2012年02月22日
星空をコンパクトデジカメで撮る方法。
星をコンパクトデジカメで撮る方法。夜空のデジカメ撮影。
星空が綺麗な季節です。
寒い中、体調はいかがでしょう?
この季節、寒いですが外に出て、夜空を見上げて見てください。
星が綺麗に見えています。
星、いつも見えているので、別に感心も向きませんが、
この時期の夜空は、空気が澄んでいて、ホントに綺麗です。
星を見上げるのは、お金もかかりませんしね。。(~o~)
F2.8、シャッタースピード15秒、ISO感度400。
この画像、このままでは見難いので、クリックして見てください。
少し見やすい画像が見ていただけます。
写真は全く同じものですが、ブログの関係上表示出来ないんです。
デジカメはオリンパスSP−370。製造は終わっており、既に手に入りません。
でも、お手持ちのデジカメで、スローシャッターが切れるもの。。
例えば、5秒とか3秒とか。。
長ければ長いほど有利だと考えていいかと思います。
マニュアル撮影が付いていれば、ISO感度をとりあえず最高に、
絞りは開放、シャッタースピードは最長スローシャッターで。。。
三脚を立てて撮って見てください。
あとは、写真を見ながらISO感度を調整する。
コンパクトカメラなら、この方法がいいと思います。
自動撮影でも、スローシャッターが付いているなら、なんとかなるかも知れません。
一度、トライして見てください。
さて、もう少し明るく写るようにしてみます。
絞りはF2.8、シャッタースピード15秒、ISO感度を400から800にあげてみます。
どうです?星の数が増えたように感じませんか?
とは言っても、実際は暗い光を明るく記録出来るように、時間や感度を長くしているわけですね。
この写真も上の写真と同様です。
クリックしていただけると、もう少し分かりやすい写真が表示されます。
肉眼で見る星空と、チョッと違うでしょ?!
沢山の星が見えているように感じませんか?
カメラは、光りを集めて記録しますので、人間の目で感じないようなひかりでも、
記録しておける可能性も秘めているのです。
さて皆さん、この写真。。何座でしょう?分かります??
星が沢山写りすぎていて、逆に分かりにくかったりもしますが。。
次回はそんな話をしますね。。
星空が綺麗な季節です。
寒い中、体調はいかがでしょう?
この季節、寒いですが外に出て、夜空を見上げて見てください。
星が綺麗に見えています。
星、いつも見えているので、別に感心も向きませんが、
この時期の夜空は、空気が澄んでいて、ホントに綺麗です。
星を見上げるのは、お金もかかりませんしね。。(~o~)
F2.8、シャッタースピード15秒、ISO感度400。
この画像、このままでは見難いので、クリックして見てください。
少し見やすい画像が見ていただけます。
写真は全く同じものですが、ブログの関係上表示出来ないんです。
デジカメはオリンパスSP−370。製造は終わっており、既に手に入りません。
でも、お手持ちのデジカメで、スローシャッターが切れるもの。。
例えば、5秒とか3秒とか。。
長ければ長いほど有利だと考えていいかと思います。
マニュアル撮影が付いていれば、ISO感度をとりあえず最高に、
絞りは開放、シャッタースピードは最長スローシャッターで。。。
三脚を立てて撮って見てください。
あとは、写真を見ながらISO感度を調整する。
コンパクトカメラなら、この方法がいいと思います。
自動撮影でも、スローシャッターが付いているなら、なんとかなるかも知れません。
一度、トライして見てください。
さて、もう少し明るく写るようにしてみます。
絞りはF2.8、シャッタースピード15秒、ISO感度を400から800にあげてみます。
どうです?星の数が増えたように感じませんか?
とは言っても、実際は暗い光を明るく記録出来るように、時間や感度を長くしているわけですね。
この写真も上の写真と同様です。
クリックしていただけると、もう少し分かりやすい写真が表示されます。
肉眼で見る星空と、チョッと違うでしょ?!
沢山の星が見えているように感じませんか?
カメラは、光りを集めて記録しますので、人間の目で感じないようなひかりでも、
記録しておける可能性も秘めているのです。
さて皆さん、この写真。。何座でしょう?分かります??
星が沢山写りすぎていて、逆に分かりにくかったりもしますが。。
次回はそんな話をしますね。。