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2020年05月19日


 “夢”って、なんでしょう。

この夢とは、American Dreamのような、憧れの夢でなく、寝ている間に見る夢です。
普通に考えたら、寝ている間にその人の潜在意識が見せるものなんでしょう。
でも私からすると、どうも違うというか、もっと奥深いと思うんです。

人は寝ている間に夢を見ているといいます。
が、朝、目が覚める頃には忘れています。

でもときどき憶えている夢もあると思います。
以前に予知夢を見たことが何度かあると書きました。

一つは中学生のとき、寄り道をして家に帰るのが遅くなり、毎日楽しみにしていたドラマの再放送を見る時間だと慌てて家に帰り、階段を駆け上って新聞を見ると、ドラマは最終回。途中から見ることになった。

その日の朝、見た夢の通りになりました。

単なる偶然かも知れません。
でも、その日に限って寄り道をし、その日がドラマの最終回だなんて、偶然にしてはすごい確率です。
また再放送のドラマに予告はありません。

もし、それが私の潜在意識で見たのだとすれば、私には予知能力があることになります。
また小学生の頃から何度か、実在する景色を見たこともあります。

よく、デジャヴュとか、既視感という言葉でくくられることもありますが、違う。
実際の景色を見る前に絵に描き出すことができるくらい、鮮明に憶えています。
初めて見る景色を前に、見たことあるような、、なんてものではありません。

 仕事で訪れる得意先に、ちょっとかわいい子がいました。
あることから家が店をしていると聞き、店の名前で領収証を書きました。

どこなんだろう?
昔のように、また夢で見ることができないかと思っていました。
それから数年経った後、見ることができました。

角から二軒目で、二階建ての奥に長い建物。正面は引き違いの扉が四枚ありその右側に看板。
建物の左側には外から上る階段が付いており、アパートなのか、人が出入りできるようになっている。

夢は写真を見るように鮮明に憶えていました。
ある日、仕事で訪れたとき、少し時間を取り、探してみることにしました。

小さな町です。探すのもそれほど大変ではないだろうと思いました。
案の定、間もなくその場所は見つかりました。
夢で見た光景とまったく同じ。

 夢が奥深いと思うのは、潜在意識が見せるのだとしたら、その想定を超えていると思います。
予知夢であって欲しくない夢を覚えています。地球外生命体に地球を占領される夢です。
それは映画、未知との遭遇のように、途方もなく大きな円盤が地球に接近します。

上空に大きな円盤を見ながら、その円盤の重力なんでしょうか?
地球の自転が止められるような、大きな減速Gを感じました。
日常、自転が止められるようなGを考えたことありません。

また、夢の中で予期せぬ人と話すこともあります。
夢で初めて逢った人。きちんと会話になっています。
自分の潜在意識の中だけで会話ができるのでしょうか。

そもそも動物はなぜ寝るのかわからないと聞いたことがあります。
そして私はこの考え方に賛成です。

動物は毎日寝るから、当たり前だと思っていませんか?

そもそもどうして眠る必要があるのでしょう。
世界には何年も眠れなかった人だって生きています。

思うのは、動物は眠ることで意識を共有しているのかも知れない。
共有している“意識”というのは超越的で、人知を超えているのかも知れない。

そう考えると、今日書いたことだって納得できるのです。












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