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八角大将
普段は、仕事場と自宅の往復の毎日、たまに行く近隣アジア諸国でリフレッシュしております。

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2020年04月02日

オーストラリア初航海

こんにちは
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
オーストラリア へ向けて 航海中 の息子より連絡がありました。
3月中旬に横浜を出航した船は、下旬には、オーストラリアのクインズランド州へ近づいていました。

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オーストラリア最初の寄港地は、クインズランド州のタウンズビルという街です。

タウンズビルは、晴天の日が多くでグレートバリアリーフへのゲートウェイの街でもあります。
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グレートバリアリーフに近いので海もきれいですね。
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タウンズビルで自動車の一部をおろした後は、次の寄港地ブリスベンです。
タウンズビルより約2日の航海です。

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別の自動車専用船も停泊中でした。
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メルボルン
画像上方(奥)のほうには、メルボルン市街の高層ビル群も見えます。
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メルボルンでは、船食屋さんに、オーストラリアのご当地マグネットを注文しました。
ちなみに船食屋とは、船に消耗品、備品、食料、日用品など、船で使うほとんどの物品を納入する業者のことです。
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メルボルンの次の寄港地は、ニューサウスウェールズ州の州都アデレードです。
今回の航海の寄港地は、アデレードが最後なので一旦、日本に帰国後、また次の航海が待っています。





2020年03月18日

自動車専用船、訪船記(中関編)

こんにちは
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
2020年(令和2年)の年明けより自動車専用船(PCC)にて乗船勤務している息子が乗船後最初の航海の行き先、 中東湾岸諸国 より一時帰国したタイミングで訪船してきました。
次の航海の行き先は オーストラリア ですが、山口や名古屋で積み荷の輸出用新車自動車を積み込みます。
今回は、自宅からも比較的近い、山口県防府市の中関(なかのせき)への訪船となりました。

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防府駅前のホテルよりタクシーで三田尻中関の専用岸壁に行きます。
中関の専用ふ頭、入り口ゲートで許可証の交付を受け、晴れて場内への入場許可をいただきました。
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今回の自動車専用船は、7500台積みの巨大船です。


ちょうど、新車自動車の積み込み作業中でした。
港内は、自動車優先です。
作業の邪魔にならないように、徒歩で、乗船です。

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無事、船内に入りました。
専用エレベーターで最上階の船員居住区へ
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居住区の廊下です。
左右にクルーの個室があります。
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息子は、入社2年目の三等航海士です。
船員は、「職員」と「部員」に分かれており


3等航海士は、職員の中では、一番下のランクです。
ちなみに、商船高専(商船学科)や商船系学部のある神戸大学や東京海洋大学を卒業し3級海技士免許を取得すると外航大型船に3等航海士の職員として乗船することができます。

「部員」は、ほとんどが、フィリピン人です。

3等航海士(third officer) 個室
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トイレ、シャワーも個室にあります。
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船員用のトレーニングルーム
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職員用(航海士、機関士)食堂
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日本を忘れない?ように、日本人形も飾られています。
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船橋(せんきょう)ブリッジ

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船の最上階からの眺め
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メインエンジン
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ここ、防府市の中関ふ頭での停泊(積み込み)はわずか1日です。
夕方には、出港(出航)です。
このあと、広島、名古屋で積み込みを終えると、オーストラリアのクインズランド州へ向けての航海が始まります。


訪船記(愛知編)は下記どうぞ
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/174/0 (愛知編)





2020年03月11日

スーパーホテル防府駅前

こんにちは
当ブログ運営者の八角です。
今回の記事は、立地最高のスーパーホテル防府駅前、宿泊記です。
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スーパーホテル防府駅前を防府駅(てんじんぐち)側から撮影してみました。徒歩1分と駅近です。

コンビニは、防府駅構内にあります。
イオンは、防府駅南口側にあります。
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部屋の鍵は、無く、暗証番号を入力するタイプなので便利です。
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ホテルの廊下
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部屋には、セミダブルベッドと頭上に二段ベッドがありました。
部屋は、そんなに広くないので二段ベッドは、物置として使用しておりました。

客室に備え付けのスマホ充電のジャックは、いろいろな形に対応していました。









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部屋
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無料朝食は、ビュッフェ(バイキング)方式でした。

