イポーはおいしい料理やホワイトコーヒーの発祥の地で知られています。
しかし、コンキュバインラインという名前のエリアがあることを知っていますか?
直訳すると(愛人通り??)奇妙な名前と思うかもしれません。
コンキュバインラインは、1908年に設立されたと考えられているイポーの細長い不均等な道です。
テラス建造物で囲まれた道です。
1908年に設立され、裕福な中国の大物と英国の役人たちが愛人を住まわせていた住宅地だったようです。
マレーシアが1957年に独立を得た後、英国の将校はすべてその地区を捨ててマレーシアを出ました。
それ以来、イポー政府はを50万リンギット投資して観光地のホットスポットに変えようと努力しました。
建物のほとんどは修復され、きれいなお店が並びます。
いくつかのものは素朴な状態で保存されているようです。
今では土産屋や面白いカフェで占められています。
努力の甲斐あって、訪問者は着実に増えていってるようです。
しかし、古い世代の人々の中には、過去の評判のために通りに足を踏み入れることにまだ消極的のようです。
当時はギャンブル、アヘンの使用と売春はここの通りでは一般的でした。
今では全く考えられませんが…。
時間の経過とイポーの街の人々の熱い地元思いが伝わります。
TripAdvisor (トリップアドバイザー)
広告
posted by fanblog
2017年11月14日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6968414
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック