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2020年07月24日

【コンダクトレス近況 20/7/18、23】

出資馬コンダクトレスの近況です。

20/7/18  NF早来

18日にNF早来へ向けて放牧に出ました。



20/7/23  NF早来

軽めの調整を行っています。

「まだ前走後のケアをメインにしているので

今後の状況次第でしょうが、札幌開催を目標に調整を進めています。

近走は安定して上位の走りができているので、

次でしっかり決められるよう状態を整えていきたいです」

(早来担当者)

2020年07月16日

【コンダクトレス近況 20/7/15】

出資馬コンダクトレスの近況です。

20/7/15  小島厩舎

15日は軽めの調整を行いました。

「美浦を出る前が492キロ、競馬場で474キロ、

昨日で478キロと馬体重の変動がありますね。

最近はそこまでイレ込まなくなっていますし、

ふなゆすりも目立っているわけではありませんが、

輸送して環境が変わると違ってきますね…。

お尻は丸みがあるものの腰のてっぺんは尖っていたので、

マイナス分が特にこのあたりに出てしまうのかもしれません。

ここ何回かと比較すると皮膚の状態は悪くないかなと思えるものの

毛ヅヤは相変わらずです。

引退までに何とかもうひとつは勝たせたいと思っていて、

そのためにはどうしたらいいか。

輸送して1泊して向かう新潟競馬はベストとは言い難いかなと思い、

だからと言って中山まで待機しているのもどうかという気がします。

態勢が整わなくて使えなかったりすることもあるでしょう。

この馬を担当してくださっているNF早来の主任、

厩舎長の方々とも相談させてもらった結果、

やはり滞在はこの馬に合っているだろうからということで、

早来へ放牧に出し、現地で体を膨らませつつ乗ってもらって

態勢が整ってくるようなら

札幌開催を目指そうということになりました。

移動のタイミング等はまだこれからですが、

それまではこちらでしっかりと食べさせて、

少しでもいい体に戻しておければと考えています」

(小島師)





小島調教師もコメントしてますが、

私もこの馬にはなんとか、あと1勝はして貰いたいですね。

ここ何戦か惜しい競馬が続いてます。

次走の札幌で3勝目があげれればいいですね。

繁殖に上がって、その子供で夢を続けるというのは、

キャロットクラブならではですし、

牝馬を多く出資しているのはその辺りもあります。

時間はあまり残されてませんので、次は決めたいですね。

2020年07月12日

【コンダクトレス近況 20/7/11】

出資馬コンダクトレスの近況です。

20/7/11  小島厩舎

11日の福島競馬ではスタートこそ速くなかったが

促しながら先頭に立つ形。

3角手前でまくり切る馬が出てきて2番手からになるが、

早めに動かしていき勝ち馬には抜け出されるも

しぶとく走り切り2着。

「担当者と相談して検討した結果、

今回は美浦の出発を少し遅くしました。

丸一日滞在する形ではなく前日の夜に現地へ入る形を採って

滞在時間を少し短くしたんです。

輸送自体は問題なく、今朝は480キロほどあったのですが、

競馬のときは474キロにまで減りました。

ふなゆすり自体は忙しくしていたわけではなく

ゆるくやっていたのですが、それでも減りましたね。

美浦を出発した時よりトモの肉が落ちていましたが、

それでも表情は柔らかく、目も穏やかだったので、

この馬なりに対応力がついていると感じ、

何とか頑張ってくれるのではないかと思っていたんです。

結果は2着。

田辺は“ちょうどいいペースで行けていたし、

あの形でも粘れていたから、まくられていなかったら

勝てていたかもしれません”と悔しがっていました。

スタート後モコモコしていたのは調教のものと

共通するのかもしれないなと思えましたが、

競馬場に着いた後の様子、そして、得意でない形、

決して良いとは言えない馬場コンディションのなかで

最後まで頑張れていたあたりを見ると

地力がついてきていると見ていいでしょう。

勝てていないだけに申し訳ないのですが、

あと少しでこのクラスを勝てるというところまで来ているのは

確かだと思いますから、何とかしたいですね」

(小島師)

