2009年07月25日
キャンプに行こう!はじめてのキャンプに何が必要か?どんな道具が必要か(第3回:身の回り編と遊び編)
初めてキャンプに行かれる方は何を買って。。。っていつも同じこと書いてるよね。
でも、いつも来ていただいている方にはキャンプの話って。。ねっぇ!
検索して来てくださる方は、
どんなものがいるんだぁ?
どうすればいいんだぁ?って疑問があってきてくださる場合が多いです。
検索していただいたときに、このサイトを引っ掛けていただいて、ようやくこのようにお会いできるわけで。。。
そのためにはこの冒頭の部分を上手く使いたいという気持ちでこうなっちゃう。。
知らない方に出来るだけお会いしたくて。。。
このような情報がどれだけ役立つか分かりませんが、折角お会いできた方にはちょっとでもお役に立つ情報をお伝えできればと思う次第です。。。。。
毎度書いておりますが、私はバリバリのキャンパーではありません。
ですから、道具も高価なピカイチのものをご紹介したり、有名ブランドをお薦めするものではありません。
すっごくいい道具をご紹介するものではないことを了解してください。
あくまでも始めてそろえるなら。。趣味でバンバンにキャンプにいくぞーってひとには必要ない情報かも知れません。あしからず。。
では今回も始めましょう。
ええ〜と前回はあると便利で終わりました。
前回の記事はこちらから
第一回はテント〜タープ回り 第 二回は調理器具〜あると便利なもの
【あると助かる便利なもの】
百円均一いつも出てきます。ダイソーさんに頭が下がります。
今回も最初に百円均一です。先ずは雨具。
良くあるんですが、テントをたたもうとする時間になると雨が降る。。私が雨男ってこともあるかも知れませんが。
あと、夜中に雨が降ってテント周りを見回ってロープをなりなおしたりするときも便利。
これ専用に使うなら、一度買うとちょっとぐらい敗れてもつかえますから何年か使いまわします。
ちょっとした雨にぬれても大丈夫。。もちろんですが、そとで身体が濡れると結構疲れます。
家の中では乾きも早いですが、テントの中は外と同じ。夜濡れると乾かないと思って間違いないです。
荷造りロープも使えます。濡れものを干したり。荷物をまとめたり。。
突風対策でのロープの追加もこれでやっちゃえますし。。
五徳ナイフも便利ですよ。切れはあまり良くありませんので、自分で研いじゃいます。
砥石かリューターでやっちゃいます。まぁ100円ですから切れの悪さも仕方ありません。
【遊び編です】
キャンプにいってゆっくりするはずだったのにあれこれ忙しくて。。。これ私の最初のキャンプに行ったときの感想です。
ホントにあれもこれもって忙しいですよ。時計を気にしなくていいからまだましですが。。
でも回を重ねていきなれてくるとゆっくりしてきますから、子供さんが大きくなるまで何回か続けてほしいと思います。
小さいお子さんならシャボン玉ですなぁやっぱり。
トイザラスなどで売ってる連続でシャボンが作れるものがあります。
こんなやつですが、私が昔持っていたのはハンドル式でした。ハンドルを回すと次々とシャボンが飛び出して、しゃぼん玉だらけになります。
まぁ、色んなキャンパーがいますので、迷惑がる人がいないか良く回りを観察してやってくださいね。
私が良くやってた頃は、みんな快く知らない方も楽しんでくれていましたが。。
とにかく出来るシャボンの数が沢山なので感動しますよ。もちろん主役は子供です。(笑)
男の子ならやっぱり昆虫でしょうか。。
木のいっぱいあるところなら、夜中にだめもとで砂糖水を作って木にそっと塗っちゃいますか?
ひょっとするとひょっとします。朝、早起きして子供と見回りに。。。昔、自分たちはラジオ体操の前や後、友達と山を一回りなんて良くやってましたよね?!私だけかぁ。。。
やっぱり百円均一。網買っていきましょ。虫かごも忘れずに。。全部網じゃなくてそこがプラスチックのヤツですよ。川のあるところでは小魚も取れます。
用意できるなら、釣具屋さんで練って使うえさを買っていかれると面白いです。
飲み終わったペットボトルを内側から1/3でカットして逆に差し込みます。五徳ナイフで重なった部分に穴を開け、荷造りロープを細く解して通して止めます。エサを練って団子にして中にいれ、胴体部分を荷造りロープで結びます。ちょっと大きめの石にくくり付けて川に沈めます。
お父さんは知ってますよね?もんどりって言うんでしたっけ??
