きたいなと思いますが簡単に言うと、複雑なものではそれを利用できない人がいるため簡素化する。
簡素化が進むと難しいことを考えなくなり自分にとって都合の良い簡単なことをする・しないの極端化となって行くというものです。
これは個人的にFXを学ぶ上でも頭の片隅においていて損はないなと感じました。
極端化には慎重さが欠如してしまうデメリットがあるためまずはやってみてから考えてみる。
そんなバランス思考が成長速度をドライブさせるものだと思います。
機能したチャネルはそのまま活用して今後の値動きを予測する
これまでのお話の中で有効なトレンドラインの定義そしてそのトレンドラインを活用したチャネルライン。
また更に買い手と売り手の趨勢を予測する回帰トレンドラインについてお話させていただきました。
そして最後に機能したチャネルはそのまま活用して今後の値動きを予測する方法をご紹介したいと思います。
左は先ほどトレンドラインの説明のために貼付していた実際のチャート図でマルチタイムフレームで週足→日足と見ていく中での4時間足のチャート図で右側は1時間足のチャート図でです。
左の4時間足チャートではWボトムを形成する可能性があり売りに押された陰線の髭に水平線があります。
またここでは暫定トレンドラインではあるものの上目線での値動きであったためチャネルラインを引いています。実はこのチャネルラインにはある特性があります。
それは、 チャネルラインは予測値・目標値の算出にも活用できる特性がある ということです。
既存チャネルから価格がブレイクすれば通常そのチャネルの幅と同じだけ価格は動く。加えて回帰トレンドも買い手と売り手の趨勢を見るのに良い。
出所:マーケットのテクニカル分析 トレード手法と売買指標の完全総合ガイド パンローリング社
実際にこの特性を活かしてトレードしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
もちろん相場に確実はないため機能をしない場面もあると思います。
しかしトレーダーとして大切なことは道具の様にその時々に最適な物を取り出して環境認識を行い精度の高いトレードを行えることだと思います。
そして百聞は一見に如かず!!
まずはベビーステップでいいので実際のトレードで試して見ることが何より大切だと思います。
エジソンではないですが失敗を失敗として捉えるのではなくより成功に近づくための方法・考え方を知ることが出来たという考え方が出来れば、メタ認知、内省と色々と自分を向上することが出来ると思います。
ライントレードについてはまだまだ色々と種類があります。
次回は相場を3分割してみるスピードラインやファン理論の中のフィボナッチファンやギャンラインを含むギャンファン、そして値動きの中の高値・安値にラインを引く内部ラインなどをご紹介したいと思っています。
私自身まだまだ未熟であるものの自分が失敗したことや早く知っておきたかったことを疑問を解消するのに時間を要したことなどをお伝えし少しでもFXがマネタイズの手段として有効になる様に情報発信して行きたいと思いますので今後ともよろしくお願いいたします。
またここはこの考えが正しい、これはこう考えるとより良い、間違っているなど色々コメントなど頂ければ学び直しになりますので是非よろしくお願いいたし
最短即日に口座開設可能なDMMFXを確認しよう!!
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- 4画面表示でMTF(マルチタイムフレーム分析)も可能!!環境認識=相場の見える化
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2023年02月02日
【思考・成長】勝ちトレーダーに求められる思考が身に着く!!FXで相場から退場せずに成長し続けるための問題解決方法について3選!!
