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ニャンまま
2011年12月に肺腺ガンの疑いと宣告される。 翌年2月に右肺上葉を切除。2014年に右腎臓摘出。 その間 何度か部位を変えて転移するも現在に至る。 2019年12月にパーキンソン病の確定診断を受ける。
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2020年05月12日

2016年 怒涛の9月 4


 帰宅して 少し夕方までぼんやりしてしまった

 ハッと気づくともう5時近く



 やっぱり " 転移 " という言葉は重いな・・・


 少し重くなった気持ちのままで夕食の支度


 帰宅した娘に話すと 少し驚いてはいたが

 とにかくいきなりの手術や抗がん剤ではないので
 粛々と放射線治療を進めていくしかないよね、と


 実家の母からも電話があった

 「転移していて治療する」ことを告げると
 とても落胆していた

 それはそうだろう 

 自身もやっと TAVIが終わりホッとしていたのに
 まるで入れ替わるように娘の私に転移が見つかったのだ

 今すぐに手術というような大きな心配はないようだから、と
 電話口で母をなだめた



 ご機嫌で帰宅した 相変わらずお花畑の夫

 もうこうなったら 治療が始まるまで
 なぁーーんにもいわない!!!(怒)



 来週の火曜日には 大学病院の放射線科へ

 それが終われば あらかじめ午後に予約していた
 Mクリニックでの脳内のダイナミックMRIの撮影
 ・・・と 同日二つの病院の掛け持ちだ


 我関せずの おバカな夫のことを気にかけている暇はない


 いかなる時でも 病気になった自分自身が
 自分を一番に考えてあげないと!!!(経験則!笑)


 先生方にお世話になってばかりだが
 結局 治療も手術も自分一人で受けるもの


 余計なことは考えず 
 自分の中の細胞さんたちにしっかりしてもらって

 ガン細胞さん達には
 お引き取りしてもらうシフトを取ってもらわないと



 アァーーー うっかりしてた!!!

 明日は 会社の研修があったではないか!!!


 それを言い訳に 夫が帰宅しても放っておいて
 一人 息子の部屋の机に向かった








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