今回は、下記ブッキングコムでの予約でした。





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ちなみに裸坊祭で有名な防府天満宮は、徒歩、15分ほどの距離ですが、防府駅構内の観光案内所では、300円でレンタサイクルも貸してくれるようです。
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天神餅
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天神餅1個120円
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2020年03月06日

今回の航海は、中東湾岸諸国

こんにちは
当ブログ運営者の八角です。
先月から、乗船勤務が始まった息子は、2月5日が、誕生日でした。
先日、船内の調理担当のフィリピン人コックがケーキを作ってくれ乗組員皆で祝ってくれたそうです。
ケーキの色使いが日本とは、少し違うのが面白いですね。
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1月23日に名古屋を出航した自動車専用船は、26日に台北で新たに200台の自動車を積み込み、 南シナ海 を経て、次の寄港地シンガポールへ到着しました。
シンガポール海峡は中東と東アジアを結ぶ要衝のため、船の数が多いですね。
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シンガポールを出航したあとは、マラッカ海峡からインド洋に抜けオマーンのソーファ、ジュベルアリ、アブダビ、ハマド、その後、バーレーン、クウェートと中東湾岸諸国に寄港予定です。(2020年2月現在)

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3月になった現在は、中東より一時日本へ戻り、次の自動車積出し港(マツダ自動車専用ふ頭)、山口県の中関(防府市)にある、防府工場に向かって南シナ海を航行中です。

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前回、アメリカ航路乗船時の訪船記は下記どうぞ。
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/174/0


こちらの防府市の積出港へは、私自身、今月に訪船予定です。(近々、その時の模様を当ブログにてアップさせていただきます。)


ちなみに、外航船に航海士や機関士として乗船勤務する場合は、皆様、ご存知だとは思いますが、 「海技士3級」 免許が必要です。
大型外航船の場合、「3級」で3等航海士の「職員」として乗船勤務できます。
免許なしの場合は、航海士、機関士にはなれず、「部員」としての乗船になります。

海技士、1,2級は、就職後、 乗船履歴 とそれぞれの筆記試験合格、最後に口述試験と身体検査が必要となってきます。

船長や1等航海士になるには、1級や2級の海技士免許が必須となってきます。

その3級免許を取得できるのが商船高専と神戸大学、東京海洋大学です。
他にも取得する道はあります。(国土交通省所管の学校、海上技術学校から海技大学校へ進学、水産系の鹿児島大学、北海道大学なども水産系の学部で一部ありです。
しかし、かなり少数と聞いております)
ちなみに前述の海上技術学校で取得できる免許は、海技士4級(卒業後半年の乗船実習または、社船で部員として1年9か月乗船の後、口述試験合格で取得)で主に内航(国内)免許で外航大型船では、職員としての乗船できません。

断片的では、ありますが保護者目線で商船高専への進学のことを書いております。
少しでも参考になりましたら幸いです。
https://fanblogs.jp/izakayataishou/archive/66/0






2020年02月03日

夜の椿まつり(椿さん)

こんにちは
当ブログ運営者の八角です。
毎年、 旧暦の1月7,8,9 に行われる、、(椿祭り)に行ってきました。

地元松山市では、
「椿さん」
「おつばきさん」
「つばき神社」
と呼ばれています。

椿祭りは、愛媛県松山市の
伊豫豆比古命神社(椿神社)
(いよずひこのみことじんじゃ)で毎年、行われるお祭りです。
ちなみに今年2020年(令和2年)は1月31日、2月1日、2日の3日間でした。

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椿祭りは、3日間のお祭り期間中に毎年40万人から50万人の参拝客でにぎわいます。




神社に続く約2キロの参道沿いには、大小さまざまな露店が出店しており、とても楽しいです。
今回、椿まつりへ行ったのは、最終日の夜9時過ぎだったので人出も少なめでした。
やはり 人出が一番多いのは、椿祭り中日 の夕方ではないでしょうか
その時間帯は、参道が東京の地下鉄のラッシュアワー時並みに混雑し相当な人出です。

