22/1/29 清水久厩舎
29日の東京競馬では道中は中団のインで脚を溜めていく。
直線で外目に持ち出していくも前が空かず、
内目に切り替えてからよく伸びてはいるが4着。
「直線で外に行って、また内に行ってという感じで、
しっかり追うことができない場面がありましたし、
ちょっともったいない競馬になってしまいましたね。
それに加えてジョッキーは
『本当はもう1列前で競馬がしたかったのですが、
スタートで後手を踏んで後ろの位置になってしまいました』
と言っていました。
ただ、それでもこのクラスでも
十分やれるという手応えは掴めましたから、
また次で頑張りたいと思います。
今日は申し訳ありませんでした」
(清水久師)
直線でスムーズさを欠く場面こそあったものの、
進路ができてからは最後までしぶとく脚を使っていました。
完全に抜け出した勝ち馬は別として、
2着馬までは僅差の決着でしたし、
昇級初戦でメドの立つ走りができたのではないでしょうか。
この後はトレセンで馬体を確認してから検討していきます。
レースは4着でした。
着順は納得いかないですが、このクラスでもなんとかなりそうです。
スタートで寄られたのは痛いですね。
ただ直線は勝つのは厳しかったですが、
乗り方ひとつで十分、馬券圏内はあったと思います。
本当に皐月賞からずっとストレス溜まってますが、
なんとかしてくれないですかねぇ。
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