先日、先輩経営者の方と打ち合わせしていた時、こんな話になりました。
先輩経営者:「うちは従業員ファースト経営をしているけど、◯◯さん(僕)ならこれをどういう風に捉える?」
僕:「色んな捉え方があると思いますが、僕が受ける印象は【危うい】です。」
先輩経営者:「危うい?どの辺が?」
僕:「見る側によって解釈が大分変わるのでは?と考えます。例えば、従業員側から見ると、仕事は楽で、残業もなく、休みが多いというような都合の良い解釈をする人も多くいるように思います。そういう意味で【従業員ファースト】という言葉を作ったのでは無いですよね?」
先輩経営者:「全然違うよ!業界トップクラスに高い年収を叶え、仕事にやりがいを持ち、従業員の人生を豊かに出来るような会社にしていきたい!という想いで従業員ファーストという風に言ってる。決して楽しろ!とは思って無く、むしろセルフブラックくらいでも良いと思っているよ。」
僕:「やっぱそういう意味ですよね。でもこの辺をしっかり何度も言い続けないと勝手な解釈をし、結果として全然従業員ファーストじゃないじゃん!なんて、くだらない不満につながる虞がありますよ。でも最近セルフブラックという言葉使う人増えてきましたね。」
先輩経営者:「国がどんどん楽な方へもっていってるからねー。それで生産性が出れば良いんだけど、俺からすれば労働時間足りないと思うんだよね。うちの出来るやつらは今でも労働時間そこそこ多いよ。」
僕:「僕は労働時間はどっちでも良いと思っている方です。成果で測るようにすればシンプルでわかりやすいと思っています。長時間働いて残業代は出るのに成果が伴わない方が痛いですからね。ちょっと話逸れましたね笑」
先輩経営者:「確かに話がズレたね。認識のズレが起きないよう、従業員ファーストの意味も含めてしっかり浸透させるように気をつけるよ。」
という話でした。
従業員ファーストという言葉を発する度に、先輩経営者が緑の服を着た某知事に見えてたのは内緒です笑
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