18/11/17 佐々木厩舎
17日の京都競馬では道中は最後方でレースを進める。
直線で外から脚を伸ばすも上位に迫ることはできず8着。
「スタート後は出たなりで無理に動かさず
ジッとしていてほしいという指示だったのですが、
いいタイミングで出てくれたのにすぐに寄られて、
さらに前も狭くなって行き場がなく、
一番後ろからになってしまいました。
結果的に先行有利なレースで流れが合わなかったのですが、
直線の伸びは際立っていましたし、
馬の気持ち的にもかなりいい前向きさを感じました。
今日はこういう展開で結果を出せませんでしたが、
流れひとつで楽しみです」
(藤岡佑騎手)
前まで迫ることができなかったとはいえ、
直線の脚色は目立っていました。
どうしても展開に左右される脚質ではありますが、
うまくハマれば上位争いできる力の持ち主ですから、
次走で改めて期待したいと思います。
この後はトレセンで馬体をよく確認してから検討していきます。
レースは8着でした。
なかなか展開がハマリませんが、上りは今回も33秒台ですので
左回りの直線の長いコースならチャンスがありそうです。
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