数時間置いて引き上げると小魚が取れるというもの。。練りえさがなくても、ご飯を入れておくと大丈夫です。(注意点は一つ。ペットボトルは絶対に放置してはいけません。終わったら必ずゴミ箱に。。忘れないでくださいね。子供も見ています。)
川や海があるなら釣りもお薦め。水遊びする人たちがいるので、極小の針と1号程度のハリス。延べ竿があるなら必要な長さに中を抜いて使います。リール竿なら短いものでOK!
シモリ浮きを付けて極小針をつけ、間にガンダマを一個(川の流れと深さを見て調節)打って。
エサを付けて流します。他にもキャンパーの方がおられるでしょうし、子供さんも居るので迷惑にならないように、短い竿と仕掛けで勝負です。もちろん狙う魚も小さいですが、子供には大うけ間違いなしです。
水遊びならやっぱり浮き輪とボートは外せません。
これに簡単に空気を入れるためにはこれは絶対必要です。普通の空気入れには太刀打できません。
ちょっと値が張りますが大きいほうをお勧めです。お父さんの疲労の度合いが全く違います(笑)
これ、空気を抜くことも出来ます。ボートなどの大きなフローとは最後の空気を抜くことでコンパクトにたためるので、その機能も捨てがたいです。
子供たちも珍しいから手伝ってくれますよ、きっと?!
話は前後しますが、お風呂は備え付けの温水シャワーが一般的です。でも行かれる前に近くに温泉がないか調べておいて、そちらを利用するのがくつろげます。
盆休みに行かれる方は、お風呂は早めにいかれたほうがいいです。前もって電話で込み具合を確認しておくのもいい方法です。
日帰りのお客さんでごった返すこともあるので要注意です。
上手く時間を狙っていければキャンプだというのに、温泉にゆっくりつかってくつろげます。
最近の温泉施設は結構いいものですよ。ちょっとしたおみやげなんかもあったりして。。。
女の子なら、絵を各道具はお薦めですよ。小さい頃なら、テントサイトやお父さんやお母さん。風景に虫たち、モデルはどこにでもいますし、絵の具などを使っても汚れを心配する必要もないでしょう。
作品は人夏の思い出、家に飾ってあげてください。
大人においては、絵手紙などいかがでしょう。
改めて折り紙など持っていく必要はありません。お父さんが色んな紙を折り紙風に切ってあげてください。素朴な折り紙も楽しいものです。
夜は星空とおしゃべりが一番。
昼間にあったことを話し合ってみるのもいいです。子供は印象を深め忘れないものです。
星空を眺めながら。。そうそう、空を見るのにお薦めなのはビーチチェアーなんですが、必ずないと困るものでもないので紹介していません。
もし、星空をみるのをイベントしてお考えなら2つぐらいあるといいですよ。首が疲れずに済みます。
あと、図鑑と双眼鏡があると話も進みます。
双眼鏡はピンきりです。このニコンの双眼鏡は買いかも知れません。
双眼鏡の8×25ってあるのは8倍の対物レンズの径が25mmだということです。星空は倍率が大きいものより、視覚が広いほうが全体を見れるので使いやすいです。一般的なものは21mmが多いのですが、これは25mm。この径が大きいほうが光りを集める性能が高いので暗い(人が肉眼で捕らえられない光りも。。)星も見る性能が高いということになります。
もちろんそれだけでは全てを語れませんが、ニコンというレンズメーカーが作る双眼鏡にはそこそこの性能を期待できます。見ると画像が安物とは確実に違います。鮮明なのです。
ちょっと話がキャンプからそれていますが、この値段でこの倍率と対物レンズ径、メーカーを考えると買いかと。。
ビクセンも望遠鏡や双眼鏡では名の通るメーカーです特に天体望遠鏡では有名。
あれこれ話しながら夜は更けていきます。
お盆休みに予定してる人は12,13日ぐらいが流星群の日に当たります。
沢山の流れ星が見られるかも知れませんよ。流星雨に遭遇するときっと感動です。
今回はこの辺で。。
次回はテントの張るときの注意点などかけたら書きたいと。。。ではまた。。
でも、いつも来ていただいている方にはキャンプの話って。。ねっぇ!
