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2016年12月13日

02//耳をまわすだけの超簡単「さとう式リンパケア」で辛い肩こりや腰痛がすっきり解消!疲労回復にも効く!

■ 耳たぶ回しリンパケアのやり方!


では、実際に筋肉をゆるめていくにはどうすればよいか? 
そのカギが「アゴ」にあると佐藤氏はいう。歯科医師として長年にわたり顎関節症の治療に当たってきた中で、「アゴの緊張」が、顎関節症だけでなく、肩こりや腰痛、疲れの原因でもあり、アゴの関節と筋肉が体全体の健康を左右することがわかってきたそうで、実際にこわばったアゴの筋肉をゆるめるような治療を行ったところ、「肩こりが治った」「腰痛がよくなった」という患者が多くいたという。


アゴの関節運動を利用して口腔全体をゆるめると、体全体の筋肉がゆるみ、体液(間質リンパ)の循環がよくなることで、老廃物が体外に排出され、こりや痛み、疲れの原因が消えるというのが、そのからくりなのだが、毎日、歯科医師として現場で治療に携わっている著者ならではの発見だ。

本書の中では、アゴをゆるめる詳しい方法がたっぷり紹介されているが、ここでは最も簡単な方法のひとつである「耳たぶ回し」を紹介しよう。


<全体の流れ>


「耳たぶ回し」は、
(1)耳たぶを回す+
(2)頬なで+
(3)アゴゆらし+
(4)腕回しの4つを合わせた動作を意味し、
(1)×4回→
(2)×4回→
(3)×4回→
(4)×4回という流れを3セット行います。



<準備>


(1)耳の裏の状態を確認する


あ〜んと、口をあけたときに耳の後ろにぐっと凹んだ部分を押してみて、痛みがあるか確認してください。


もし痛みは違和感がある場合は、その状態を覚えておいて、リンパケアが完了したあとに再度チェックします。


(2)口の開けやすさを確認する


口をあ〜んと開たときに自分の指が何本入るか確認します。こちらも無理をしないで開く範囲内で行って下さい。


リンパケアが終了したあとに再度チェックして、どれくらい改善しているか確認します。

<各動作のやり方>


(1)耳たぶを回す


左右の耳たぶの付け根を軽くつまみ、後ろ側にくるくるとごく弱い力で4回まわす

(2)頬なで


両手の手のひらを頬に当て、頬骨からエラにかけてごく弱い力でササッと4回なでる



(3)アゴゆらし


下アゴを左右に4回+前後に4回動かし、最後に前へ突き出して口を大きく開ける

(4)腕回し


下アゴを上にむけて口を軽く開いた状態で両腕をくるくる4回します。

「耳たぶ回し」のやり方は動画サイトなどでも多数紹介されているので、参考にしてみてほしい。
ちなみに「耳たぶ回し」をやり続けると、アゴのたるみが引き締まり小顔になるという、うれしい効果もあるそうだ。


【動画】
耳たぶ回しリンパケア 肩こり解消・小顔
〜アゴをゆるめれば健康になる!〜
動画リンク
http://healthfitnessbeautydiet.com/blog-entry-972.html


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