中間の気配から絶好調とは言い切れない状況のなか

臨んだ今回のレースでしたが、

鞍上が手の内に入れているのでしょう。

この馬の長所を活かすように早めから動かし、

いったん手応えが怪しく見えても

しっかりと動かす形で最後までしぶとく走ってくれました。

勝ち切れませんでしたが、

2着争いを制したあたりは評価していいと思いますし、

現クラスでは上位と言えるはずなので、

何とか待望の勝利をあげて、

今後の活躍につなげていきたいところです。

馬体が減ったこともありますし、

まずは慎重に見極めてから今後について検討していきます。





レースは2着でした。

直前のコメントからは、

今回のレースは勝つのは厳しいかなと思いましたが、

2着に競り勝ったのは、やはり地力が付いてきている証拠ですね。

来年春で引退になりますので、繁殖に上がる事を考えると

ここでは勝利を加算しておきたいところでしたが残念です。

次走は確実に勝利しておきたいですね。

2020年07月11日

【コンダクトレス近況 20/7/8、9】

出資馬コンダクトレスの近況です。

20/7/8  小島厩舎

8日は美浦南Wコースで追い切りました

(67秒4−52秒8−39秒4−13秒0)。

「先週の追い切りは理想通りの形にならなかったので、

そのあたりのことも踏まつつ輸送のことも考えながら

今朝追い切りを敢行しました。

乗り手の違いもあるのかな…と先週思ったりもしましたが、

改めて動かしてみると、重い腰を上げるような反応で、

気持ちが完全に乗っていないような印象を受けました。

具合が良いか悪いかで言えば良いのでしょうが、

行きたいという気持ちがいつもより物足りなく感じますかね…。

ただし、今回見られているふなゆすりは

徐々に落ち着いてきているのかなと思えます。

完全に消失しているわけではなく、

環境が変わってどうかと言うのが気がかりなので、

担当者とも相談していきどのタイミングで

現地入りするか決めていきますが、

何とかいい状態でレースに臨みたいですね。

田辺には、反応がいつもより少し悪いかもしれないと

しっかり伝えて送り出そうと考えています」

(小島師)

11日の福島競馬(猪苗代特別・芝2000m)

に田辺騎手で出走を予定しています。



20/7/9  小島厩舎

11日の福島競馬(猪苗代特別・芝2000m)

に田辺騎手で出走いたします。





コメントを見る限り、前走以上という事は無さそうです。

なんとか得意コースでいい競馬をして欲しいですね。

2020年07月06日

【コンダクトレス近況 20/7/5】

出資馬コンダクトレスの近況です。

20/7/5  小島厩舎

11日の福島競馬(猪苗代特別・芝2000m)

に特別登録を行いました。

同レースはフルゲート16頭のところ、

本馬を含めて13頭の登録があります。

2020年07月04日

【コンダクトレス近況 20/7/2】

出資馬コンダクトレスの近況です。

20/7/2  小島厩舎

1日は軽めの調整を行いました。

2日は美浦南Wコースで追い切りました

(67秒0−52秒7−39秒0−13秒0)。

「先週そして今週あたまと跨って確認してみたところ

背腰を中心に馬体のケアをよりしっかりと施したほうが

良さそうだなと思ったので、

今週火曜日にショックウェーブをあてています。

その分、水曜日は軽めにして

木曜日に追い切りを行うことにしました。

2歳馬の面倒を見てもらいながら

終いを伸ばすようにしたいと考えて助手に託したのですが、

エンジンのかかりが遅く、

ようやく勢いがついたらそのまま持続して

ビューンという感じで伸びていきました。

理想とはちょっと違う形になりましたが、

許容範囲内のものでした。

切れる馬特有の伸びではないですが、

コンダクトレス単体で考えると

しっかりと動かせていて悪くないと捉えています。

ふなゆすりに関しては依然としてあります。

ここ数戦はあまり見せずいいなと思っていたところだったので

今回は少し悩ましいですが、

上手く付き合っていくほかありません。

いつも輸送で体が減りやすいものの、

今の状況からするとより減るかもしれないと想像できるので、

そのことを加味してこの後の調整を行っていくつもりです」

(小島師)

