3/10 友道厩舎
10日の中京競馬では後方からじっくり進めて直線勝負に賭けるが、
外に出して追われてもジリジリとしか伸びず15着。
「ここ最近はいい雰囲気でレースへ臨め、
いい走りができていたのですが、
今日はイライラ、ピリピリしていました。
ゲート裏でもあまりいい雰囲気になく、
そのまま競馬へ向かうことになりました。
祈る思いでしたが、やはり走りはあまりいいものになりませんでしたね…。
やれるだけの力はあると思うのですが、
今日は気難しさが出てしまった印象です。
楽しみにしていたのですが申し訳ありません」
(藤岡康騎手)
勝った前走と同じ舞台、同じ距離のレースでしたから、
昇級初戦で簡単ではないでしょうが楽しみにしていました。
外枠に入り、スムーズな競馬ができるだろうとも考えていたのですが、
溜めて直線で外に出して仕掛けても
ガツンと来るほどの反応と伸びは見られないまま終わってしまいました。
鞍上が察した馬の雰囲気、
機嫌があまり良いものではなかったようなので、
繊細な面が影響してしまったのかもしれません。
非常に残念ではありますが単なる力負けではないのでしょうから、
気持ちを立て直してまたいい走りをしてくれることに期待したいと思います。
今後についてはレース後の状態を確認してから判断していきます。
レースは15着でした。
直線に向いても伸びてきませんでしたね。
ここ何走かいい走りをしていたので気性面は解消したのかと
思いましたがやはりその辺りが影響したみたいですね。
次走では人気も落ちるでしょうが落ち着いていれば
勝ち上がってくれると思います。
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