コンピュータミュージックの世界（「ZERO」／B'z）: コンピューターミュージックの世界

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2022年09月10日

コンピュータミュージックの世界（「ZERO」／B'z）

皆さんこんにちは。
DAIDAK です。

今日はこの曲を聴いてください。
＜YOUTUBE＞
「ZERO」／B'z＜ラフ＞
「ZERO」／B'z＜音源のみ＞

「ZERO」／B'z＜ラフ＞です。
現在LIVE用で再編中です。
こちらもLIVE練習用で少しアレンジを変えていきます。
とってもかっこいい曲です。
何度か再編していますが再度LIVE用にアレンジしていきます。
（追記：音源のみのほうは、少しギターリフとソロを修正しています。）

ポイントは、パワー感のあるギターの音でしょうか。
今回のアンプはパワー重視でMESA　Mk?Wを使ってます。
ギター用のコンプはダブルでかけていますが
いつものようにCompはNIのGTとWavesのRenaissanceAxxを使いつつ
AMPLETUBE5Maxに含まれているコンプもかけています。
ギターソロはここ最近マイブームのブリッジ側のハムを
シングルに切り替えて弾いています。
（コイルタップで切り替えています。）
音粒がクッキリしてくるので最近お気に入りです。

＜YOUTUBE＞
「ZERO」／B'z＜ラフ＞
「ZERO」／B'z＜音源のみ＞

ドラムはEZ　DRUMMER3です。
DAWのトラック側にWILDERというFXを乗せて
全体の広がりを少し持たせています。
ざっくり53％くらいのWIDE調整です。
あまり載せると左右に音が広がりすぎて音が薄くなります。
EQ操作は低音はあまり削っていません。パワー感は十分かな。
もう少し中域を削っても良いかもです。
今回も当然生引き感が欲しいですから
NIのMACHINE MAIROで打込んでいます。

＜YOUTUBE＞
「ZERO」／B'z＜ラフ＞
「ZERO」／B'z＜音源のみ＞

BASSは今回もIkのMODOBASSとSUBでREAKTORのBASSを。
EQで20～750Hzはバランスよく載せてます。
REATORのBASSはあまり音を大きくすると
低音が強く歪みやすいので、ほどほどにVOLUMEを上げていきます。
MODOBASSの陰からちょっと音が聞こえてくる程度が良きです。

シンセはSpireやUVI、NEXUS3で武装しました。
おもに低音が強い曲なので、EQで中域と高音を補正して協調しています。
低音は今回はドラム、ベース、ギターに譲ってバックで応援するような感じで
シンセ系を入れました。
ボーカルラインと合わせてサビのメロ追いで
軽いHIT系のシンセ音源を被せて入れてみました。
それとは別にバックで切れのいいHITを入れてあります。

NOISE系の音はSpireのLEADの音源を使用。
分厚い音が出せるのでSpireお気に入りです。
この曲もLIVE用にアレンジを変えていきます。
今回は仮で原曲に近い状態にして編曲しＵＰしました。
次回はさらに修正していきます。

それでは皆さん今日はこれまで！
また次回！SEE YOU！！

＜YOUTUBE＞
「ZERO」／B'z＜ラフ＞
「ZERO」／B'z＜音源のみ＞