11日の福島競馬(猪苗代特別・芝2000m)

に田辺騎手で出走を予定しています。





得意の福島でなおかつ、田辺騎手で3走目です。

ここは確勝レベルの走りをお願いしたいところです。

2020年06月25日

【コンダクトレス近況 20/6/24】

出資馬コンダクトレスの近況です。

20/6/24  小島厩舎

24日は美浦南Wコースで追い切りました

(70秒2−55秒4−41秒3−12秒6)。

「先週入ってきて少しずつ動かし出していますが、

最近のなかではお尻の丸みが出ていて良い印象を受ける状態ですよ。

環境が変わってイライラ、ソワソワしがちで

カイバ食いが細くなったり、

馬房で仕草に出してしまうことがある馬ですが、

今はそこまで目立つことはありません。

ふなゆすりは昨日少しだけ見せていましたが、

その動きが激しくなってきたら

ストレスがかかり出しているという目安になりますし、

今後もよく確認しながら調整を進めていくつもりです。

今日は実質1本目ということ、

そして普段担当している持ち乗りではないスタッフが乗ったこともあり、

無理のないように指示したうえで追い切りを行いました。

時計的には70−40ほどですが、

外々を回ってのものなので

数字以上の負荷をかけることはできています。

相手は今週使う予定の2勝クラスの馬なので

仕上がりの違いもあって反応に差はあり、

並ばれた時の反応がやや鈍くモサモサとしていましたが、

元々コンダクトレスは俊敏に反応するタイプではないですし、

気になりません。

乗り手に事前によく言ってあったので

置かれそうになった時も慌てることなく、

馬に合わせてじわーっと伸ばしながらついてくることができたので、

良い追い切りができたのではないかなと思っています。

この後の様子を見ながら調整のピッチを徐々にあげていき、

再来週の福島のレースへ向かっていければと考えています」

(小島師)

今のところ7月11日の福島競馬(猪苗代特別・芝2000m)

に出走を予定しています。





次走はやはり得意なコース、福島を選んできました。

晩成タイプだと思われるコンダクトレスにとって、

今が一番いい状態だと思われます。

来年の春の引退までに勝利を積み重ねて欲しいですね。

2020年06月20日

【コンダクトレス近況 20/6/17】

出資馬コンダクトレスの近況です。

20/6/17  小島厩舎

17日に美浦トレセンへ帰厩しました。

「天栄の様子を確認すると、

肌ツヤは相変わらずもうひとつのようですが、

それでも調教は問題なく行えていたということでしたから、

それならばトライしてみようという判断に至りました。

次に検討したのは目標をどこに置くかで、

直近だと函館開催にするか福島開催にするかを考えた結果、

ひとまず手元で調整してレースへ向かいやすい

福島をメインに考えることにしました。

まずはいつものように環境の変化に慣らすことから始めて、

状態がどうか探っていきます」

(小島師)

2020年06月10日

【コンダクトレス近況 20/6/9】

出資馬コンダクトレスの近況です。

20/6/9  NF天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン14〜15秒のキャンター調整を取り入れています。

「毛ヅヤ等を見ると万全とは言い難いものの、

調教自体は支障なく行えているので

順調と言えるのかなと考えています。

調教師と相談をした結果、

次走は福島を目指そうということになりましたので、

数週間のうちに移動することになると思います」

(天栄担当者)





ここ数戦、惜しい競馬が続いていますので、

得意の福島で確実に勝利しておきたいところです。

2020年06月06日

【コンダクトレス近況 20/6/2】

出資馬コンダクトレスの近況です。

20/6/2  NF天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン14〜15秒のキャンター調整を取り入れています。

「見た目には物足りなさがあるものの、

動かした際の感触は悪くないので今週から坂路に入れています。

進めながら今後について模索していきます。

馬体重は492キロです」

(天栄担当者)

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