だいぶおさまって釣りができるように
なってきましたね。
ということで行ってきましたメバル。
ポイントに着くと波はあまりなく
風が少しあるような状態。
いつものポイント付近に先行者が
いたのでちょっと横のポイントへ。
ここのポイントは沈み根が立ち位置の前で
切れているのでそこのエッジや奥の
エッジ付近を探るポイント。
潮は相変わらずの澄潮なので
クリア系プラグを選択。
この低水温時の澄潮はこのルアーが
主力になっていますね。
ます潮の流れを確認するために
普通にキャストしデッドリトリーブで
巻いてくるとティップにモソモソっと
したアタリが。
ティップに重みを感じてフッキングさせると
意外と大きそうな感じ。
自分の場合ドラグが強めなのでそのまま
巻いてくると
23cm程のメバル(*'ω'*)
意外と太い、そして意外と重い!
リトリーブでHITさせているのですが
下から食い上げたのかフロントフックを
食ってきていますね。
こういう場合結構高活性がいる場合が
多いのでリリースして再会
潮の流れの確認ができないままだったので
キャストして確認しつつ探るも
それっきり。
プラグを変更して既に絶版している
夜霧 4S 蛍光緑茶唐辛子
をフォールメソッドで使っていきます。
アップクロスでキャストしてフォールで
探っていくとまたモソッとしたアタリが
あったのでフッキングを入れると
魚の重み。
ゴリゴリ巻いてくると
これも今時期としては良型22cm
カラーをアミちらしに戻してフォールで
叩きなおすとモソッとしたアタリ
今日はこのパターンばっかりw
フッキングを入れると結構抵抗するけれど
初速が弱いのでそこまで大きくない感じ
でゴリ巻きで抜きあげると
これも20cm程のメバル
というところで時間が来たので少し探って
納竿としました。
狙って獲れたので十分満足(*‘∀‘)
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富山釣行いいですね!
頑張って下さい(`_´)ゞ
基本、ウィークエンドアングラーですもんで、平日はなかなか厳しいっすね(汗)
今週末には富山釣行を企んでます(笑)
いつもご訪問ありがとうございます。
リトリーブでモゾっとしたアタリが出るときはおととさんが言われているように、動きが遅いものを捕食している場合に出る事がありますが、警戒心の強い個体がルアーを追尾しながら餌かどうか確かめるためにハミハミ(笑)している時に出る場合があると考えています。後者の場合は比較的大きい個体が多いですね。
あと、自分のやっているフォールメソッドだと食べてるものに関係なくこのようなアタリが非常に多いです。上から落ちて来るものを動かずに捕食するので居食いのような感じです。
モゾモゾだったり、ティップを押さえ込むようなアタリが出ますよ!
(文書だと説明が難しいですね(笑))
今晩西港付近に行く予定ですので、お時間あれば現地でお教え致しますよ〜(`_´)ゞ
モゾってアタリはベイトが何なんでしょうね?
自分の集めた情報だと河川絡みにはシラスが寄ってるみたいなんで、そっちですかね?
ベイトがアミならメバルも殆ど泳がなくてもいいだろうし、大きく口を開けないんでショートバイトになると思います、シラスは遊泳力が弱いので、メバルもゆっくり追尾しながらのバイトでモゾってアタリが出るんでしょうかね?
なによりグッドサイズ、おめでとうございます(^_^)v