防水リュックで安心快適！防水リュックのある生活。

2021年06月12日

定番の復刻モデル！マックパックの35L防水リュック< macpac Gecko Classic MM71706 >

Macpac は、ニュージーランド生まれのアウトドアブランドです。バックパック、寝袋、テクニカルウェアなどのキャンプ用品や旅行用品でよく知られ、タフで確かな機能と防水性で、アウトドアマンに長く支持されています。

そのマックパックの、定番バックパック「Gecko(ゲッコ)」の復刻モデル。
35Lの大容量に加え、トレッキングなどにも便利な機能を装備。
アウトドアはもちろんですが、シンプルなデザインは、デイリーユースにもよく似合います。

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macpac社製ハイブリット素材 “アズテック”

「AZTEC」は摩耗に強いコットンと、腐食に強いポリエステルの混紡糸を織り合わせたハイブリッド素材。
これを専用織機で高密度に織り上げた後、防水液を浸透させることで、高い耐久性と防水性を実現。
色落ち・色移りはゼロではありませんが、風合いが深まるとともに、性能の経年劣化が少ないのも特徴で、長く愛用することができます。

便利な収納と装備

トップにはジッパーポケット。よく使うアイテムをすぐに取り出せます。

メインルームへのアクセスは、雨ぶたを装備したトップローディング型。
メインルームは、オープンポケットがあり、分類して収納ができます。
ハイドレーションリザーバー（軟質の水分タンク）も搭載可能です。

フロンポケットは二つ。それぞれサイドからアクセスでき、アイテムの収納に便利です。

フロント外部には、2本のコンプレッションストラップ。
フロント上部のポールループには、トレッキングポールなども固定できます。

背負いやすい機能

背面は通気性のよいメッシュ構造。
チェストベルト（胸元ベルト）とウエストベルトのダブルロックで、安定して背負うことができます。

豊富なカラー

6色のカラーバリエーションは、どの色も落ち着いた風合いで素敵です。

アウトドアからデイリーユースまで幅広く活躍。

マックパックの35L防水リュック< macpac Gecko Classic MM71706 >、お出かけアイテムにおすすめです。

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posted by みっひー at 20:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 製品紹介＜タウンユース＞

2021年06月11日

防水ケースの高い技術！アクアパックの28L防水リュック< aquapac　Toccoa 791 792 793 >

Aquapac （アクアパック）は、防水ケースとバッグを専門とする、イギリスのブランドです。
「アクアマン」として知られる、ソニーウォークマン用の防水ケースから始まり、ラジオ・携帯・カメラなどの防水ケースを次々に発表。
世界の50ヶ国以上で販売されており、沿岸警備隊やNATO軍、日本では海上保安庁や都道府県警でも採用される、信頼のブランドです。

そのアクアパックの28Lリュックが、大容量で高い防水性。
優れた防水性は、普段使いはもちろん、アウトドア、災害時など、さまざまなシーンで活躍します。

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防水性能 IPX6

防水性能のグレードは＜ IPX6＞。
防水等級 IPXは数値「1」～「8」で表され、そのうち「6」は、「あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない（耐水形）」と、優れた防水性。
日常での雨や、アウトドアで水のかかるシーンも心配ありません。

安心の防水構造

生地は、防水性の高いPVC素材（500D）を使用。
生地の継ぎ目を溶着加工することで、高い防水性と耐久性を発揮します。

シンプルな収納

メインルームはシンプルな一室。
開閉は、上部の入り口を巻くロールトップ形式で、開口部からの雨の侵入を防ぎます。
端部を、両サイドに固定するか、トップで連結するか、2つの固定方法が可能です。

両サイドにメッシュポケット。ペットボトルや小物の収納に便利です。

背負いやすい機能

ショルダーベルト内側は、通気性のよいメッシュ素材。
腰・背中にフィットするクッションパッドは、背中への負担を軽減してくれます。

チェストベルト（胸元ベルト）とウエストベルトのダブルロックで、安定して背負うことができます。

カラーは3色

グリーン×グレー（791）
ブルー×ブラック（792）
ブラック（793）
どのカラーも、タウンユースにもよく似合います。

水を気にすることなく、大自然を満喫できる。

アクアパックの28L防水リュック < aquapac　Toccoa 791 792 793 >、デイリーユース・アウトドアにおすすめです。

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posted by みっひー at 02:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 製品紹介＜アウトドア＞

