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2015年09月15日
大阪のホテルグランヴィアでO157集団食中毒 生ハムやサーモンマリネ食べて
大阪市は14日、大阪市北区の「ホテルグランヴィア大阪」の宴会客35人が下痢や発熱などの食中毒の症状を訴えた。
そのうち8人から腸管毒素原性大腸菌O159が検出された。
8人は全員回復に向かっている。8人とも4日夜に提供されたフランス料理を食べていたことから、同市は同ホテルの宴会厨房とベイカー室に3日間の営業停止を命じた。
大阪市によると、症状を訴えたのは大阪、兵庫、奈良、京都の2府2県から訪れていた25〜59歳の男女。
コース料理は生ハムやサーモンのマリネなどを食べた。
そのうち8人から腸管毒素原性大腸菌O159が検出された。
8人は全員回復に向かっている。8人とも4日夜に提供されたフランス料理を食べていたことから、同市は同ホテルの宴会厨房とベイカー室に3日間の営業停止を命じた。
大阪市によると、症状を訴えたのは大阪、兵庫、奈良、京都の2府2県から訪れていた25〜59歳の男女。
コース料理は生ハムやサーモンのマリネなどを食べた。