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ちなみに、皆さんは、「東京ケーキ」をご存知でしょうか?
愛媛県に住んでいる方なら、
「あぁー、あれね」
とわかる方が大多数だと思います。
東京ケーキとは、いったい、どのような食べ物でしょう。
もちろん、椿祭り(椿さん)にも東京ケーキの露店が何店も出店されていました。
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全国的には、ベビーカステラと呼ばれている浅草名物の人形焼きのような食べ物です。
なんと、、!?
東京ケーキの袋には、「松山名物」と印刷されていますが、松山名物なのに東京とは、何とも、笑えますね。
東京ケーキの紙袋には、東京タワーのイラストも、、、
しかし、東京ケーキ(ベビーカステラ)が美味しいのには、変わりありません。
素朴な味ですがお祭りや縁日に行くとついつい、買ってしまいます。
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つばき祭り最終日23時になり
神社参道の車両通行止めも解除となりました。

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椿まつり限定のご朱印をいただいて帰路に付きました。
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2020年01月15日

間もなく休暇明け!?

こんにちは
当ブログ運営者の八角です。

外航航海士をしている息子の話ですが、昨年の9月にアメリカ東海岸のニューアーク港で下船し、約4ヶ月の休暇に入っておりました。 (ちなみに今回の乗船勤務は、アメリカ東海岸3航海、西海岸1航海、そして東海岸、半航海の合計8か月でした。)
下記画像は、ニューアークで下船後、帰国のため、代理店の車でJFK空港へ送ってもらっている車内の画像です。

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下船後の帰国は、なぜか!?アムステルダム経由
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/208/0


休暇の前半は、東北地方を列車で訪ね、観光し、一旦、帰宅。

その後は、北京からモンゴルのウランバートルを経由し、ロシアのシベリア鉄道に乗車し、ヨーロッパを1か月間、周遊しておりました。
北京からモンゴルウランバートルへ向かう国際列車(中国最後の駅、二連駅)
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モンゴル食堂車
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ロシア、エカテリンブルグ
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イルクーツク〜エカテリンブルグ
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/222/0


ベラルーシ、ミンスク
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北マケドニア、首都スコピエの凱旋門
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スコピエ市内観光、下記どうぞ。
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/230/0

サラエボ
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サラエボ市内散策は、下記
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/232/0

スイス、チューリッヒのFIFA本部
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パリ
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ドイツ
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外航航海士の特権でもある長かった4か月の長期休暇もそろそろ終わりが近づき、会社の方から「乗船命令」と共に作業着、制服一式が送られてきました。。
今回の乗船地は、名古屋です。




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最初の航海の行き先は、台湾、シンガポール、そしてペルシャ湾の湾岸諸国で、そこから一度広島へ戻り、そこから次の航海へ向かいます。

2019年12月19日

ANA クラウンプラザホテル松山

こんにちは
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
本日は、ANA クラウンプラザホテル松山の周辺情報です。
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こちらのANA クラウンプラザホテル松山(旧全日空ホテル松山)は、立地は、抜群で路面電車の電停は、(大街道)と(県庁前)の2つが使えます。
ちなみに、下記画像の路面電車の後ろの建物は、松山地裁です。(ホテルの正面玄関、道路を挟んだ前に地裁)
松山地裁東側には、「坂の上の雲ミュージアム」です。
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愛媛(松山)で一番の繁華街、大街道は、徒歩3分です。(下記)
こちらの横には、カンデオホテル大街道があり、この数十メートル先は、四国で最高額の路線価を出している場所があります。
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大街道アーケード
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また、大街道電停には、坊っちゃん列車も停車します。
こちらの大街道電停から路面電車に乗車すれば道後温泉まで行くことができます。
道後温泉までタクシーなら10〜15分1200円前後でしょうか
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大街道は、高速バスのバス停、タクシー乗り場、空港リムジンバスも停車します。
なお、夜の繁華街(飲み屋街)は、大街道アーケードの東側一帯でたくさんのお店が集中しています。

参考になりましたら、幸いです。

路面電車1日乗車券、参考記事は、下記どうぞ。
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/203/0

石手寺無料駐車場、参考記事は下記どうぞ。
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/200/0

ポンジュース無料、松山空港カードラウンジ記事は、下記どうぞ。
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/175/0

2019年12月18日

シベリア鉄道〜ポドゴリツァ〜サラエボ(15)