検索して来てくださる方は、
どんなものがいるんだぁ?
どうすればいいんだぁ?って疑問があってきてくださる場合が多いです。
検索していただいたときに、このサイトを引っ掛けていただいて、ようやくこのようにお会いできるわけで。。。
そのためにはこの冒頭の部分を上手く使いたいという気持ちでこうなっちゃう。。
知らない方に出来るだけお会いしたくて。。。
このような情報がどれだけ役立つか分かりませんが、折角お会いできた方にはちょっとでもお役に立つ情報をお伝えできればと思う次第です。。。。。
毎度書いておりますが、私はバリバリのキャンパーではありません。
ですから、道具も高価なピカイチのものをご紹介したり、有名ブランドをお薦めするものではありません。
すっごくいい道具をご紹介するものではないことを了解してください。
あくまでも始めてそろえるなら。。趣味でバンバンにキャンプにいくぞーってひとには必要ない情報かも知れません。あしからず。。
では今回も始めましょう。
ええ〜と前回はあると便利で終わりました。
前回の記事はこちらから
第一回はテント〜タープ回り 第 二回は調理器具〜あると便利なもの
【あると助かる便利なもの】
百円均一いつも出てきます。ダイソーさんに頭が下がります。
今回も最初に百円均一です。先ずは雨具。
良くあるんですが、テントをたたもうとする時間になると雨が降る。。私が雨男ってこともあるかも知れませんが。
あと、夜中に雨が降ってテント周りを見回ってロープをなりなおしたりするときも便利。
これ専用に使うなら、一度買うとちょっとぐらい敗れてもつかえますから何年か使いまわします。
ちょっとした雨にぬれても大丈夫。。もちろんですが、そとで身体が濡れると結構疲れます。
家の中では乾きも早いですが、テントの中は外と同じ。夜濡れると乾かないと思って間違いないです。
荷造りロープも使えます。濡れものを干したり。荷物をまとめたり。。
突風対策でのロープの追加もこれでやっちゃえますし。。
五徳ナイフも便利ですよ。切れはあまり良くありませんので、自分で研いじゃいます。
砥石かリューターでやっちゃいます。まぁ100円ですから切れの悪さも仕方ありません。
【遊び編です】
キャンプにいってゆっくりするはずだったのにあれこれ忙しくて。。。これ私の最初のキャンプに行ったときの感想です。
ホントにあれもこれもって忙しいですよ。時計を気にしなくていいからまだましですが。。
でも回を重ねていきなれてくるとゆっくりしてきますから、子供さんが大きくなるまで何回か続けてほしいと思います。
小さいお子さんならシャボン玉ですなぁやっぱり。
トイザラスなどで売ってる連続でシャボンが作れるものがあります。
こんなやつですが、私が昔持っていたのはハンドル式でした。ハンドルを回すと次々とシャボンが飛び出して、しゃぼん玉だらけになります。
まぁ、色んなキャンパーがいますので、迷惑がる人がいないか良く回りを観察してやってくださいね。
私が良くやってた頃は、みんな快く知らない方も楽しんでくれていましたが。。
とにかく出来るシャボンの数が沢山なので感動しますよ。もちろん主役は子供です。(笑)
男の子ならやっぱり昆虫でしょうか。。
木のいっぱいあるところなら、夜中にだめもとで砂糖水を作って木にそっと塗っちゃいますか?
ひょっとするとひょっとします。朝、早起きして子供と見回りに。。。昔、自分たちはラジオ体操の前や後、友達と山を一回りなんて良くやってましたよね?!私だけかぁ。。。
やっぱり百円均一。網買っていきましょ。虫かごも忘れずに。。全部網じゃなくてそこがプラスチックのヤツですよ。川のあるところでは小魚も取れます。
用意できるなら、釣具屋さんで練って使うえさを買っていかれると面白いです。
飲み終わったペットボトルを内側から1/3でカットして逆に差し込みます。五徳ナイフで重なった部分に穴を開け、荷造りロープを細く解して通して止めます。エサを練って団子にして中にいれ、胴体部分を荷造りロープで結びます。ちょっと大きめの石にくくり付けて川に沈めます。
お父さんは知ってますよね?もんどりって言うんでしたっけ??