問題をコントロールすることを真に理解出来ている人は意外と少ない
しかし怠惰な人、感情をコントロールできない人、それに手っ取り早く儲けようなどと思っている人は、絶対に利益を上げることはできない
ジェシー・リバモア
ウォール街のグレートベアの異名を取ったリバモアの格言です。
私がリバモアを知ったのはマーケットの魔術師の中で伝説の投資家集団タートルズの生みの親であるリチャードデニスがトレーダーへ勧める本があるかという質問に対してリバモアの半ば小説化された伝記として、欲望と幻想の市場(東洋経済新報社刊)をトレードの感覚を体験できるものとして紹介していたからです。
冒頭から強烈な格言を掲げたのは投機であるFXで勝ちトレーダーとなり富を得るためには、まさに己をコントロールする力が必要であると感じたからです。
例えば損切りが出来ない、負けが続くとロットを倍にしてしまうなど心理や感情によって引き起こされる問題であり経験が長いトレーダーでもコントロールするのは難しい問題だと思います。
また自分の相場に対する考えや手法が絶対、唯一無二だと気持ちが高揚している時はその後のトレードで大きな損失を生み出してしまうリスクを忘れています。
これは自分を過信してしまうということが問題です。
では 問題をコントロールする ということはどの様なことなのか
元大手銀行幹部でありながら株式投資で破産寸前になったところから復活。復活にあたって再現性のあることはなんだったかというストーリー性の高い内容の本の中でこの様に説明していました。
コントロールとするという考えは一見、抽象的。
有り体に言うと 具体的に見えるようにすると言うこと。逆にコントロールが効かない場合の一番の問題点は具体的に見えていないこと。 具体的に見えていないからどうすればいいのか次の打ち手がわからないということ。また具体的に見えないの最大の理由は単にあなたがその場から遠すぎる位置にいるからに過ぎないことがわかります。
出所:いますぐ妻を社長にしなさい 坂下 仁
自分自身ハッと気づかされたと思いました。
サラリーマンでありフリーランスであれ個人事業主であれ法人であれ、問題を見える化することは至極当たり前のことであり、日々見える化した問題を共有したりして解決していると思います。
特に考えさせられたのは、具体的に見えないの最大の理由が・・・
単にあなたがその場所から遠すぎるからに過ぎない。
ちょうど自分自身にこの言葉が刺さった訳ですが、遠すぎるためにぼやけて物事の輪郭や表面しか見えておらずその物事の本質が見えていない状態にすら認知できていないためその後の行動、つまり打ち手を講ずることが出来ないということだと思います。
そのためメタ認知能力を高めることも必要なんだなと感じました。
見える化の段階では、計画達成のPDCAに加えて問題解決のPDCAを活用するのが適切だと思います。
問題解決のPDCA
問題を発見する(問題や異常を感知する)→感知した問題や異常を見える化する。
→問題を取り除く→問題解決を確認する。(実施した対策が効果を上げ問題や異常が解消されたことを確認する。
出典:見える化(強い企業をつくる「見える化」の仕組み 遠藤 功
目標達成を信じて自分自身をセルフコーチング!!成果を出すための思考法を取り入れる
コーチングについてはサラリーマンをされていて部下を持っていらっしゃる方はご存じの方が多いと思います。
コーチングは対象者である相手(企業の場合だと部下が対象者となる)に対して教えるのではなく気づきを与えて思考や行動を変化させ目標達成までコーチが一緒になって取り組んでいくのが一般的です。
またコーチングは論理的思考、心理・行動経済学、包括的はコミニケーションスキル(聴く力・伝える力)が必要であり一朝一夕で習得できるものではありません。
それもそのはず他人を変えるのは難しいに決まっています。そもそも人には恒常性があり変化を嫌うという本能が備わっているからです。
また対象者それぞれの成長速度があり例えるならダイヤモンドが眠っている鉱山を掘り当てるイメージです。
余談ですがコーチングについては企業で研修を受講させてもらって学びを得たのですが、若い頃に、当時ご縁があった金融の一流の営業マンの方から「コーチを目指されていた方がいらっしゃり(今は独立されています)その方が経験を積むために対象者を探している見たいなんだけど受けてみる?」と声をかけてもらい知ったのがきっかけでした。
結論を言うとセルフコーチングに対しての考えや方法を学ぶことが出来ました。
コーチングについては色々お話出来る部分があるのですが今回強調してお伝えしたいのはPBPの視点を持つということです。言葉より図の方が分かり易いと思うので下図を見て下さい。
