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2010年01月21日
忍者が、敵に囲まれた時、脱出する方法123
忍者が、敵に囲まれた時、脱出する方法123

これは、私が今までの経験から想像創造した方法です。

検証もしていませんので、あしからず。

敵の城に侵入した忍者が、敵の刀を持った侍達に見つかり、囲まれたとします。

ここで焦って、本来の実力が出せないと、捕まってしまいます。

命が掛かっているので、焦ってしまいそうですが

1.先ず、心で印を結びます。

よくある忍者のポーズで、口に巻物をくわえ

左手の指を二本立て、右手の指を二本左手の指で握るポーズです。

これは、戦いの神様を表す印なのです。

2.ここで氣持ちを落ち着け、取り囲んだ敵に対して、別の印で座標をきり

敵を分析します。

どこか、弱い所を探すのです。

腰が引けてたりとか弱そうな部分を探します。

実際の真剣の勝負は、なかなか剣を交えないらしいです。

ボクシングやK-1の間合いの取り合いみたいなもの?

また、真剣では、取り囲んだ場合、下手をすると、仲間を傷つけます。

絶対優位の侍達は、こう考えます。

「この圧倒的優位な状況では、曲者を捕らえたも同然、切られでもしたら笑いもの、

怪我をしない様、頑張ろう。」

忍者は必死です。

「多少の怪我は覚悟で、切り込もう。」

覚悟の違いは、決定的。

窮鼠猫を噛む。
(きゅうそねこをかむ/追い詰められたネズミは、ネコをも撃退できる)

(弱者も、絶体絶命のピンチに陥れば、勝つ事もあるたとえ)

3.覚悟を持って切り込めば、道は開かれるはず。



ぢつわ、ある無料のセミナーで、約1分の指導で、3cmの松の板を割った事があるのですが

もちろん、私自身、そんな練習(空手等)はしていません。

初めてのことです。

ポイントは2点。

1.板ではなく、その先の、板を持っている人の胸をめがけて腕を振る。
(ゴールではなく、ゴールの先を目指すって事?)

2.思いっきり振る。
(覚悟して行動する)


後は、言われたとおりの型で、腕を振るだけ。




私は、思いっきり腕をふりました。

板は、びくともしません。

もっと簡単に割れると思っていたのに。

手首に痛みが。

板に変化が無かったので、衝撃が、手に戻って来たのでした。

割れていれば、衝撃は、板が割れることに使われ、手はさほど痛くないはずです。

指導の方が、

「落ち着いて、落ち着いて、板ではなく、私の胸を狙って。」と。

そして、もう一度、胸の前に板を構えました。

そう、私は、板を割ろうと板を狙っていたのでした。

痛めた手で割れるのか?

言われるまま、指導者の胸をめがけ、思いっきり腕を振りました。

指導の方の持った松材は真っ二つに割れ、私の手は、指導者の胸に当たりました。

私「すみません、大丈夫ですか?」

指導者「大丈夫、大丈夫。」


人生初の体験でした。


その松材は、記念に頂いて帰り、

今では、プリンターの下敷きに。

2つに割れた板が、ぴったりのジャストサイズでした。


時々見て、やる氣を頂いてます。


忍者の脱出方法、何かの役に立てば幸いです。
(たつのか?)

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