地球の元気発信！1秒で元気になる？

少々昔の話になりますが、

二代目引田天功、プリンセス天功がイリュージョンで重傷を負った時の話です。

「決死のスパイク・イリュージョン」と呼ばれる脱出イリュージョンで

両側から80cm20本の金属の刃から、串刺しにされ

右目の下の骨や、ろっ骨を折ったそうです。

その後も、しばらくの間、記憶が飛んだ状態で、イリュージョンをやっていたと言うから、驚き！

さすが、プロ！さすが、天功！

さすがに、直後の公演は出来なかったらしいが、

その後の公演も、顔に宝石で彩られたマスクをし
車いすで移動、イリュージョンは、コルセットで固めてやったらしいから
さらに、驚き！

でも、本当に感動したのは、事故のニュースでインタビューを受けた時。

顔に痛々しいマスク、車椅子で出てきた天功のコメント。

記憶で書いてますのであしからず。

「大変でしたね。」の質問に

もう元には戻らない、小さな、少しかすれた声で

「私より、もっと大変な方々はたくさんいます。

私は、多くのスタッフが支えてくれているので、幸せです。」

そう言って、

24時間寝る時まで、プリンセス天功を演じているはずの彼女が

ほろり、と涙をながした。

プリンセス天功でない、本当の彼女の一面を見た思いでした。

あーーーーーーー。

こんな、いい、元気・やる気の出る、ニュースをもっと流してよ

マスコミの方々！

暗いニュースメインじゃなくて！

と、思った、昔でした。

Posted by pirikara at 18:18 | この記事のURL

2008年11月22日

The dream comes true.

The dream comes true by all means.（あってる？）

諦めなければ夢は必ず叶う

人は、多くの人が、二足歩行して、走って、登って、踊って。

他の動物は、二足歩行ができても人間のように器用には行かない。
（ダチョウは得意？）

最近でこそ、ロボットの二足歩行が一般的になったが
アシモの前身、ホンダP3（だったかな？）が、世界で初めて
独立二足歩行した時は、世界中が驚愕した！（多分）

最初の映像は、確かテレビ公開禁止だった？
（その位大変な事？）

その、人間が毎日やっている二足歩行はけっこう難しいらしい。

その難しい二足歩行も簡単に手に入れた訳ではなく
何度も何度も転んで、歩けるまで諦めなかったから叶った。

諦めなければ、夢は叶う！

つまり、二足歩行できるあなたは、
諦めなければ、夢が叶う行為を、すでに自ら実証・実体験しているのだ！

----------こんなことも----------

自転車に乗れない年配の方が時々いらっしゃるようですが
自転車に乗れないまま歳をとってしまった方が
高齢になってから、練習をして
サイクリングする夢を叶えた
テレビ番組もありましたよー。