2021年06月09日

リュック生地の「トラックタープ」とは？　リュックに関する素朴な疑問。

リュックの紹介で、「丈夫なトラックタープでつくられた」などの記載をたまに見かけます。
丈夫な生地であることはわかるのですが、リュック生地の「トラックタープ」とはどんなものでしょうか？
具体的に見ていきましょう。

「トラックタープ」は「エステル帆布（はんぷ）」

" タープ "とは、日差し・雨を防ぐための広い布で、キャンプなどでも使われる用語です。

「トラックタープ」とはトラックの「タープ」、つまり「幌（ほろ）」（荷台を覆うための布）です。

現在トラックの幌（ほろ）のほとんどは、「エステル帆布（はんぷ）」という素材が使われているため、

「トラックタープ」は「エステル帆布（はんぷ）」

と解釈してよいかと思います。

「エステル帆布（はんぷ）」は「ターポリン」の進化形

「エステル帆布（はんぷ）」と似た素材で、「ターポリン」があります。

材質はともに、ポリエステル繊維にPVC（ポリ塩化ビニル）を加工したものですが、違いはその加工の仕方にあります。

「ターポリン」は、ポリエステル繊維の両面を、PVC（ポリ塩化ビニル）でラミネート加工してあるのに対
し、

「エステル帆布（はんぷ）」は、ポリエステル繊維を、PVC（ポリ塩化ビニル）でディップコート(漬ける) してあります。

もともと、幌（ほろ）などの防水布（タープ）は、布にタールをしみこませていたので、昔の作り方に近いのですが、その性能はターポリンの特性をより発展させた形になっています。

「エステル帆布（はんぷ）」の特徴

「トラックタープ」として表現される「エステル帆布（はんぷ）」ですが、ターポリンと比較して、

・継続的に加わる力に対して耐久性がある（風などを受けた場合のバタつきに強い）
・ターポリンよりも耐用年数が長い

などの長所があります。

反面、ターポリン同様、単位面積当たりの重量は大きいのも特徴です。

「エステル帆布（はんぷ）」の主な特徴を上げておきます。

＜長所＞

・強度、耐久性に優れている
・耐水性に優れている
・耐薬品性に優れている
・電気絶縁性に優れ電気を通さない
・難燃性である
・加工性に優れている
・継続的に加わる力に対して耐久性がある
・ターポリンよりも耐用年数が長い

＜短所＞

・有機溶剤に弱い
・耐熱性に弱く、65℃～85℃で軟化
・低温時の衝撃強度が低い
・応力集中による強度低下が起こる（穴・キズ等が割れや破損の原因となる）
・単位面積当たりの重量が大きい

などが挙げられます。

まとめ

posted by みっひー at 06:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 用語（素材）

2021年06月08日

復刻ロゴと60/40クロス！シエラデザインズの16Lリュック< SIERRA DESIGNS ライエルHB M 1904 >

SIERRA DESIGNS（シェラデザイン）は、アメリカ・カリフォルニア生まれのアウトドアブランド。
アパレル、バッグ、キャンプ用品など、高機能で高品質の製品を展開しています。
オリジナル素材「60/40クロス」を用いたマウンテンパーカ・アウターシェルジャケットは根強い人気です。

そのシェラデザインの16L防水リュックが、オリジナル素材「60/40クロス」を使った安心の防水素材。
シンプルな外観ながら必要な収納を備え、普段使いにも便利なタイプです。

< SIERRA DESIGNS ライエルHB M 1904 >　　　 → 楽天で見る

オリジナル素材　60/40CLOTH

60/40CLOTH（ロクヨンクロス）は、横糸コットン60％、縦糸ナイロン40％で織り上げられた生地。
通常は透湿性を保ちながら、濡れると横糸の綿が膨張し、ナイロン特有の撥水性能と合わさり防水性が発生します。古くして生まれたこの技術は、多くのアウトドアマンを雨風から守ってきました。
軽くて丈夫なのに加え、独特の光沢と風合いで、使えば使うほど風合いが深まるのも特徴です。

さらに、ナイロン生地をウォッシュド加工しワックスコーティングをした " ウォッシュドナイロン " をパーツごとに使用。形状記憶性のあるウォッシュドナイロンが形を整え、柔らかい60/40クロスをサポートします。