この様に、目標達成に向けて身に着けるもの(スキル)→スキルを身に着けるための行動→それを支える考えや価値観・信念などを自分自信に問いかけ答えて行くことで考え・行動を変化させ成長に繋げて行く流れです。
また良く自分の夢は声に出して語れといいますがこれもコーチングのテクニックでオートクラインと言います。つまり自分で自分の言葉を聞くことで夢の刷り込みを行う訳ですね。
オートクラインとは少し異なりますが夢を叶えるためにビジョンボードがあります。
これはFXでも有名な漁師トレーダーとして活躍されておられる水島翔さんがご自身のホームページやYouTubeで紹介されています。(僕はYouTubeで拝見しました)
これも前談の見える化の1つですよね。ナポレオンヒルの著書で思考は現実化するがありますがビジョンボードは自分の夢を視覚として見える化し常にそれを意識することで継続した行動(習慣化)を促すとても良いものだと思います。
水島さんはダウ理論を軸にマルチタイムフレームと水平線で環境認識をしてトレードされており愚直に夢を追い続ける姿にモチベーションを上げてもらっています。
水島翔さんのホームページも是非ご覧になって見てくださいね。 リンク
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さてここまでPBPの視点とビジョンボードについてご紹介しましたが最後にもう一つだけ視点という意味で
問題解決のフレームワークであるTAPSを用いて行動を促す ことをご紹介したいと思います。
この方法は本来あるべき姿に着目して現状と比較することで問題を見える化しその解決策を立てるという構成です。本来あるべき姿のところは目標に置きかえても問題ありません。
重要なことは頭でぐるぐる考えるのではなく見える化して具体的な行動を促進させることです。
欲しい物の総取りは出来ない!!選択と集中でスキルや思考をドライブさせる!!
FXを学ぶ中で誰しもが挫折を味わったことあると思います。
代表的なものだとファンダメンタルやテクニカル分析が挙げられますし債権と金利、オプション、ドルストレートと合成通貨、仲値、ロンドンフィキシング、VIXなど枚挙にいとまがありません。
これら全てを完璧に理解することは不可能です。
そのため早いうちに選択と集中を意識して学ぶ事を明確にして行動する方が良いです。
例えは買い手と売り手の戦いの結果を記録するローソク足やトレンドフォローの重要性を理解するためのダウ理論などは知っておいて損はありません。
理由は多くのトレーダーが意識しているからですよね。FXは車の運転と同じで個人の性格がトレードに出る傾向があると私は考えています。そのため 自分がどういう人間なのかを理解することは実は緊急かつ重要なことだと思います。
詳しくはマネースクリプトについて書いた記事をご覧ください。
まとめ
最後までご一読いただいた方、ありがとうございました。
今回は中々自分で向き合うことが出来ない、けいでも非常に重要な成長・思考にフォーカスして見ました。
内容としては3つについて展開しました。
- 問題をコントロールすることを真に理解出来ている人は意外と少ない
- 目標達成を信じて自分自身をセルフコーチング!!成果を出すための思考法を取り入れる
- 欲しい物の総取りは出来ない!!選択と集中でスキルや思考をドライブさせる!!
FXで悩んだり考えたりする際は問題の見える化を行い改善行動をしていくことで少しずつでも成功に近づいていると考えましょう。また成長することで問題の本質に近づくことが出来ると認知し怠惰にならないよう習慣化を意識しましょう!!
もちろん負けが重なったり一回の損失が大きく意気消沈してしまうこともあります。
しかし 結果には必ず原因があります。そこを問題として認知するのか怠惰になるのかの違いです。
他人がどう思うかなんて全く気にする必要はありません。他人の人生を生きているのではなく自分の人生を生きている訳ですから仏教の因果の道理、 まかぬ種は生えぬ、まいた種は必ず生えるを信じてやるのみです!!
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僕は現在、プロトレーダー西原宏一さんが、”30年間相場で勝ち続けたプロが教えるシンプルFX“で紹介している一目均衡表とRCIの組み合わせメカニカルトレードを実践中です!!DMM FXでは、一目均衡表の強気売買サインである三役好転・三役逆転を信頼するためにRCIの短期・中期・長期を確認してエントリーすることで精度を高めて優位性の高いトレードが可能!!
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