Posted by pirikara at 12:44 | この記事のURL

2008年11月20日

夢を追い抜く！マッハ1.2位で。

何かの拍子で「夢を追い抜く！」というコピーを思い浮かんだ。

なんかいい。

人を元気づけられればいいな。位のノリで書いた本が
ベストセラーになる、みたいな解釈なのかな。

夢の又夢を目指すことなのかな？

ゴルフなどで、ボールを飛ばすのは、インパクトの瞬間なのですが、
「フォロースルー」が大切って言いますよね。

マッハ（音速）を超えると、音が付いて来られないですよね。

なんかその感覚いいですよね。

100点を取りたいなら、120点取る氣で行くって事でしょうか？

夢が目標・ゴールでなく、通過点！
位のノリと勢いって事でしょうか！

空手とかの板の試割りの時
板でなく、その向こうの
持っている人の胸を目掛けて拳を繰り出すそうですから。

今回は取り留めも無い、オチもない？

Posted by pirikara at 06:46 | この記事のURL

2008年11月16日

マトリックス1言霊

捜し物をしていたら「マトリックス」のDVDが出てきた。

忙しい時ほど、観たくなるものだ。

時間があまりないので、とりあえずチャプターでアクションシーンを中心に！

「が～ん。こんなに意味ありげな言霊がちりばめられていたなんて！」

心の中の世界を描いているのだから当然といえば当然？！

ウォシャウスキー兄弟監督は、押井守監督をリスペクトしているそうだ。

劇場で、「ここは、あれだな。」とかひとりほくそ笑んで観た物だ。

例を挙げると（あくまでも私の感想です）

「世界の異変に気付くきっかけが『デジャヴ』」
マトリックスの
トリニティが世界の異変に気付くシーン
（押井守監督の「うる星やつらビューティフルドリーマー」のオマージュ？）

「排莢される薬莢を一つの美しいシーンとして描いている」
マトリックスの
モーフィアスを救出する為、ネオがヘリからビルに機銃掃射するシーン
（世の中にOVAを流行らせたきっかけとなった押井守監督の「ダロス」の
デバッカーからの排莢シーンのオマージュ？）

「壁越しの射撃シーン」
マトリックスの
逃げるモーフィアスをエージェントスミスが壁越しに射撃するシーン
（押井守監督の「赤い眼鏡」の中の追っ手に対しての壁越しの射撃シーンのオマージュ？）

このシーンはカッコ良かった！（赤い眼鏡の中）
当時、海外と比べて迫力で劣る、邦画の電着銃による射撃シーンも
これは、凄くカッコ良かった。
ワクワクした！

演出でこうも違うものか？と。

当時、押井守監督の「甲殻機動隊」の影響であろう世界観や、
日本アニメ全般で多用されている、回り込みの描写方法。
カンフーアクションとCGに目がいってしまって言葉の深さに
氣が回らなかった！

