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2015年09月28日

オダジョー映画『合葬』初日舞台あいさつ  瀬戸康史のカナダ土産に苦言

俳優のオダギリジョーと瀬戸康史が26日、都内で行われた映画『合葬』初日舞台あいさつに出席した。
モントリオール国際映画祭に出品され、同映画祭にも参加した瀬戸が自ら選んだカナダ土産をキャストに配布。

モープルシロップを受け取ったオダギリは「本当に甘いものが苦手」とバッサリ斬ったが「ありがとうございます。大丈夫です、瓶だけでも」とフォローして笑いを誘った。

杉浦日向子さんの原作漫画を実写化した同作は、幕末を舞台に、鳥羽・伏見の戦いの後、将軍の警護と江戸市中の治安維持を目的に結成された『彰義隊』に加わった若者たちの姿を描く。

瀬戸とW主演を務める柳楽優弥は、自らの意思で彰義隊に加わった青年・極を演じるために「監督からカリスマ性がほしいと言われて、でも意識してもカリスマ性は出ないと思って、パソコンでいろんなカリスマの方を検索した」と試行錯誤。

「僕が高校生のときのカリスマ的存在はオダギリさん。すごく近くにいて、刺激を受けました」と尊敬の眼差しを向けられたオダギリは「だいぶ目が泳いでいるので、うそなのかな?」と照れ隠ししていた。
このほか岡山天音、小林達夫監督が登壇した。







posted by ふみ at 05:03 | 映画

2015年09月13日

広末涼子主演「はなちゃんのみそ汁」涙が止まらない〜主題歌「満点星(まんてんぼし)」一青窈の新曲

広末涼子主演で実話を映画化した感動作「はなちゃんのみそ汁」の予告編が公開された。
あわせて、今作に広末の姉役で出演する一青窈が、主題歌に書き下ろしの楽曲「満点星(まんてんぼし)」を提供することが明らかになり、予告編内で初披露された。

映画は、乳がんのため33歳で早逝した安武千恵さんの闘病生活をつづったベストセラーエッセイを原作に、みそ汁作りなどの家事を通して、幼い娘・はなに“生きること”の本質や喜びを伝えていくヒューマンドラマ。
テレビドラマ化をはじめ、関連書籍の発売や教科書への掲載など、多方面で話題を呼んだ。

予告編では、広末涼子扮する千恵と娘のはなが、父親にみそ汁を作る幸せいっぱいのシーンから始まる。悪性の乳がんと診断されるも、リスクを負ってはなを出産した千恵は、自分の余命を悟り、はなにかつお節の削り方や豆腐の切り方など、みそ汁の作り方を丁寧に教える。

「それさえできりゃ、何とか生きていけるけん」とほほ笑む千恵の表情が胸を締め付ける仕上がりとなっている。

また、主題歌「満点星」は、安武さんが一青のヒット曲「ハナミズキ」を好きだったという縁もあり、にオファーされたという。
「素直な告白」という花言葉を持つ満天星躑躅(ドウダンツヅジ)をイメージして制作したといい、一青窈は「気持ちをいつもいつも素直に伝える家族のあり方が素敵だなあと思って、これに決めました」と楽曲に込めた思いを語っている。

広末は、劇中の「満点星」を歌うシーンで「涙が止まらなくなってしまい……困りました」と明かし、「とても大きな優しさに包まれた気持ちがしました。
聴く度に、心に沁(し)みる体に響く楽曲です」と絶賛している。

「はなちゃんのみそ汁」は、「ペコロスの母に会いに行く」の脚本を務めた阿久根知昭が初メガホンをとり、滝藤賢一、紺野まひる、原田貴和子らが共演する。
12月19日から東京・テアトル新宿と福岡で先行公開、2016年1月9日から全国で公開。



posted by ふみ at 14:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2015年09月12日

地球侵略ゲーム好きにはたまらない!!映画「ピクセル」今日より全国公開

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ゲーム好きにはたまらないピクセル
自転車に乗った主人公の少年サムが住宅地を走っている。
街に新しいゲームセンターができたんだ! 親友ウィルを誘って遊びにいこう。こいつは太っちょだけど愉快なやつだ。ふたり並んで自転車をぶっ飛ばす。コインはたっぷりある。

バックに流れる音楽はチープトリックの『サレンダー』。最高にゴキゲンなロックンロールだ!