途中からこのブログをご覧になられた方のために、簡単に今回の旅行のスケジュールをお話させていただきます。
2019年10月上旬、実家のある四国を出発、大阪〜上海(中国)まで国際航路の「蘇州号」に乗船し、上海〜北京は、中国版新幹線に乗車。
北京からウランバートル〜イルクーツク〜モスクワまでは、シベリア鉄道乗車。
モスクワからは、鉄道でベラルーシ(ミンスク)経由でポーランド入りし、ヨーロッパ諸国を主にユーレイルパスで周遊、11月中旬にロンドンから飛行機で帰国予定です。

モンテネグロの首都ポドゴリツァ到着
ネットによると首都でありながら人口13万人の小さな街です。
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あいにくの雨模様ですが市内散策開始です。
「ヨーロッパで一番何もない首都」の異名?をとるほどの街です。
見るべき観光地もほとんどなく観光客も少ない印象です。
しかし、他の旧ユーゴスラビア諸国同様、物価は、安いです。
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市内を一通り散策の後、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボへ移動のためバスターミナルへ来ました。
雨は、まだ降り続いています。
バスターミナルに犬が雨宿りに来ました。
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入り口の前で行ったり来たり、うろうろ。
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とうとう、入口前の玄関マットの上で寝始めました
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数分後、新たな犬も雨宿りに加わりました。
ヨーロッパは、どこに行っても犬に寛容ですね。
犬も居心地がよさそうです。
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サラエボ行きのバスが到着したので乗車します。
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ボスニアヘルツェゴビナのサラエボまで約6時間です。

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夜、サラエボ到着
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サラエボ事件の写真が掲示されていました。
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まさにこの場所でセルビアの皇太子(皇嗣)フランツ・フェルディナントが事件に巻き込まれ、暗殺されたサラエボ事件の現場なのです。
この事件をきっかけに第一次世界大戦が勃発してしまうのです。



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今夜は、サラエボ市内で1泊です。
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2019年11月24日

ホーチミン発「メコンデルタツアー」へ参加してみた

こんにちは。
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
本日は、先日のホーチミン観光で参加した、「メコン川手漕ぎボートクルーズ」ツアーの参加記事です。
ツアーへの参加料金は、 約4000円と手ごろな価格 だったのと個人では、中々行くのが大変そうな場所なのと、しかも専用バスで効率よく周ってくれるのでこちらのツアー会社に決めました。
ツアー内容は、大まかには、ホーチミンより片道2時間ほどのメコン川河口の街ミトー、まで行き、そこからメコン川中洲の島タイソン島へ渡り、島内を1時間余りガイドとともに散策の後、「手漕ぎボートジャングルクルーズ」となります。

メコン川クルーズは、コチラ!




下記画像は、昼食に出されるエレファントフィッシュの唐揚げです。
あっさりとした白身のお魚でした。 (昼食も料金に含まれています)
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朝食をとり、宿泊ホテルのホンセンホテルのロビーでツアー会社のピックアップ時間を待ちます。
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定刻の5分前には、ツアー会社の日本語ガイドがピックアップに来てくれました。
今回のオプショナルツアー参加者は、私達のグループを含めて3組8名なので、合計3ホテルを周りピックアップです。
日本語ツアーの良いところは、当然ですが日本人しか参加していないので、集合時間、ピックアップ時間に遅れる人もほとんどいないのでツアーがタイムスケジュール通りに動くのがとても良い点です。

英語ツアーは、安いのが多いですが「時間にルーズ」な人が多く、結果的に時間のロスが多くなり、短期の旅行での貴重な自由時間が奪われてしまい、お金以上に大切な?!時間浪費、という損害が多くなることがあります。
また、日本人とは、観光の視点、価値観が少し違うので、日本人にとっては、?と思う観光地に連れていかれたりもたまにあります。(それが新鮮だったりすることもあるのですが、、)