いや、深いと感じていたが、今の感じ方とは違うという事だと思います。

一つの格言も、その時々の自分の状態で感じ方や、解釈が違うと。

例
「時は金なり。」

小学校の時
「時間は大切。無駄遣いしないように。」

中学校の時
「時はお金と一緒。
同じ金額（24時間）でも、
無駄に使う人もあれば
少ない金額でも有意義な有効な買い物をする人もある。」

現在
「時の一刻一刻は、人生の一刻一刻である。
少しでも無駄にできないし、したくない。（しかしそれは難しい）

多くの人は、人生（時間）を切り売り（労働）してお金を得て生活している。

下手すると、お金を得る為だけに時間を浪費してしまう。
それだけで、人生終わってしまう。
（氣を付けましょう。しかしそれは難しい）

時/時間（ほぼ全て人生）
お金（生活のアイテムの一つ。お金の無い世界もある。無い時代もあった。）

時（ほぼ人生全部）と金（人生の一部）をほぼイクオールという表現は
適切ではない？！
（私の中では）」

と言う様に、自分や時代が変われば、
同じ映画、格言も変わった感じ方・変わった解釈になる。

つまり、自分が変われば、変えれば、世の中の現象も変わって感じる。
つまり、変わると。

そうか考えると楽になりませんか？
特に、行き詰まっている人！（私？）

「自分が変われば、世の中が変わる。」

みなさん、言ってますけどね。

ふー、やっと結論にたどり着いた。

（みなさんと言ってもセーラーヴィーナスではありません。）

Posted by pirikara at 06:02 | この記事のURL

2008年11月14日

鉄人28号！

鉄人28号

鉄人と言っても、ルーテーズや衣笠氏ではありません。

横山光輝氏の鉄人28号！

鉄人28号を操縦するのは、金田正太郎です。

「いいも悪いもリモコン次第～♪」

リモコンが、悪人の手に渡ると、鉄人も悪さをする。

鉄人28号は、あなた。

正太郎君は、あなたの心。

そう思ったら、なんでも出来そうな気がしませんか？

私もしたくない事が沢山あります。

たとえば、無理なお願いや、自分の失敗のお詫びなどで

連絡をする時。

電話をする手が止まります。

頭で会話を何度もシミュレーションします。

しかし、シミュレーションはシミュレーション。

何度やっても、相手にには伝わりません。

恐怖を感じます。

嫌な顔されそう（顔は見えませんが）
嫌な事言われそう
あきれられる
ダメなやつと思われる
嫌われる
怒られる

等、勝手に想像してしまいます。

そんなとき、電話を掛ける行為を

「手」に任せます。

恐怖を感じている私から切り離して

「手」と言う人格が、勝手に私の変わりに電話を掛けるのです。

そして、「手」が言います。

「後は頼んだよ。」

そうすると、自分で掛けるより、楽にかけられるのです。

不思議。

掛ける事で、物事が解決の方向に向かいます。

「ゆけ！！手28号！！」

Posted by pirikara at 16:18 | この記事のURL

2008年11月14日

アルキメデス

世に名を残すような人は、四六時中その事に集中している。

だから、良い考えが浮かぶ時は、場所と時間を選ばない。

アルキメデスが、排水量と浮力の関係に気が付いたのは、入浴中であった。

浴槽一杯に貼られたお湯が、入浴の時あふれるのを見て

浮力と排水量が等しい事に気が付いたのである。

あまりの嬉しさに、まま外に飛び出して、

裸のまま、街を、あるきめです。

失礼！！

Posted by pirikara at 09:42 | この記事のURL

2008年11月13日

最後に亀は勝つ～♪

ああなんて仕事が遅いんだ！
なんて嘆いているあなた！（私も？）

兎の様な瞬発力やパワー、変幻自在な移動テクニックが有っても
慢心があれば負けてしまう。

亀と自分（兎）を比べ、自分が優位と考え慢心。
負けてしまう。

遅くても、鈍くても、ゆっくりーでも、まーてーでも
目標（丘の上のフラッグ）を見据え、
休憩している兎とは比べず
一歩一歩、目標へ、諦めず、進めば、
勝ってしまう。

夢も諦めなければ到達する！

Posted by pirikara at 00:32 | この記事のURL

2008年11月02日

光陰矢のごとし！

時間の経つのは速い物よ。

人生なんてあっと言う間。

と考えるのは、人生のゴールに近い人？

人生のスタートに近い人は、実感が湧かない？

4才位の子供が言う

「昔は、…。」

人生4年の、子供にとっては、1ヶ月でも昔だ。

4年を生きてきた、者にとってあと、何十年は、永いかもしれない。

40年生きた者にとっては、もう残り少ない。

だから、だらだらと生きずに、

真剣に本気で充実して悔いの無いように、挑戦、冒険を恐れずに生き抜こう！！

と言うのはどうでしょう？

Posted by pirikara at 10:17 | この記事のURL

2008年11月02日

マジと書いて本気？

人生目標が大切な事は誰でもわかっている事だとは思いますが、

その目標が、なかなか定まらないのが、余の人の常。

えっ、私？

あわ、あわ。

(p^-^)pファイト！

目標が定まらないと本気になりにくい訳で

本気って事は、進む方向が明確な事が多い訳で

目標と本気って、意味が近い？

私の中では。

今日のやる気の出る方法。

「何でもいいので感謝しよう。感謝の気持ちはやる気を引き出す！」

おいおい。（藤岡弘風に）( ･_･)/--==≡≡

Posted by pirikara at 05:18 | この記事のURL

2008年11月02日

枝芽を摘む！

立派な実を実らせる為に枝芽を切る事が大切な事は、

植物を育てる人なら、小学生でも知っている。

小学生は、ためらわず摘む。

先生に言われているからだ。

私は、脇道に逸れるのが得意だ。

何か知らない情報や物事があるのでは？と興味がわくわく。

本体の実と、枝芽どちらが大切なのか？

芽を摘む。

一見、マイナスに見えるこの行為は、

ぢつは、プラス。大きくプラス。

Posted by pirikara at 04:17 | この記事のURL

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