ゲームの腕前なら世界一を自負するサムは、NASA主催のゲーム大会に出場する。あらゆるゲームでハイスコアを叩き出し、順調に勝ち進んでいく。決勝戦のゲームは『ドンキーコング』。対戦相手としてあらわれたのは、自称ファイアーブラスター(火炎噴射男)こと、エディだ。しかし、努力の甲斐なくサムは敗北した。サングラスの奥で勝ち誇った笑みを浮かべるエディ。

ビデオゲームの勇者たちの戦いを記録したビデオはロケットに積み込まれ、人類の偉大な文化資料として宇宙へと打ち上げられた。だが、このことが33年後の地球に重大な危機をもたらすことになる──。

映画『ピクセル』は、2015年に突如として地球に飛来してきた異星人との戦いを描いた物語だ。これまでにも『宇宙戦争』『インディペンデンスデイ』『ロサンゼルス決戦』『スカイライン ─征服─』『バトルシップ』など、地球侵略を題材にした映画は数多く作られてきた。それらに登場する異星人や彼らの使いこなす兵器はどれもグロテスクで、途轍もなく大きく、暴力的だ。

ところが、『ピクセル』の異星人は予想外の方法で地球を攻撃してくる。
予告編を見た方はすでにご存知だろう、80年代に世界中でヒットしたビデオゲームの『ギャラガ』だ。ゲームで表現されていたあの動きのままに、昆虫型の戦闘機が波状攻撃を仕掛けてくる。他にも『パックマン』『アルカノイド』『センチピード』『ドンキーコング』という見慣れたゲームが続々登場する。

公開に先駆けて、レゴ認定プロビルダー三井淳平さんの作品が新宿に展示された。これは『ギャラガ』

ロケットに納められていたゲームの映像を地球人からの宣戦布告だと勘違いした異星人は、様々なゲームキャラクターの姿を借りて人類に襲いかかる。敵キャラクターに接触されると、高層ビルだろうが自動車だろうが、みんなキューブの屑となって砕け散る。歴史的建造物だってひとたまりもない。まさに侵略者。まさに『スペースインベーダー』。これは地球の危機だ!

さあ、そこで登場するのが、かつてのゲーム戦士たちだ。冴えない中年オヤジとなったサムは女房に逃げられ、家電の修理業で日々の暮らしをつないでいたが、ゲームの腕を買われて政府の異星人迎撃チームに駆り出されてしまうのだ。

ピクセルをはじめこれからのゲーム映画に目が離せない!!
映画「ピクセル」は本日より全国公開!




posted by ふみ at 19:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2015年09月11日

山本舞香、ボカロ楽曲を実写化『桜ノ雨』で映画初主演!!浅香航大ら主要キャスト発表


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ボカロ楽曲「桜ノ雨」で初映画主演した山本舞香




ボーカロイド楽曲で火がつき、中高生の定番卒業ソングとなった楽曲をベースに実写映画化した『桜ノ雨』。本作の主演を山本舞香が務め、共演に浅香航大、広田亮平、久松郁実らが参加することがわかった。

『桜ノ雨』は2008年にhalyosyが歌声合成技術・応用ソフトウェアVOCALOIDを使用し、ニコニコ動画で発表した楽曲。ボカロオリジナル曲でミリオンを達成している曲の一つで、同曲の関連動画再生数は3,000万超を記録。2009年、2010年春と合わせて200を越える中高校の卒業式で合唱された。

2012年には小説版「桜ノ雨」(PHP研究所 刊)が刊行され、20万部を超える大ヒットを記録。

小説は楽曲の制作者halyosy自身が原作・原案として参加し、以前から構想していたVOCALOIDキャラの学園生活を軸に「音浜高校合唱部」を舞台に、学園の四季を綴る青春群像劇。実写映画化はこの小説版を基に進行している。

主演の未来役は、2011年「三井リハウス」14代目リハウスガールでデビュー、映画『劇場版 仮面ティーチャー』『暗殺教室』『Zアイランド』と立て続けに話題作に出演を果たし、今後もドラマ「南くんの恋人〜my little lover」『暗殺教室』の続編が控えている注目の若手俳優・山本舞香。本作が映画初主演となる。

また、未来が想いを寄せるハル役を、『桐島、部活やめるってよ』『悪の教典』『カノジョは嘘を愛しすぎてる』やNHK連続テレビ小説「マッサン」で注目され、2015年もドラマ「破裂」や舞台「AZUMI」など多数出演が控える大活躍中の浅香航大が演じる。

その他、『20世紀少年 最終章 ぼくらの旗』『おしん』『魔女の宅急便』など数々の大作に出演をしている広田亮平が蓮役を。
ドラマ「GTO」「ごめんね青春!」、映画『青鬼ver.2.0』『東京PRウーマン』などに出演、CanCam専属モデルの久松郁実が瑠華役を演じ、フレッシュな新世代キャストが集結した。

監督は、第24回ゆうばり国際映画祭のオフシアター・コンペティション部門で北海道知事賞を受賞した青春映画『リュウグウノツカイ』で劇場デビューを果たした新鋭・ウエダアツシ。

今回原作に惚れ込んで挑んだのは、あたたかく、にぎやかで、ちょっと切ない“青春ドラマ”。
四季折々のオール静岡ロケを敢行し、雄大な自然を背景にした抒情的な映像美で、郷愁を呼び起こす温かな物語を紡ぎだす。







posted by ふみ at 16:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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