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2011年04月13日
一区切り
 4月の初旬になり、やっと計35回の放射線理療が終わりました。
放射線の照射により、喉がかなり痛くて唾も飲み込めない状態だったのが、放射線が終わった事で今後回復に向かうのみと気持ち的にも大きな出来事です。

 しかし、まだ3回目の抗がん剤が残っており、副作用の嘔吐感が今度はどの程度になるか、心配なところです。
今週3回目の抗がん剤を投薬したので、通常なら明日あたりが嘔吐感のピークのはずです。
しかし、鈍感なのか何なのか?嘔吐感がやってくるのが異常に遅くそして期間が長いんです。

 ネットなどで、シスプラチンの副作用などで調べると、殆どの経験者が2日目〜3日目にかけてひどい嘔吐感に襲われ、それ以降はうその様に嘔吐感は引いていくらしいのですが、うちの彼女は、投与後2週間目に嘔吐感が来たりします。
それも、2週間位続くのです。
約1ヶ月前に2回目の投薬だったのですが、吐かなくなったのは4週間目に入ってからでした。
せっかく体調が戻って来たのにすぐさま今週投薬なので、息つく暇もありません。

 当然未だに口からは食べられないので、鼻からのチューブにて『テルミール』という高栄養飲料を注入してカロリーを取っております。
それも、鼻から直接胃に流し込んでいるにもかかわらず、コーヒー味しか受け付けません。
嘔吐感のピーク時はコーヒー味すら、気持ち悪くなるみたいです。

 朝昼晩の三回とも『テルミール』を2パックの生活が早1ヶ月を超えてます。
そしてこのまま行くと2ヶ月は続きそうです。
放射線が無いので、喉の調子が戻ってきて、口から食べられるようになれば良いね!と話しているのですが、本人的にはまだ先の話らしいです。


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