復刻のレインボーロゴ

1990年代に使われていたロゴを復刻。5色の虹が描かれたレインボーロゴは、短い期間しか使われておらず、伝統を感じさせるワンポイントです。

便利な収納

フロントは2つのファスナーポケット。それぞれサイドからアクセスでき、よく使うアイテムをすぐに取り出せます。

メインルームには広めのオープンポケット。必要な書類などを分離して収納できます。

トップ裏にはファスナーポケット。小物の収納に便利です。

両サイドのオープンポケットは、ペットボトルや折り畳み傘の収納に便利の収納に便利です。

背負いやすい素材

ショルダーベルトに10mm厚のクッション材EVＡパッドを使用。肩への負担を軽減してくれます。

豊富なカラーバリエーション

5色のカラーは、落ち着いた風合いでどれも素敵です。

シンプルなデザインは、タウンユースにもよく似合う。

シエラデザインズの16L防水リュック< SIERRA DESIGNS ライエルHB M 1904 >、お出かけアイテムにおすすめです。

リンク

[ SIERRA DESIGNS ] の別の品番を見る　→

カジュアルかつ使いやすい！シェラデザインの13L防水リュック< SIERRA DESIGNS 20939323 >

抗菌裏地で上下二層構造！シェラデザインの25L防水リュック< SIERRA DESIGNS 9195 >

抗菌仕様のデイパック！シェラデザインの21L防水リュック< SIERRA DESIGNS 9196 >

posted by みっひー at 06:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 製品紹介＜タウンユース＞

2021年06月06日

「リュックサック」と「バックパック」の違いは？リュックに関する素朴な疑問。

　バッグの紹介を見ると、「リュックサック」「バックパック」などさまざまなタイプが紹介されています。
それぞれどのようなタイプ？その違いをみていきましょう。

「リュックサック」も「バックパック」も同じもの

じつは、「リュックサック」も「バックパック」も 「背に負う袋」を示します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　参考: ウィキペディア（Wikipedia）より　）　

では、なぜ複数の呼び名があるかというと、国による呼び名の違いです。

「リュックサック」（rucksack）はドイツ語

「バックパック」（backpack）はアメリカ英語

の呼び名です。

　　　　　　ruck（後ろ）の sack（袋）

　　　　　　back（背中）のpack（袋）

どちらも同じものを示します。

ほかにもいろいろな呼び名

　　「リュックサック」：ドイツ語
　　「バックパック」　：アメリカ英語

のほかにも、

「リュック」　　　：ドイツ語（リュックサックの省略形）
「ザック」　　　　：ドイツ語（袋を示す）
「ナップサック」（Knapsack）　：アメリカ英語
「サックパック」（Sackpack）　：アメリカ英語
「パック」（Pack）　　　　　　：アメリカ英語　（バックパックの省略形）
「ラックサック」（rucksack）　：イギリス英語

など。ちなみに日本語では 「背嚢（はいのう）」となります。

日本国内だけの使われ方も

　日本で「リュックサック」というと、遠足などに使われるような丸みを帯びたタイプのイメージがあります。
　「ナップサック」というと、袋の開口部に、口を絞るためのヒモが通っており、そのヒモが袋下部の端部にもつながっていて肩ひもの役割も果たす、というタイプのイメージがあります。
　また「バックパック」は、軽量の荷物を多く運ぶための、サイズの大きなタイプを示すものとして使われる場合もあります。

それぞれ、日本国内のみのイメージで、世界的にはそういった限定的な意味合いはないようです。

分類による呼び名

構造上の分類

　「フレームザック」
　　　フレームを持った縦長のリュックサック。重量物を安定して運べる構造。
　　　中・小型や日常使い用のタイプでは、型崩れを防ぐ程度にフレームが簡略化されているものが多い。

　「ソフトパック」
　　　フレームの入っていないタイプ。軽量で、アウトドアなどで使われることが多い。

目的別の分類

　「デイパック」（Daypack）
　　　日帰りハイキングに使う、1日分の荷物が入る程度のタイプ。
　　　誤って「デイバッグ」「デイバック」「ディパック」「D-pack」などとも呼ばれることもある。

　「アタックザック」
　　　岩の峰の登頂などに使われる、軽量で縦長のタイプ。
　　　フレームがないソフトパックタイプも多い。

　「サブザック」
　　　登山などで、荷物の大半を置いて移動する際、一時的に取り出して使うタイプ。
　　　薄地で小型の軽量のもの。

などの名称もあります。

まとめ

posted by みっひー at 23:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 用語（分類）

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