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2018年09月18日
日給1000円交通費込み!? 東京五輪ボランティア
2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は18日、運営に携わる大会ボランティアに対し、交通費を補助する名目で活動1日あたり1000円のプリペイドカードを渡すことを決めました。
同日のボランティア検討委員会で決定しました。
交通費以外にも幅広く使えるカードにする方向で、ボランティアを務めた記念になるようなデザインを検討していきます。
気になるボランティアの日給ですが、
自宅などの滞在先から会場までの距離や交通費に関係なく、1日一律1000円となる見込みです。
検討委はボランティアら大会を支えるスタッフの愛称を年内に決めることでも合意しました。
9月中に複数の広告会社から約50の案を募り、10月に検討委のメンバーらで3〜5案程度にまで絞り込みます。
最後はボランティア応募者による投票で12月に決定する方針です。
【ジョブデポ看護師】看護師の会員登録プログラム
12年ロンドン五輪では大会を作り上げるという意味の「ゲームズメーカー」が愛称に選ばれており、担当者は「一体感の生まれるネーミングにしたい」としています。
東京五輪 まさかの夜間マラソン!?
2020年東京五輪・パラリンピックで、
暑さの影響が大きいマラソンの競技時間を巡る議論が収まりません。
大会組織委員会は当初予定よりも30分早め、午前7時スタートとしたが、今夏の猛暑を受け、さらなる前倒しを求める声や、サマータイムの導入、さらに夜間マラソンにまで飛び出しています。
組織委は競技時間のさらなる見直しを迫られそうです。
五輪の競技日程は、組織委が7月18日、国際オリンピック委員会(IOC)理事会に提案、承認されました。
マラソンは女子が8月2日、男子は同9日で、暑さを考慮して、五輪招致段階では午前7時半としていた開始時間を同7時に前倒ししました。
組織委幹部によると、「7時でも暑い」との意見も出たが、選手側から
「スタートの3時間前には起床する。早過ぎると体調管理が難しい」
との意見があり、7時に落ち着いたといいます。
しかし、今夏の猛暑で都内では7月23日に初めて最高気温が40度を超えました。
同日、マラソンが行われる都心部は39・0度。午前7時の段階ですでに31・3度だった。想定を上回る暑さに、競技連盟幹部は「もっと早い時間のスタートが望ましい」と明かし、選手側も組織委側に同様の意見を伝えているといいます。
夜開催は難しい??
こうした状況を受け、組織委の森喜朗会長は7月、夏の間だけ時計の針を1〜2時間進めるサマータイムの導入を安倍首相に要望しました。
しかし、サマータイムを実施すると、午前の競技は比較的涼しい時間帯に移るが、夕方以降の試合もあるサッカーやラグビーなどは、むしろ暑い時間帯になるケースも出てきます。
競技日時は各競技団体や外国も含めたテレビの放映時間、交通機関の運行状況など、様々な条件を踏まえて決めており、大会関係者は「サマータイムの導入で、全競技の開始時間を一律に前倒しすることが可能なのか」と疑問視。
また、森会長は11日、「全国知事会議で、『夜にやったらどうか』という意見もあった」と発言しました。
ただし、競技関係者によると、日中や朝のレースに慣れている選手にとって、夜開催はコンディシ
ョンの調整が難しいといいます。
世界的にもまれになるマラソンの夜間開催。
これからどんな展開になるか楽しみですね。
暑さの影響が大きいマラソンの競技時間を巡る議論が収まりません。
大会組織委員会は当初予定よりも30分早め、午前7時スタートとしたが、今夏の猛暑を受け、さらなる前倒しを求める声や、サマータイムの導入、さらに夜間マラソンにまで飛び出しています。
組織委は競技時間のさらなる見直しを迫られそうです。
五輪の競技日程は、組織委が7月18日、国際オリンピック委員会(IOC)理事会に提案、承認されました。
マラソンは女子が8月2日、男子は同9日で、暑さを考慮して、五輪招致段階では午前7時半としていた開始時間を同7時に前倒ししました。
組織委幹部によると、「7時でも暑い」との意見も出たが、選手側から
「スタートの3時間前には起床する。早過ぎると体調管理が難しい」
との意見があり、7時に落ち着いたといいます。
しかし、今夏の猛暑で都内では7月23日に初めて最高気温が40度を超えました。
同日、マラソンが行われる都心部は39・0度。午前7時の段階ですでに31・3度だった。想定を上回る暑さに、競技連盟幹部は「もっと早い時間のスタートが望ましい」と明かし、選手側も組織委側に同様の意見を伝えているといいます。
夜開催は難しい??