数時間置いて引き上げると小魚が取れるというもの。。練りえさがなくても、ご飯を入れておくと大丈夫です。(注意点は一つ。ペットボトルは絶対に放置してはいけません。終わったら必ずゴミ箱に。。忘れないでくださいね。子供も見ています。)
川や海があるなら釣りもお薦め。水遊びする人たちがいるので、極小の針と1号程度のハリス。延べ竿があるなら必要な長さに中を抜いて使います。リール竿なら短いものでOK!
シモリ浮きを付けて極小針をつけ、間にガンダマを一個(川の流れと深さを見て調節)打って。
エサを付けて流します。他にもキャンパーの方がおられるでしょうし、子供さんも居るので迷惑にならないように、短い竿と仕掛けで勝負です。もちろん狙う魚も小さいですが、子供には大うけ間違いなしです。
水遊びならやっぱり浮き輪とボートは外せません。
これに簡単に空気を入れるためにはこれは絶対必要です。普通の空気入れには太刀打できません。
ちょっと値が張りますが大きいほうをお勧めです。お父さんの疲労の度合いが全く違います(笑)
これ、空気を抜くことも出来ます。ボートなどの大きなフローとは最後の空気を抜くことでコンパクトにたためるので、その機能も捨てがたいです。
子供たちも珍しいから手伝ってくれますよ、きっと?!
話は前後しますが、お風呂は備え付けの温水シャワーが一般的です。でも行かれる前に近くに温泉がないか調べておいて、そちらを利用するのがくつろげます。
盆休みに行かれる方は、お風呂は早めにいかれたほうがいいです。前もって電話で込み具合を確認しておくのもいい方法です。
日帰りのお客さんでごった返すこともあるので要注意です。
上手く時間を狙っていければキャンプだというのに、温泉にゆっくりつかってくつろげます。
最近の温泉施設は結構いいものですよ。ちょっとしたおみやげなんかもあったりして。。。
女の子なら、絵を各道具はお薦めですよ。小さい頃なら、テントサイトやお父さんやお母さん。風景に虫たち、モデルはどこにでもいますし、絵の具などを使っても汚れを心配する必要もないでしょう。
作品は人夏の思い出、家に飾ってあげてください。
大人においては、絵手紙などいかがでしょう。
改めて折り紙など持っていく必要はありません。お父さんが色んな紙を折り紙風に切ってあげてください。素朴な折り紙も楽しいものです。
夜は星空とおしゃべりが一番。
昼間にあったことを話し合ってみるのもいいです。子供は印象を深め忘れないものです。
星空を眺めながら。。そうそう、空を見るのにお薦めなのはビーチチェアーなんですが、必ずないと困るものでもないので紹介していません。
もし、星空をみるのをイベントしてお考えなら2つぐらいあるといいですよ。首が疲れずに済みます。
あと、図鑑と双眼鏡があると話も進みます。
双眼鏡はピンきりです。このニコンの双眼鏡は買いかも知れません。
双眼鏡の8×25ってあるのは8倍の対物レンズの径が25mmだということです。星空は倍率が大きいものより、視覚が広いほうが全体を見れるので使いやすいです。一般的なものは21mmが多いのですが、これは25mm。この径が大きいほうが光りを集める性能が高いので暗い(人が肉眼で捕らえられない光りも。。)星も見る性能が高いということになります。
もちろんそれだけでは全てを語れませんが、ニコンというレンズメーカーが作る双眼鏡にはそこそこの性能を期待できます。見ると画像が安物とは確実に違います。鮮明なのです。
ちょっと話がキャンプからそれていますが、この値段でこの倍率と対物レンズ径、メーカーを考えると買いかと。。
ビクセンも望遠鏡や双眼鏡では名の通るメーカーです特に天体望遠鏡では有名。
あれこれ話しながら夜は更けていきます。
お盆休みに予定してる人は12,13日ぐらいが流星群の日に当たります。
沢山の流れ星が見られるかも知れませんよ。流星雨に遭遇するときっと感動です。
今回はこの辺で。。
次回はテントの張るときの注意点などかけたら書きたいと。。。ではまた。。