「事件に大きいも小さいも無いでしょ！」
こういうセリフどこかの刑事ドラマで見た事があります。
「青島〜！！」のドラマだったような。。。
実際は事件に大きいも小さいもあるとは思います。
だって、目の前で殺人事件と万引きが同時に起きたらどっちを追うでしょうか？？
話は逸れましたが、それに近い話を取引先から先日言われました。
取引先の執行役員さん：「〇〇さん（僕）、うちを軽く見てるでしょ？」
僕：「軽く見てる？そんな訳ないじゃないですか！どうしてそう思ったんですか？」
取引先の執行役員さん：「だって、この前例の件でオンラインMTG依頼したら、他に声がかかったからと言って別日にリスケしたじゃん！それって、その会社を優先したって事でしょ？」
僕：「ああ〜、あれはすみませんでした。確かに先方を優先しちゃいましたね。でも御社を軽くみてる訳じゃないですよ」
取引先の執行役員さん：「向こうを優先するという事は軽く見てるという事でしょ？」
僕：「それは御社を優先しろという事ですか？それともオンラインMTGの予定が入ったらリスケせずにちゃんとしろって事ですか？」
取引先の執行役員さん：「出来れば優先してほしいけど、せめてリスケはやめてほしいと思ってる」
僕：「確かにあれは僕が悪かったです。ただ、事件には大きいも小さいも無いかも知れませんが、案件には残念ながら大小があるんですよ。確度が高くて金額も大きい案件があればそっちを優先するのは致し方ないかと。まあ、普通はここまでぶっちゃけませんが、〇〇さん（取引先の執行役員さん）だから正直に話すのですが。」
取引先の執行役員さん：「気持ちはわかるけどね〜。何か嫌だったんだよ。まあうちのもちゃんとやってよ」
僕：「勿論です！引き続きお願いします！」
という会話でした。
露骨にリスケしちゃったのはマズイですが、やはりLTVを考えて優先順位を今後もつけるかと思います。
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