こうした状況を受け、組織委の森喜朗会長は7月、夏の間だけ時計の針を1〜2時間進めるサマータイムの導入を安倍首相に要望しました。
しかし、サマータイムを実施すると、午前の競技は比較的涼しい時間帯に移るが、夕方以降の試合もあるサッカーやラグビーなどは、むしろ暑い時間帯になるケースも出てきます。
競技日時は各競技団体や外国も含めたテレビの放映時間、交通機関の運行状況など、様々な条件を踏まえて決めており、大会関係者は「サマータイムの導入で、全競技の開始時間を一律に前倒しすることが可能なのか」と疑問視。
また、森会長は11日、「全国知事会議で、『夜にやったらどうか』という意見もあった」と発言しました。
ただし、競技関係者によると、日中や朝のレースに慣れている選手にとって、夜開催はコンディシ
ョンの調整が難しいといいます。
世界的にもまれになるマラソンの夜間開催。
これからどんな展開になるか楽しみですね。
2015年09月11日
鈴木大地氏の初代スポーツ庁長官決定!? 東京五輪へ強化の司令塔
政府は11日、国のスポーツ行政を総合的に推進するスポーツ庁の初代長官に、ソウル五輪競泳金メダリストで日本水泳連盟会長の鈴木大地氏(48)を起用する人事を閣議で了承した。
任期は2年で、発令は文部科学省の外局として同庁が発足する10月1日付。
鈴木氏は、水中を潜って進む「バサロ泳法」を武器に、昭和63(1988)年のソウル五輪男子100メートル背泳ぎで金メダルを獲得。
平成25年には46歳の若さで日本水連の会長、日本オリンピック委員会(JOC)理事に就任した。
順天堂大ではスポーツ健康科学部教授を務める。
スポーツ庁は、複数の府省にまたがるスポーツ施策を一本化する目的で、5月の関連法成立で新設が決定。鈴木氏は各府省からの職員120人を率いる。
任命権者の下村博文文科相は同日の閣議後会見で「(鈴木氏は)五輪金メダリストで知名度が高く、日本水連会長として高いマネジメント能力もある。
非常に明るい性格で、国民から見ても、明るいイメージを発信できる点でよりふさわしいと考えた」と述べた
。
2015年09月06日
なぜかオリンピック撤回エンブレムのポスター 45000円でネットで落札??
撤回された東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムが描かれた広報用ポスターが、インターネットのオ
ークションサイトでなんと4万5000円で落札されていたことが分かりました。
ネットオークションで落札されたのは、佐野研二郎氏がデザインしたエンブレムが公式発表された後に東京都が
製作した広報活動用のポスターとみられます。サイト上には「幻のポスター」として5日午後1時半すぎに出品
され、公式のものと説明されていました。ポスターは同じ5日の午後11時半ごろに4万5000円で落札されました。
都は撤回が決まるまでに佐野氏がデザインしたエンブレムのポスターを2万枚以上製作していて、区市町村や
議会などに配布していました。都や大会組織委員会は、事実関係について確認中としています。
ークションサイトでなんと4万5000円で落札されていたことが分かりました。
ネットオークションで落札されたのは、佐野研二郎氏がデザインしたエンブレムが公式発表された後に東京都が
製作した広報活動用のポスターとみられます。サイト上には「幻のポスター」として5日午後1時半すぎに出品
され、公式のものと説明されていました。ポスターは同じ5日の午後11時半ごろに4万5000円で落札されました。
都は撤回が決まるまでに佐野氏がデザインしたエンブレムのポスターを2万枚以上製作していて、区市町村や
議会などに配布していました。都や大会組織委員会は、事実関係について確認中としています。