それでは、出発です。
朝のバイク通勤ラッシュのホーチミン市内を抜けメコンデルタの街ミトーへ約2時間のバス旅です。
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途中、バイクでごった返したガソリンスタンドがあったり、田園風景の中を走ったりと車窓風景も日本と違って楽しいです。
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2時間ンでメコンデルタ到着です。
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桟橋横では、ちょっとしたお土産屋台があり 6万ドン〜8万ドン(300円〜400円) 程度でベトナム風の帽子やキャップを購入できます。
トイレもあるのでここで済ませておくことをおすすめします。
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こちらの桟橋からボートでメコン川を渡り対岸のタイソン島へ渡ります。15分の船旅です。
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タイソン島に到着しました。
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南国フルーツも植わっています。
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南国風の樹木
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島のローカルな道をガイドとともに散策です。
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途中でハチミツの実演と販売もありますが興味ない人は、スルーです。

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地元の人が鶏の世話をしていました。
タイソン島は、観光地でもありますが地元住民の住居もそばにあるのでこういう日常風景も垣間見られて楽しいです。
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かごに入ったニワトリ。
食用でしょうか?
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土産品屋台も数軒あります。
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ココナッツとサトウキビから作られたお菓子は、試食も自由です。8枚1000円と格安でした。
味も美味しいです。
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馬車が見えるとジャングルクルーズの小舟乗り場も近いです。
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ここでもローカルな道を抜けて船着き場まで行きます。途中、猿がオリに入っているそばを通ったり、面白いです。
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猿のオリの脇道を抜けると船着き場が見えてきます。
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船着き場横では、ベトナム風将棋を指していました。
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それでは、小舟に乗船です。
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船頭のおばちゃんが漕いでくれます。
暑い中、ありがとうございました。
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15分ほどでジャングルクルーズは終了です。終了後ヤシの実ジュースが1人1個もらえます。

メコン川クルーズは、コチラ!


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終了後は、バスでレストランへ向かいます。
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エレファントフィッシュは、お店の給仕の女の子が取り分けてくれます。
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風船餅もお店の給仕の女の子が取り分けてくれます。
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ベトナム風チクワ
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その他のお料理。
飲み物はソフトドリンク、ビールがあり、各自、別注文、別料金ですが1万ドン〜4万ドン(50円〜200円)と日本では、考えられない格安価格でした。
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ツアー終了後、ホーチミン市内へ帰ってきました。
この時点でだいたい、15時です。(渋滞があれば16時前後になる場合もあるそうです)

蛇足ですが現在(2019年10月時点)ホーチミン市内中心部の至る所で2020年開業予定の ホーチミン市地下鉄工事 が進んでいました。こちらの工区では、清水建設、前田建設の共同企業体(JV)が地下鉄建設工事を進めていました。





また、別の工区では、三井住友建設が工事を請け負っていました。
こちらのホーチミン市地下鉄が完成すれば、 ドンコイ通りとベンタイン市場 が地下鉄で行き来できるようになるので観光客にもメリットがありそうですね。

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今回、参加したツアー会社は、下記です。
ご参考にどうぞ。
メコン川クルーズは、コチラ!


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2019年11月13日

シベリア鉄道、マケドニア〜モンテネグロ(14)

こんにちは。
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
本日の移動は、マケドニアの スコピエ からコソボ経由で モンテネグロ (首都ポドゴリツァ)入国までです。

コソボ行きバスは、小型のマイクロバスです。
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コソボ入国審査場(イミグレーション)
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無事、コソボ共和国に入国しました。
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首都プリシュティナ市内
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ヨーロッパで一番新しい国、コソボ。(NEW BORNのオブジェ)

しかし、コソボの独立を全ての国連加盟国が承認しているわけではありません。
コソボの入国スタンプがあると隣のセルビア共和国には、 入国できません。
なので、コソボ、セルビア両国を訪れようとする場合、セルビアを先に訪れることをおすすめします。(2019年11月時点)
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市場内を散策していると日本人は、珍しいようでかなり、注目を受けます。
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アヤソフィア(トルコ)に似た建物がありました。
地理的には、ヨーロッパですがトルコの影響もかなり受けている印象です。

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プリシュティナの市場
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コソボの首都プリシュティナより、バスに乗り、モンテネグロの首都ポドゴリツァへ
バスで約8時間で到着です。乗車料金は、約2000円でした。
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今夜のホテルはバス停より、徒歩1分の好立地です。
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世界の絶景を車窓から眺める 世界の鉄道の旅


お部屋は、こじんまりとしていますが寝るだけなので全く問題ありません。
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シベリア鉄道(1)は下記URLです。
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/216/0





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